中央アジア ウズベギスタンの人々

ウズベギスタンは中央アジアの中心に位置し、北にカザフスタン、南にトルクメニスタン、アフガニスタン、東にタジキスタン、キルグスに接する。海に出るには2国間を通らなければならない二重内陸国です。トルコ系の独立国ですが、多民族国家で、総人口の約８０％はウズベク人、タジク人約４－＋％、カザフ人約３％、ロシア人２％、タタール人約1,5％などです。

中国を経由して入国すると、同じアジア民族でこんなに容姿が違うのかとびっくりします。そして3人寄れば皆さんそれぞれ違う民族の顔をしてるのです。見出しの画像の女の子たちはサマルカントの駅で出会ったのですが、各人違う顔をしてます。ウズベク系、タジク系、カザフ系、ロシア系、トルコ系などでしょうか。

彼女はチョルスー・バザールの近くのコンベニス・トアーで出会った、ウズベク系でしょうか。美人です。

この二人はタシュケントからサマルカントに移動する列車の中で同席した。やはりウズベク系でしょうか。

宿泊したホテルの美容室で働いていた2人ですが、タジク系とロシア系でしょうか。

列車の若い車掌さんですが、ウズベク系かタジク系でしょうか。

タシケントのガイドさんですが、タジク系のお嬢さんでしょうか。

このようによく見ると中央アジアの国々の人達が集まっているようです。日本は島国なので、多民族国家ではないので、びっくりすると同時に、皆さん基本的にはアジア系の人達なのですが、何と表現すればいいのか、大陸を西に進むにつれて人の顔がアジア系から欧州系に移っていく、その中間点にいるようなことでしょうか。興味

しんしんです。

この方は隣国キリギスの遺跡の入場券売り場のおばさんです。何処でもいる日本人のおばさんですが、目がグリーンなのです。キリギスの人達は日本人によく似てます。

下にYoutubeに投稿したVideoを張り付けました。ご覧いただければ幸いです。