まかまか

食欲増進剤かもしれません。┌(_Д_┌)┐))))カサカサ
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手作りマカロン in 熊本フランス菓子教室

2009-08-09 | ◇うまかもん?◇
記事を2回ほど吹っ飛ばしてしまったのは自分の不注意。むっさんです

(´Д`。)グスン・・・気を取り直して
先日サリー氏に連れられて、お菓子教室に行ってきました!
初めて挑戦するお菓子は「マカロン」です。

むっさんは、マカロンを食べた事がありません。
作るのも食べるのも初体験ですよ

まかまか-熊本フランス菓子教室の様子

訪れたお菓子教室は、熊本フランス菓子教室

ご教授いただいた講師は、宮本先生とちよ先生でした。

まかまか-ポイントはマカロネーゼ!マカロンの生地作り
マカロンのコツは、マカロネーゼですってよ
ココでマカロンのすべすべモッチリ感が決まるそうです。

生地が出来上がったら、天板に丸型を形成します。
絞り器をまともに使った事がないむっさんのマカロンは、いびつな形になりました。
生地の状態は気温や湿度に左右されやすいのだとか。
本来のマカロンはツルンとした丸型なのですが、今回はちょっと固かったらしく、ツノ付きのマカロンとなってしまいました。

マカロンの素を丸く搾り出したら、しばらく乾かします。

その間にマカロンの間に挟むコンフィチュール(ジャム)の作成です。
レモン汁をたっぷり入れて、酸っぱく仕上げます。
まかまか-フランボワーズのコンフィチュール(ジャム)作成 まかまか-ブルーべりー(上)キウィ(左)フランボワーズ(右)のコンフィチュール出来上がり
ブルーベリー・フランボワーズ・キウィのコンフィチュールは、どれも私好みの甘酸っぱぁぁ~~い美味しいものでしたよ!!
先生方は、朝食時にコンフィチュールをさくさくっと作って、パンに付けて食べるんですって!なんて先生ん家の子供に生まれたかった(o´Д`)=зハァハァ

さて、置いていたマカロンが手に付かない程度に乾いたら、オーブンで焼き焼きターイムです。

まかまか-必殺!天板2枚重ねじんわり焼き

じっくりゆっくりオーブンで焼きます。
マカロンの第2ポイントは、ピエ(足)という天板側にできるモコモコ部分です。
ピエもマカロンの命なんですってよ。

まかまか-余熱で焼き上がったマカロンの生地

オーブンで焼くのは、マカロンの真ん中がネッチョリと付く程度までで、その後は天板の余熱で火を通すそうです。

まかまか-ピエが良い感じ♪マカロン完成図 まかまか-マカロン断面図

焼きあがった生地にコンフィチュールを挟んだら、マカロンの出来上がり


めっちゃめちゃ可愛いです

まかまか-マカロン完成!!
初めて食べたマカロンは、ちょっぴりサクッとモッチモチの食感&コンフィチュールとの絶妙なバランスがなんじゃこりゃーってくらい美味しかったです。


ちなみに余った生地で、宮本先生がオリジナルマカロンを作ってくれました

まかまか-余った生地で宮本先生流マカロン作成中 まかまか-くまさんとハート型の可愛いマカロン まかまか-わが子をあやすかのような宮本先生の図

あとはお菓子工場ばりの袋詰め作業です。
4名の生徒さんで楽しくお菓子つくりができました。

まかまか-マカロン工場(仮) まかまか-お土産用マカロン。クマさん付き

出来上がったマカロンは、みんなで分けて持ち帰りしました。
めちゃめちゃ楽しかったですー!
また時間ができたら新しい技術を習得しに行きたいです。
先生方、生徒さん、そしてサリー氏ありがとでした



熊本パティシエ養成スクール 熊本フランス菓子教室

http://cake-school.com/
熊本市水道町3-5 上通りKビル 3F 
/ 096-353-5095

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