弥右衛門の暇つぶし

写真、動画での旅行記、ビックリ仰天記事など。

This man knows what it's like to fly with birds

2019-01-17 12:32:39 | 世界のビックリニューズ
This man knows what it's like to fly with birds

これって凄いね!! 確かお金を払うと体験できるとwebに紹介されてましたが、暇はあるけど、お金が無いので体験できない、残念。
ギースを孵化した時から育てて、親代わりになり、一緒に飛ぶなんて、夢があるよね。こう言う人たちって、本当に幸わせそう。

マドリッドで観たお土産屋のショウウインドウ

2019-01-11 12:48:22 | 気ままな一人旅

こうゆうラバーのお面がショウウインドウ全面に飾ってある。凄いと言えばそうだけど、何となくナンセンスで笑える。
そのうちハロウインの時にこんなお面をかぶった輩が渋谷あたりに出没しそうだね。もういるかな。

Madrid Spain, 10/11-14, 2018

2019-01-10 20:48:26 | 気ままな一人旅
Madrid Spain, 10/11-14, 2018

10月11日、早速、アパートを出て地下鉄で2番線、Noviciado駅からSol駅まで移動。google mapを頼りにPlaza Mayorのツーリストイセンターへ。センターで情報を集め、劇場関係の担当者は日本語を話せる。大学で勉強しただけで、上手な日本語を話す。彼の案内地図にしたがってOpera座まで歩く。この期間はバレー上演なのでここでの観劇は諦める。そのまま歩いてPalacio Real宮殿、Cathedral de la Almudeno,これは立派な寺院です。また元に戻る途中でMercado de San Miguelgs,サンミンゲルビールのレストランで海鮮のタパスとビールで食事、途中スーパーで食糧を買いもどる。
10月12日、ゆっくりしてまたSol駅まで行き観光バスに乗って市内を一周。Guranadaに比べ寒いし雨模様なので一旦戻る。夜景を観るために再度バス観光。なかなかの景色です。
13日朝、アパートの部屋に電気が来ない。廊下は来ているので、ドアーの外の明かりで何とか出かける支度をする。アパート管理会社に電話をしても出ないので、メールクレームする。ここのアパート管理人とは一度も顔を合せない。 事前にパスポートの情報をメールで送り、チェックイン手通き、リターンメールでロビー入口、部屋の鍵のピンコードを知らせてくる。勝手で出入りする。合理的ではあるがサービスはなし。昼過ぎに管理事務所に電話すると、停電はすでに回復した、それでいいだろうとの態度。文句を言うが謝りの言葉なし。中近東でも、ヨーロッパでも謝罪の言葉はよほどのことでない限り、聞けない。これが彼らの習慣です。
Sol駅からバスで移動しPradi美術館を見学。莫大な数の宗教画の陳列、これは凄い。繁華街に戻りお土産の物色

今晩が今回の旅の最後の夜になるので、何か特別のことをと思ったが、けっきょくスペイン銀行の周りでの夜景の撮影、そこから道に迷いながら歩いてアパートまで戻り、それで終わりでした。明日はシャルルドゴール空港を経由して帰国します。

9月5日に成田空港を出発して今日まで38日間、カッパトキアでお腹を壊したのみで何事もなく、喜寿を過ぎた身としては万々歳です。
旅の途中で多くの人と出会い、たぶん二度と会うことはないでしょうが、これも楽しい思いです。でも、旅って本当に良いですね!!
これからも体が動くうちは続けるつもりです。また来年も陸路でユーラシア大陸をほっつき歩くつもりです。
2018年、弥右衛門の一人旅 完

Granada 10/09-11, 2018

2019-01-07 22:24:07 | イタリア、スペイン地中海沿岸の旅
Granada 10/09-11, 2018

10月9日、お昼過ぎにGranada空港に到着、タクシーでホテル、シャイアンアルバイシンに、このホテル中世に出来た建物を改造したユニークな造り、気に入る。受付のBelen嬢が親切でいろいろアドバイスしてくれ助かる。何処でもそうだが、対応してくれるスタッフの良し悪しでそのホテルの評価が決まってしまう。
早速街に出て見て歩き。明日、アルハンブラ宮殿、10:30の入城予約しているので、下見をかねて歩いて宮殿まで行く。ゆっくり歩いて20分の距離。街に戻って中心の大聖堂を見学。しばらく歩き回ってやっと方向感覚を掴む。旧市街は大きくないが良い感じだ。
10月10日、アルハンブラ宮殿入場、イスラム、カソリックの影響を受けた精密なゴシック模様の壁が美しい。が、ウズベギスタン、サマルカントで観たグール・アミール霊廟のカラフルな装飾に比べると色使いが少なく落ち着いている。もっとも霊廟と宮殿とは比較にならないが、そんな印象です。宮殿の丘からの眺めはのどかで落ち着きます。
約1時間かけて見学後、観光バス(トレーラー)に乗って街を周遊。細い路地まで入るので3連結のトレーラーになってる。なるほど神業で細い路地を曲がりきっている。そして夜はサンニコラス広場からアルハンブラ宮殿の夜景を観て、近くのフラメンコ・レストランでタパスの夕食、また大聖堂までシャトルバスで戻ってからぶらぶらホテルにもどる。街(町)が広くないので、3日もいたらレストランやお土産屋の人達と顔見知りになれそうで、親しみがわく。良い街です。
10月11日、8時半にチェックアウト。13番のバスでバスターミナルに向かう。ここからMadridoまでAluta Busで移動。ターミナルを出るとすぐにハイウエイに乗る。行けども行けどもオリーブ畑の連続。なるほどここアンダルシア地方は農業州、と納得。約4時間半でMadrid到着。ここのバスターミナルも巨大。ビックリ。タクシーで予約したアパートへ。事前に入口のPin ナンバーをもらってたので勝手にチェックインできる。

アパートの部屋
さてここMadridがこの旅の最終地。今日から3日、どうなりますか楽しみです。

Barcelona 10/03-06, 2018

2019-01-05 10:48:37 | イタリア、スペイン地中海沿岸の旅
Barcelona 10/03-06, 2018

10月3日、ミラノからバルセロナへ移動。ミラノ駅のバスターミナルから空港へ。30分ぐらいで到着。予約ししたIberia航空IB5225便はIBの子会社のVueling航空が運航するLCC。11番カウンターで、早めに着いたが、先にスペイン人グループが既に並んでいてこの人たちのチェックインが30分も掛り、イライラ。14時少し過ぎにバルセロナ空港に到着。空港バスで市内カタルーニャ広場へ。このバスサービスは15分おきの運行で便利。広場からタクシーで予約したアパートへ。オーナーと落合い鍵を受け取る。良い部屋、キッチンネットも有り、また地下鉄乗り場も近く便利。早速、街歩き。ミラノに比べ少しうるさいが明るい、気候も温暖。夕方サクラダファミリアを見学、

夕食パエリアを食べ、地下鉄で帰る。
ところでスペインでは日本人の地下鉄内のスリ盗難がよく話題になりますが、サクラダファミリアに行く途中に出会いました。被害はありませんでしたが、顛末報告です。逆方面の線に乗ってしまい、隣の駅で降りて反対側のホームに移る際、通路へ上るエレベーターに乗る、ドァーが閉まる寸前に2人組の男性が乗ってきました。一人はジャンパーを腕に持ち、もう一人は紙袋を持ってます。ジャンパー男が私のショルダーバックに寄り添ってきます。もうう一人が今何時かとジェスチャーで聞きます。時計を見るため腕を上げた時にショルダーバックを物色します。エレベーターが着くのが早く、問題はありませんでしたが、ホームに着いてもまだ付けてきます。そこで壁を背にして大きい声で"get out "と怒鳴りました。大きい声を出し、周りの注意を引くことが大事です。ここは気後れすることなくおおごえを出すのが”スリ”撃退方法です。マドリッドの地下鉄では日本語の車内放送でスリに用心するよう呼びかけています。そのぐらい日本人を狙うスリが多いのが事実でしょう。二人三人組の人が寄ってきたら用心して、ショルダーバック、ポシェットなどしっかり抱える、そして大声を出す。必要以上心配することはありませんが、これは事実です。用心しましょう。
あくる日4日はアテネで買ったVodaphineのSIMが使えなくなったのでここで買い替え、25ユーロです。カタルーニャ広場の観光案内所でフラメンコの観劇チケット、観光バスの切符を買い市内を一周。旧市街で降りてブラ歩き。市場近くのレストランでタパスを食べて帰還。
夜は下町のピカソ美術館近くのフラメンコ劇場?と言うより小屋でフラメンコ鑑賞、踊り手2人、ギター打楽器各一人。こじんまりしたグループですが迫力充分。隣にサンフランシスコから来た看護婦さんと東京、杉並区から来たご夫婦に会う。

5日はサクラダファミリア見学ツァーに参加、ガイド付きで一時間の見学です。今までその町の中心にある寺院を観てきたが、ここは斬新で新鮮です、が、

この町の中世に出来た重厚な造りのCatedralと比較して100年200年後の人達はどう評価するか、興味が湧いてきました。その後ピカソ美術館、サンパク病院、スペイン広場、その夜景などを観て帰還、忙しい一日でした。

10月6日、今日はIbizaに向かいます。オーナーの指示通り鍵を部屋の中に置いて出たはいいが、ここは部屋に入る前にもう一つ扉があり、うっかり昨夜鍵をかけたのを忘れ、玄関に閉じ込められた状態になってしまう。弱った。仕方がないのでオーナーに電話で玄関の鍵を開けてもらうことを依頼するが、30分はかかると言う。大騒ぎしているのを隣室の住人が聞きつけコネクティングドァーを開け助けに来てくれる。無事脱失、助かりました。オーナーに報告し空港に向かう。日本を出て一か月がたち、少し疲れてきた。それとも加齢によるボケか、ともかくIbizaに着いたらゆっくり休養しよう。