弥右衛門の暇つぶし

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嬉しい話 早ければ2023年までにはコロナウイリスを99,9%撃退する薬ができる可能性

2021-05-22 15:20:21 | 世界のビックリニューズ
「セル」と言う学術誌に発表された新薬の開発レポートです。Spurtikからの転載です。

新型コロナ治療薬 動物実験で99.9%の有効性を示す

新型コロナウイルス2021年05月21日 16:00

新型コロナウイルス感染症の初の治療薬が、研究者らによって開発されたことが分かった。この治療薬は、動物実験で組織内のウイルスを99.9%破壊したという。この薬の初の実験結果と開発に関する詳細が、学術誌「セル」に掲載されている。
この新薬を開発したオーストラリアと米国の研究者らは、2020年春から新型コロナウイルスの製薬開発に取り組んできた。マウスを用いたこの新薬の実験では、その有効性がほぼ100%であることが確認されている。早ければ2023年にはヒトへの応用が開始する可能性がある。この薬のユニークな点は、新型コロナウイルス以外のウイルス感染症にも容易に適用できる点にある。したがって、人類は近い将来、インフルエンザ、風邪、新型コロナウイルスの重症化を恐れなくなるという。

 Diegoコロナ罹患で死亡リスクが6倍になる症状が明らかにこの新薬は生体内に注入するタイプのもので、脂質ナノ粒子が用いられている。新薬は脂質ナノ粒子を低分子二本鎖のRNA (siRNA)に封入したもので、生体に注入すると、血流にのって全身に運ばれる。この薬は健康な細胞に対しては活性を示さないが、ウイルスのRNAの断片に遭遇すると宿主のDNAを傷つけることなく破壊する。このため、この新薬はウイルスのRNAを破壊する装置のように作動するという。

この治療薬の開発者らは、この薬が理論的にみても体に害を与えないことを強調している。なぜならsiRNAは、標的ウイルスのRNA断片にのみ結合することができるが、健康な細胞にはこの断片がないからだ。またこの新薬は、常温でも1ヶ月間保存することが可能。
スプートニクは以前、新型コロナウイルスが人々の生活から完全に消えることはないが、季節性の感染症として残ることになるだろうと報じている。

如何でしょうか。このクスリのsiRNAは仕事を終えた後、ウイリスRNAの断片についてそれを破壊した後、暫くして消えていきます。しかし現在主流のワクチンのmRNAは体内に残り、スパインパク質を作り続ける可能性があり、さらに人のDNA、ゲノムに逆転写される可能性がある、のだそうです。よく分かりませんが、mRNAが後々まで体内に残り、悪影響が出るかもしれないとの研究発表(マサチューセッ工科大学の研究)があります。このクスリ、一日も早く実用化してもらいたですね。コロナが季節性の感染症のようになる、これです。希望を持って、それまで自然免疫力をたかめ、ストレスを貯めず、コロナに打ち勝ちましょう。

5/22,   2021      弥右衛門

 
































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