久しぶりにネイリストの姐さんとお会いしました。
そして子猫を2匹お預かりしてきました。
現在3ヶ月未満くらいの人懐っこい兄弟です。
目つきがユニークなシャム系くん♂
おっとりふんわりな三毛ちゃん♀
里親を探してます。
すごく人慣れしていて、膝の上で寝てくれますよ。
ご興味を持たれた方は、連絡ください。
お待ちしてます。
そして子猫を2匹お預かりしてきました。
現在3ヶ月未満くらいの人懐っこい兄弟です。
目つきがユニークなシャム系くん♂
おっとりふんわりな三毛ちゃん♀
里親を探してます。
すごく人慣れしていて、膝の上で寝てくれますよ。
ご興味を持たれた方は、連絡ください。
お待ちしてます。
むっさん襲来に怯える桔梗猫
とある美肌姉妹のお宅へ特攻してきました。
姉の生存確認と妹のプチお祝いにε=ε=┏( `Д´)┛スタコラッ
桔梗&たかねっぴ姉妹に連絡もせず行ってみたのですが、
道端でバッタリ遭遇(ΦωΦ)フフフ…ちゅかまえた
ココんとこ桔梗さんが音沙汰なくて気になってたら、春先からPCが壊れてたんですって。
携帯からmixiへのログインも、物凄い時間が掛かるそうで絶賛放置中とな。
元気にぷくぷくしとりました。
桔梗さんより伝言
「みんなどうしてるー?げんきー?」 ですってよ。
たかねっぴは、人妻らしく・・・なってたのかなぁー
本人的には困った出来事でも、面白おかしく武勇伝に変換してしまう特技のせいで大爆笑。
とにかく2人とも面白トーク満載で、ついつい午前様になってまいました。
・・・ご両親のいらっしゃるお2人の実家だというのに
帰りは少し離れた駐車場まで、おじ様と桔梗はんが送ってくれたり。
桔梗家のみな様、急に押しかけた上に遅くまでお邪魔しました。
ほっぺとお腹が筋肉痛になりそうなくらい笑いましたよ。
大変楽しゅうございました。
先日の行き倒れな子猫ちゃん。
今朝方に亡くなりました。
子猫を保護した一昨日の夜、
その子を撫でると最上級のゴロゴロを出してくれました。
とても甘え上手で、
人間の足元にまとわりつき、
スリッパの上でゴロンと転がって寝てました。
少量のカリカリと缶詰を食べました。
行動範囲が狭く、すぐに座り込んでしまいます。
首輪が重たそうに見えたので外しました。
昨朝起きて子猫の様子を見に行くと、
排尿、排便、嘔吐の後がありました。
その後は食べた物や水さえも、
全て吐いてしまう状態になりました。
少しでも子猫が食べられるものを探しました。
(私は獣医でも有識者でもないので、子猫に食べさせて良い物だったかはわかりません。)
・生クリーム・・・食べた
・重湯 ・・・興味なし
・水 ・・・飲んだ
・砂糖水(経口補水っぽい物)・・・飲んだ
・子猫缶詰系・・・ちょこっと食べた
しかし、
嘔吐する事でも体力を奪われていきました。
出てくるのは白い液体のみ。
昨日の夜以降は衰弱が激しくなり、
ほとんど歩行できなくなりました。
食べ物は口にしません。
飲み物をストローで口元にたらしますが、
ほとんどが下敷きのペットシートへ吸われていきました。
丸一日、排泄がありませんでした。
今朝方、子猫を見守ろうと傍について
ゆっくり目を閉じて開く・目を細めるアイコンタクトをしてました。
このアイコンタクトは、猫への愛情表現だそうです。
愛してるよ。
生きて。生きるんだ。
子猫も目で返事してくれたように見えました。
それは信頼の証らしいです。
そして起き上がろうとしたのですが、
頭をぷるぷる上げるので精一杯な様子でした。
私は、居てもたっていられなくて診療時間前の動物病院へ電話しました。
子猫の容態を伝えると、
看護婦さん「それは連れてきた方が良いでしょうねぇ・・」
むっさん「そちらに行くまでの体力が残ってないかもしれませんが・・・今から連れて行っても良いですか?」
看護婦さん「わかりました。準備します。」
時間外に対応してもらうべくお願いして急いで行ったのですが、
動物病院に着いて玄関に入るところで子猫の瞳孔が開き始めました。
動物病院の先生にケージに入った猫を渡すと、一目見て診察台に置きました。
それから先生のお説教time
お説教がスタートした直後に、私が話を遮って「子猫を診てもらえませんか?」と言った事で火に油を注いだ模様。
「この子猫を治せる先生がいるならどうぞ連れて行ってください。」とか言われたような気がします。
・今あなたがすべきことは、悲しむ事じゃない。
・この子猫は感染症だと思われる。
・かかった子猫は90%以上助からない。
・今すぐ先住の猫(姫猫様とグレ隊員)のことを心配しなさい!
・私(先生)自身、大切な猫が死んでショックのまま運転して事故したことがある。気をつけなさい。
・この子猫にさわらないように処理しなさい。
・ケージは熱湯消毒して1年間は使用しないこと。
・子猫の接触した場所は消毒して!
・排泄物や嘔吐物を他の猫が舐めてしまうと感染する。
・グレ隊員は予防接種を受けて間もないので大丈夫だろう。
・姫猫様が予防接種を受けてかなり経ってるので、1週間ほど様子を見て症状(嘔吐など)が出るようであればすぐ連れてきて。
・今から診療所も除菌して1時間は子猫を入れられない状態。
・今日は何もしてないからお代はいらない。
などなど先生は声を枯らして、今からすべきことを教えてくださいました。
(他にも色々アドバイスを受けたかもしれない忘)
きっと私がヨレヨレになっていたので、もっこす(頑固)な先生なりの
お悔やみとシッカリしなさい!って事を言われたんだと思います。
朝早くからお騒がせした上に診療代も払わず、子猫と帰宅しました。
メールで子猫の死亡を知らせた団長が、
お線香を立てて迎えてくれました。
子猫が居た場所を徹底的に洗って熱湯消毒しました。
ケージも熱湯消毒。
子猫に使用した食器やオモチャも全て処分しました。
たった2日間の出会いと別れでしたが、やっぱり辛いです。
短い一生を遂げた子猫にとって最期の宿になったこと。
子猫の最後を見届けたこと。
動物病院へ連れて行かずに静かに見守ったほうが良かったのかな・・・とも考えます。
別れは唐突にやってくるから、今を大切に生きなきゃね。
どう対処するのがベストだったのでしょうねぇ・・・
ご近所に迷い猫のお尋ねをしたり、
貰い手も決まってたのに。
新しい飼い主へ渡す前に異変に気付いたので、
その方へ悲しみを背負わせなかったのが唯一の救いです。
・・・ひと段落して、また雨が降り出しました。
むっさん「あの子が居た間って、すっごい晴れてたよね。」
うひょ隊長「じゃぁ、あの子の名前は”はるお”だ。」
♀なのに、はるお。
名前を付けるのが遅くなったけど、
はるおと出会えてみんな嬉しかったんだよ、ありがとう。
今朝方に亡くなりました。
子猫を保護した一昨日の夜、
その子を撫でると最上級のゴロゴロを出してくれました。
とても甘え上手で、
人間の足元にまとわりつき、
スリッパの上でゴロンと転がって寝てました。
少量のカリカリと缶詰を食べました。
行動範囲が狭く、すぐに座り込んでしまいます。
首輪が重たそうに見えたので外しました。
昨朝起きて子猫の様子を見に行くと、
排尿、排便、嘔吐の後がありました。
その後は食べた物や水さえも、
全て吐いてしまう状態になりました。
少しでも子猫が食べられるものを探しました。
(私は獣医でも有識者でもないので、子猫に食べさせて良い物だったかはわかりません。)
・生クリーム・・・食べた
・重湯 ・・・興味なし
・水 ・・・飲んだ
・砂糖水(経口補水っぽい物)・・・飲んだ
・子猫缶詰系・・・ちょこっと食べた
しかし、
嘔吐する事でも体力を奪われていきました。
出てくるのは白い液体のみ。
昨日の夜以降は衰弱が激しくなり、
ほとんど歩行できなくなりました。
食べ物は口にしません。
飲み物をストローで口元にたらしますが、
ほとんどが下敷きのペットシートへ吸われていきました。
丸一日、排泄がありませんでした。
今朝方、子猫を見守ろうと傍について
ゆっくり目を閉じて開く・目を細めるアイコンタクトをしてました。
このアイコンタクトは、猫への愛情表現だそうです。
愛してるよ。
生きて。生きるんだ。
子猫も目で返事してくれたように見えました。
それは信頼の証らしいです。
そして起き上がろうとしたのですが、
頭をぷるぷる上げるので精一杯な様子でした。
私は、居てもたっていられなくて診療時間前の動物病院へ電話しました。
子猫の容態を伝えると、
看護婦さん「それは連れてきた方が良いでしょうねぇ・・」
むっさん「そちらに行くまでの体力が残ってないかもしれませんが・・・今から連れて行っても良いですか?」
看護婦さん「わかりました。準備します。」
時間外に対応してもらうべくお願いして急いで行ったのですが、
動物病院に着いて玄関に入るところで子猫の瞳孔が開き始めました。
動物病院の先生にケージに入った猫を渡すと、一目見て診察台に置きました。
それから先生のお説教time
お説教がスタートした直後に、私が話を遮って「子猫を診てもらえませんか?」と言った事で火に油を注いだ模様。
「この子猫を治せる先生がいるならどうぞ連れて行ってください。」とか言われたような気がします。
・今あなたがすべきことは、悲しむ事じゃない。
・この子猫は感染症だと思われる。
・かかった子猫は90%以上助からない。
・今すぐ先住の猫(姫猫様とグレ隊員)のことを心配しなさい!
・私(先生)自身、大切な猫が死んでショックのまま運転して事故したことがある。気をつけなさい。
・この子猫にさわらないように処理しなさい。
・ケージは熱湯消毒して1年間は使用しないこと。
・子猫の接触した場所は消毒して!
・排泄物や嘔吐物を他の猫が舐めてしまうと感染する。
・グレ隊員は予防接種を受けて間もないので大丈夫だろう。
・姫猫様が予防接種を受けてかなり経ってるので、1週間ほど様子を見て症状(嘔吐など)が出るようであればすぐ連れてきて。
・今から診療所も除菌して1時間は子猫を入れられない状態。
・今日は何もしてないからお代はいらない。
などなど先生は声を枯らして、今からすべきことを教えてくださいました。
(他にも色々アドバイスを受けたかもしれない忘)
きっと私がヨレヨレになっていたので、もっこす(頑固)な先生なりの
お悔やみとシッカリしなさい!って事を言われたんだと思います。
朝早くからお騒がせした上に診療代も払わず、子猫と帰宅しました。
メールで子猫の死亡を知らせた団長が、
お線香を立てて迎えてくれました。
子猫が居た場所を徹底的に洗って熱湯消毒しました。
ケージも熱湯消毒。
子猫に使用した食器やオモチャも全て処分しました。
たった2日間の出会いと別れでしたが、やっぱり辛いです。
短い一生を遂げた子猫にとって最期の宿になったこと。
子猫の最後を見届けたこと。
動物病院へ連れて行かずに静かに見守ったほうが良かったのかな・・・とも考えます。
別れは唐突にやってくるから、今を大切に生きなきゃね。
どう対処するのがベストだったのでしょうねぇ・・・
ご近所に迷い猫のお尋ねをしたり、
貰い手も決まってたのに。
新しい飼い主へ渡す前に異変に気付いたので、
その方へ悲しみを背負わせなかったのが唯一の救いです。
・・・ひと段落して、また雨が降り出しました。
むっさん「あの子が居た間って、すっごい晴れてたよね。」
うひょ隊長「じゃぁ、あの子の名前は”はるお”だ。」
♀なのに、はるお。
名前を付けるのが遅くなったけど、
はるおと出会えてみんな嬉しかったんだよ、ありがとう。