春の津軽路3
H28.05.02 晴れ
作業場にあった自転車に空気を入れ、近場の足を作った。この日は朝4℃、昼は16℃といった気温だ。早朝、まだみんなが寝ている。自転車を引っ張り出していつもの岩木山撮影ポイントに行った。コメ作り農家がいよいよ一年の始まりのごとくタブチ(田おこし)する機械の音が響き渡る。カメラを持つ手がかじかんでくる。雲雀が空高くさえずっている。風が冷たいが、田舎育ちの心が温まるのだ。(写真:岩木山。八甲田山のほうに太陽が出ているのだが、少し霞んでおりまだ寝ぼけているような岩木山だ)
H28.05.02 晴れ
作業場にあった自転車に空気を入れ、近場の足を作った。この日は朝4℃、昼は16℃といった気温だ。早朝、まだみんなが寝ている。自転車を引っ張り出していつもの岩木山撮影ポイントに行った。コメ作り農家がいよいよ一年の始まりのごとくタブチ(田おこし)する機械の音が響き渡る。カメラを持つ手がかじかんでくる。雲雀が空高くさえずっている。風が冷たいが、田舎育ちの心が温まるのだ。(写真:岩木山。八甲田山のほうに太陽が出ているのだが、少し霞んでおりまだ寝ぼけているような岩木山だ)
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