YAMAKOME

気まぐれ山・旅日記

砂金採り

2013-03-31 11:26:57 | Weblog
砂金採り
H25.03.30  曇り
土産売り場は金・金・金…。600円を出せば自分で砂金を採ることができる。砂金の採り方も教えてくれる。一攫千金を狙い(?)挑戦する方も多くいた。採った砂金は小さな試験管のような瓶に入れて持ち帰れる。オラは「砂金採りセット」(3,000円)に興味を持った。余生は山歩きをして砂金探しをするのもよいかな、と。熊の餌になるだけか?西伊豆の小さな旅、恋人岬、土肥温泉、土肥金山等とても良かった。夕日、富士山の見えるときに是非また行きたいところだ。まだ歩けるうちに再挑戦…。(写真:砂金採り、水は温水) 
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金塊(世界一)

2013-03-31 11:25:38 | Weblog
金塊(世界一)
H25.03.30  曇り
資料館に千両箱があった。持ち上げてよいというのでトライ。持ち上がらない!腰が!危ない!(20キロくらいあるらしい)。千両箱を担いで屋根の上を身軽に走る鼠小僧。あれはウソだ!!世界一の金塊というのがガラスケースに入っていた。250Kgだそうだ。相撲取りを想像した。とても250Kgあるとは思えない大きさだが…。この価値は日によって異なるそうだ。しかし、金はとてもとても重い!金塊泥棒は体力強靭でないと!?(写真:世界一の金塊。前日の価格は12億77百万円)
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土肥金山

2013-03-31 11:24:35 | Weblog
土肥金山
H25.03.30  曇り
土肥と言ったら金山を忘れてはならない。佐渡に次いで2番目の金山らしい。江戸時代から盛んに金が採掘された。なんと海・主要道路のすぐ近くに坑道があるではないか。坑内には採掘当時の様子を人形等などでわかりやすく説明している。金を採掘する過程には多くの人々の並々ならぬ苦労があったことうかがわれる。とても勉強になる坑内めぐりだ。
(写真:土肥金山)
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恋人岬(金の鐘)

2013-03-31 10:55:11 | Weblog
恋人岬(金の鐘)
H25.03.30  曇り
今回は、旨い魚が目的であったが、あわよくば西伊豆からの夕日、霊峰富士山の景色に期待した小さな旅であった。残念ながら遠方の景色は全く期待はずれであった。金の鐘の隣にメガネ記念碑(富士見遊歩道記念塔)というのがあったが、この穴からの駿河湾、富士山の景色は絶景だそうだ。(写真:金の鐘)
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恋人岬(愛の鐘)

2013-03-31 10:52:34 | Weblog
恋人岬(愛の鐘)
H25.03.30  曇り
翌日、時間を持てあましそうだ。急遽恋人岬に行くことにした。土肥温泉からバスで15分ほど南下(バスは修善寺駅―松崎間、1時間に1,2本しか通っていないので要注意)。恋人岬で下車し帰りのバス時間を確認して岬を目指した。岬まで700メートルの標示。ところがアップダウンの厳しいこと!観光バスの客は途中で引き返す方が続出。オラは腰を曲げながらも歩きとおした。「愛の鐘」。恋人同士で3回鐘を鳴らすと幸せな結婚ができる、ということでカップルが多く訪れるそうだ。子作りが済んだ高齢者は無理して愛の鐘までたどり着くことはないのだ。引き返して正解。(写真:先端にある「愛の鐘」と「アモーレ像」)
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花時計(世界一)

2013-03-31 10:49:33 | Weblog
花時計
H25.03.29 曇り時々晴れ
修善寺駅からバスで土肥に向かった。くねくね曲がった山道を約50分。土肥に着いた。昔、「細うで繁盛記」というドラマがあった。土肥温泉が舞台だったなあ。新珠三千代さんがふんする加代さんが、女を捨てて(?)一生懸命働く姿を涙ながらに見たことを思い出す。西伊豆は交通の便がいまいちということでなかなか足を運ばないのは、オラだけではないであろう。でも一度は行ってみたい、と今回企画したのである。観光客の引き寄せに努力している姿がうかがわれる。この日は、海辺の旅館(明治館)に宿泊。お目当ての金目鯛等を…、旨い!(写真:世界一の花時計:時計の周りに天然石を敷き詰めてあり、裸足で歩くと健康増進だそうだ)
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修禅寺

2013-03-31 10:48:06 | Weblog
修禅寺
H25.03.29 曇り時々晴れ
807年に弘法大師が創設した寺だそうだ。「えっ!弘法大師で曹洞宗の寺!なんか変だ?」帰ってきてから調べたら、ご苦労の多い寺だ。当初は真言宗「桂谷山寺」と称していたが、鎌倉時代に「修禅寺」と改称されたそうだ。その後、臨済宗の時代もあった。火災になったのち、曹洞宗として建立し現在に至っているのだそうだ。ところで地名と寺名の字が異なるのに注意!(写真:修禅寺)
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修善寺温泉

2013-03-31 10:46:24 | Weblog
修善寺温泉
H25.03.29 曇り時々晴れ
一つの仕事を終えてホッと一息というところか。ちょいと小さな旅もいいかと西伊豆へ。まずは修善寺温泉。過去に訪れた記憶は定かでない。修善寺駅から歩きで修善寺温泉に向かった。民家が途切れ田園風景を左に見ながら約45分で修善寺温泉街にたどり着いた。欄干の赤い橋は修善寺のイメージが沸き起こる。観光客はたくさんいた。それにしても修善寺駅から修善寺温泉まで歩くなんて!こんな観光客はいないだろう!さすがに帰りはバス(写真:渡月橋から虎渓橋を望む。川は桂川)
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