有楽稲荷神社

有楽稲荷神社
R02.10.02　曇り
　有楽町電気ビルの前に有楽稲荷神社がある。天下泰平、子孫繁栄を祈念して安政６年に創立されたものだ。大正１２年９月の関東大震災の時は、周囲がすべて延焼したにも拘わらず、この神社だけは延焼を免れた。有楽町電気ビルをつくる際は、日枝神社に遷座されたが、昭和５４年２月に再びこの地に復座された。日々手を合わせる人が結構いるビルの谷間の神社だ。（写真：有楽町電気ビル入口付近にある有楽稲荷神社）

有楽大黒様

有楽大黒様
R02.10.02　曇り
　JR有楽町駅中央口に大黒様が鎮座している。赤坂日枝神社の神木で平野米一氏（大分出身）が昭和元年に謹彫されたものだ。以前、有楽町駅前の「亀八」寿司の主人が秘蔵していたが、第二次大戦末期に有楽町駅に寄贈。商売繁盛の神様として信仰が厚く、ご通行の皆様の安全と幸福をお守りいただく霊験あらたかな神様である。（写真：JR有楽町駅構内中央口に鎮座する大黒様）

夕日３

夕日３
R0210.01
　１０月１日からGo-Toトラベルが東京も始まった。「ゴートー旅行」といったら叱られるかも。イマイチよくわからないシステムだなあ。旅行したほうが得なんだろうけど、旅行するにはお金とリスクが・・・！暮らしのほうは、電車の中では全ての方がマスクを着用している。心配された暑い夏のマスク生活も乗り越え、コロナ世界の暮らしもなれてきたようだ。が引き続き気を付けよう！（写真：日本海の夕日。津軽の友が撮影。津軽の景色は癒される。津軽で暮らしたいなあ！！）

夕日２

夕日２
R02.10.01
　最近の通勤電車はそこそこ混み出している。混雑時間帯を避けているつもりだが、出勤時は立ちっぱなしが多くなった。杖も持っているので「どうぞ座ってください！」「ありがとうございます。リハビリ中ですので・・・」と。親切な人が多い。杖を持っているので、座っている人に気を使わせないように、座席の前にはいかないようにしている。変な気遣いかな？（写真：日本海の夕日。鰺ヶ沢付近。津軽の友撮影）

夕日１

夕日１
R02.10.01
　新型コロナ感染症は増えたり減ったりだ。今のところ大きな変化はない。とりあえずは「低め安定」（？）といったところか。高齢者の感染が少ないように感じるが、若者よりも慎重な暮らしをしている証拠かな。（写真：津軽の夕日。津軽の友が送信してきた。日本海に沈む夕日。鰺ヶ沢付近で撮影）