YAMAKOME

気まぐれ山・旅日記

腰部手術6

2015-07-27 20:08:40 | Weblog
腰部手術6
H27.07.27 晴れ
 病院の食事は貧乏性のオラには美味しく、量も少し多いくらいだ(常に完食)。ビール、焼酎はない。そんな生活、やればできることが証明された。が、やっぱりそんな生活はオラには合っていない!病院ではずーっと睡眠薬のお世話になっていたが、家では酒が程よい眠り薬だ。酒が旨く飲めるうちはまだまだ健康かナ。それにしても病院の看護師、看護師助手は親切だった。とても居心地が良かった(?)。感謝感謝だ!(写真:適温配膳車。暖かいのと冷たいのをトレイの真ん中で分けている。ゴハン、煮物等は温かく、サラダ、牛乳等は冷たく仕分し運搬台車で温度調節している。子供の頃の冬季の暖飯器を思い出す、が、なんでもかんでも温めていたなあ。誰かのたくわんの臭いが・・・)

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腰部手術5

2015-07-27 20:06:35 | Weblog
腰部手術5
H27.07.27 晴れ
 結果、腰はピンと伸びた。しかし、臀部の痛みは消えない。ますます増加した感じだ。「いずれ、リハビリで治る・・・」ということで、退院した。24日間の入院生活であった。退院時の靴が重くてフラフラといった感じだった。毎日筋トレをやっていたが、ちょっと寝ていただけですっかり筋力、体力が落ちてしまった。高齢とともに衰えはとても速いことを実感。(写真:食事。土曜の丑の日には“うな重”だ。5,6切れのうなぎが。ありがたや!)
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腰部手術4

2015-07-27 20:04:47 | Weblog
腰部手術4
H27.07.27 晴れ
 その後は順調に回復し、抜糸、リハビリ等を行った。あまり大きな声で他人と話す機会がなかったので、屋上で散歩をするとともにノドのリハビリ(カラオケ)もやった。誰もいないのを見計らって大声で新曲の練習だ。屋上は丹沢山系・富士山が見え、夕日がとても綺麗だった。この景色とカラオケは沈みがちな心の大きな餌・灯であった。(写真:屋上。一周り100mぐらいかな。グルグル回りながら足とノドのリハビリだ)
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腰部手術3

2015-07-27 20:02:50 | Weblog
腰部手術3
H27.07.27 晴れ 
 金曜日の手術だったので、翌日、翌々日は病院が休みである。翌日の昼には一般病棟に移動した。食事は手術の翌日から出たが、ベッドを起こして食事をしようとすると首が痛くて食べられない。寝違えて首が痛いのだと思っていた。こんなことが毎食時に起きた。月曜の朝、我慢できずに症状を訴えた。なんと縫合した硬膜から髄液が漏れていたのだそうだ。急遽傷口の管を抜き、穴を塞いで絶対安静だ。運良く2日間の安静で首(?)が治った。(写真:富士山のシルエット)
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腰部手術2

2015-07-27 19:59:49 | Weblog
腰部手術2
H27.07.27 晴れ
 早朝の手術だ。手術室に入いると「麻酔をかけます・・・」と。あっという間に記憶がない。目が覚めたら(麻酔から覚めたら)全てが終わっている、という仕組みだが、麻酔から覚めたら痛い、苦しい。とても我慢できる状態ではない。スタッフが急いで痛み止めの処方をしていた。徐々に痛みが和らぐ。手術時間は後で聞いたが約5時間ほどだそうだ。集中治療室に移動。酸素マスク、点滴、あちこちに管が入っている。まるでテレビドラマの中に入った感じだ。かすかな重苦しい痛みを抱え、頭がボーッとしながら翌朝まで。この時間が長い!かすかな思考力で「もうどうにでもなれ!」といった感じだ。(写真:病院屋上からの夕焼け。ひときわ高い煙突は西谷のゴミ処理場。ここに老人福祉センター福寿荘がある)
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腰部手術1

2015-07-27 19:57:19 | Weblog
腰部手術1
H27.07.27 晴れ
 ご無沙汰でした。まだしぶとく生きております。数年間悩まされた腰痛。あまりに腰が曲がり“みっともない”の声。いよいよ覚悟を決めて手術をすることにした。4月から準備を進めてきて7月初旬の手術だ。手術前には、手術に耐えうる体かを肝臓、心臓等いろいろと検査するのだ。また、「貯血」と称して自分の血液を800CC(400CCを2回に分けて採取)抜き取る。手術時には自分の血液を輸血するのだ。5月には1泊2日の検査入院をした。7月に入りいよいよ手術である。(写真:病院屋上からの富士山。ガラ携帯で撮影)

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