ソビエト軍西側へ集結

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ＵＣ.００１３　１１月１３日

　　　　　　　　　　　　　　　ソ連軍は皇軍の領土侵犯とパイプライン破壊に対し空軍機を出撃させたが
　　　　　　　　　　　　　　全機撃墜という圧倒的な敗北を記した　これにはプーチン大統領も怒りを露にし
　　　　　　　　　　　　　ソ連が誇る陸軍機甲師団をロシア黒海艦隊の母港ゼバストポリ基地に集めたいが
　　　　　　　　　　　　　　　　　ゼバストポリ基地の使用権は認められているがウクライナ領にある為
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　陸軍部隊のウクライナ越境は認められなかった
　　　　　　　　　　　　　　　　　　モスクワ方面隊はウクライナ国境と黒海に近いロストフに集結し
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　出来レースの国連決議を待っていた

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ソ連は国連軍としてワイドヒル制圧をする事を望んでいた
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　国連軍となれば体裁と戦争の大義名分となるからである
　　　　　　　　　　　　　　　　　モスクワ近郊のジェイコフスキー空軍基地には戦略爆撃機など
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　既に陸海空全ての軍が戦闘態勢に入っていた

第二潜水機動艦隊の配備地

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ＵＣ.００１３　１０月２７日

　　　　　　　　　　　サンクトペテルブルクから西に約32kmのフィンランド湾に浮かぶコトリン島
　　　　　　　　　　　　ここにソ連海軍バルチック艦隊の母港クロンシュタット海軍基地がある

　　　　　　　　　　　　　　　神軍は北欧海域封鎖をしバルチック艦隊の動きを封じる為
　　　　　　　　第三帝国ナチスドイツの北部軍港キール海軍基地に第二潜水機動艦隊を組隊し
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　第三帝国海軍と連合艦隊を編成した
　　　　　　　　　　原子力潜水艦サーペントとテンタクルスは潜対空弾道ミサイル発射可能の
　　　　　　戦略型攻撃潜水艦である為どちらかが航行不能となっても旗艦ととして機能可能である
　　　　　　　　　　　　　これは欧州内陸に広がる海域からの海軍侵攻の抑止力となり
　　　　　　　　　　　　　　また強襲攻撃も可能にした海における軍事防波堤となる

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　神軍は帝政ロシア包囲網を固め始めた


　　　　　　　　　※連合軍艦隊
　　　　　　　　　卍キール海軍基地（第三帝国ナチス海軍基地）

　　　　　　　　　第二潜水機動艦隊（ホーショー・セブー艦隊長官）少佐
　　　　　　　　　　原子力潜水艦サーペント　　　　　１隻（フランス海軍接収艦　改装済）旗艦
　　　　　　　　　　原子力潜水艦テンタクルス　　　 １隻（フランス海軍接収艦　改装済）
　　　　　　　　　　原子力潜水艦バラクーダ級　 　　３隻（フランス海軍接収艦　改装済）
　　　　　　　　　　水陸両用MSズゴック　　　　 　　 ６機
　　　　　　　　　　水陸両用MSゴック　　　　　　　 　２機
　　　　　　　　　　ユーコン級攻撃型潜水艦　　　　　６隻

第一潜水機動艦隊

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ＵＣ.００１３　１０月１日

　　　　　　　　　　　　　　　黒海にオデッサ航路を築いた為　航路の安全化を高レベルにする為
　　　　　　　　　　　　　　　タンカー航行時にはカミーユ潜水機動中央司令基地からオデッサまで
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　新規組隊された第一潜水機動艦隊が護衛に就いている
　　　　　　　　　　　　　これはパイプラインが止まり外貨獲得が大幅に減少したソ連軍の反撃警戒

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　さらに抑止力を高める為　
　　　　　　　　　　　ソ連空軍機８０機を５分で駆逐した超弩級宇宙戦艦武蔵の航空警戒飛行も開始
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　１０月１日をもってオデッサ航路確立と安全保障確立

　　　　　　　　　※オデッサ航路の護衛艦隊
　　　　　　　　　□カミーユ潜水機動中央司令基地（地球攻撃神軍第二方面隊本部）

　　　　　　　　　第一潜水機動艦隊（アヤキョーナ・エレフ艦隊長官）准佐
　　　　　　　　　　　原子力潜水艦リバイアサン　　　　１隻（フランス海軍接収艦　改装済）旗艦
　　　　　　　　　　　原子力潜水艦バラクーダ級　　　　３隻（フランス海軍接収艦　改装済）
　　　　　　　　　　　水陸両用MSアッガイ　　　　　　　 ３機


　　　　　　　　　□地下要塞ダルク（スピード・グラファー司令）准将

　　　　　　　　　第一海洋機動師団
　　　　　　　　　　　超弩級宇宙戦艦武蔵　　　　　　　１隻（旗艦）

神軍再編 アフリカ主要軍事基地

　　　　　　　　　　　　　　ＵＣ.００１３　９月１２日現在（ＵＣ.００１４　２月１０日改正）
■印は第一方面地球攻撃神軍基地
□印は第二方面地球攻撃神軍基地

ワイドヒル神国の首都　地中海に面するトリポリ
　　　　　　地球攻撃神軍統合司令部（ケー・オッカー総帥）大将

　　　　　　地球攻撃神軍第一方面隊（マ・ツベ元帥）中将
　　　　　　■地球攻撃神軍総司令部ユーコス（地球攻撃神軍中央司令本部）

　　　　　　第一地上機動旅団
　　　　　　　第一地上機動師団
　　　　　　　マ・ツベ中将専用グフ　　　　　　　　　　１機　　　　　　　
　　　　　　　初期型05ザク　　　　　　　　　　　　 １２０機
　　　　　　　ザクⅡ　　　　　　　　　　　　 　　　　 １００機
　　　　　　　重装備ドム　　　　　　　　　　 　　　　 ５０機
　　　　　　　大型戦車マゼラ・アタック　　　１９，０００両（第一～十機甲師団）
　　　　　　　小型陸戦艇ギャロップ　　　　　　　　 ４５隻

　　　　　　第二地上機動旅団
　　　　　　　第二地上機動師団
　　　　　　　初期型06ザク　　　　　　　　　　　　１５０機
　　　　　　　ザクⅡ　　　　　　　　　　 　　　　　　１００機
　　　　　　　ドム　　　　　　　　　　　　　　　　　　　３５機
　　　　　　　大型戦車マゼラ・アタック　　 １６，５００両（第十一～十八機甲師団）
　　　　　　　小型陸戦艇ギャロップ　　　　　　　 　５０隻
　　　　　　　大型陸戦艇ダブデ　　　　　 　　　　　１０隻

　　　　　　第二飛行機動旅団
　　　　　　　ガウ攻撃飛行空母　　　　　　　　　　　８機
　　　　　　　　　艦載MS降下隊
　　　　　　　　　　第一MS小隊　ザクⅡ　　　　 　　３機
　　　　　　　　　　第二MS小隊　デザートザク　 　 ３機
　　　　　　　　　　第三MS小隊　ドム　　　　　　　　３機
　　　　　　　　　　第四MS小隊　ドム　　　　　　　　３機
　　　　　　　　　　第五MS小隊　ドム　　　　　　　　３機
　　　　　　　　　　第六MS小隊　グフ　　　　　　　　３機
　　　　　　　　　　第七MS小隊　グフ　　　　　　　　３機
　　　　　　　　　　第八MS小隊　グフ　　　　　　　　３機
　　　　　　　　　小型戦闘機ドップ　　　　　 　　　６４機（第一～第八艦載飛行小隊）
　　　　　　　小型戦闘機ドップ　　　　　　 　　　　３２機
　　　　　　　輸送機ファット・アンクル　　　　　　　 ２機


　　　　　　■第一方面軍タツ親衛隊基地（カーツ・シャチュー司令長官）大尉

　　　　　　第一MS地上機動大隊（マ・ツベ中将直属部隊）
　　　　　　　　カーツ専用ザク　　　　　　　　　　　 １機
　　　　　　　　ザクⅡ　　　　　　　　　　　　　　　 １８機
　　　　　　　　グフ　　　　　　　　　　　　　　　　　　９機
　　　　　　　　大型戦車マゼラ・アタック　 　　　５４両（第一機甲大隊）


　　　　　　■国境警備要塞オアシズ（サナーイ・タツイ司令）准将

　　　　　　第三地上機動旅団（本隊）
　　　　　　　第三地上機動師団　
　　　　　　　　　ザクⅡ　　　　　　　　　　　　　　２５機（砂漠迷彩仕様）
　　　　　　　　　デザートザク　　　　　　　　　 　２０機
　　　　　　　　　デザートドム　　　　　　　　　 　１０機
　　　　　　　　　デザートグフ　　　　　　　 　　　　５機
　　　　　　　　　大型戦車マゼラ・アタック　２３００両（第十九機甲師団）
　　　　　　　　　小型陸戦艇ギャロップ　　　 　１２隻
　　　　　　　　　白兵戦用揚兵戦車キュイ 　　４０両（第三強襲特殊突撃隊）
　　　　　　　　　大型陸戦艇ダブデ　　　　　 　　１隻
　　　　　　　　　輸送機ファット・アンクル　　　　３機


　　　　　　■渓谷要塞王家の谷 （マコー・シン司令）大佐

　　　　　　第三地上機動旅団（第二分隊）
　　　　　　　第一砂漠機動師団
　　　　　　　　　ザクキャノン　　　　　　　　　　４０機
　　　　　　　　　デザートザク　　　　　　 　　　 ２５機
　　　　　　　　　大型戦車マゼラ・アタック １２００両（第二十機甲師団）
　　　　　　　　　小型陸戦艇ギャロップ　　　　３５隻
　　　　　　　　　白兵戦用揚兵戦車キュイ　１５０両（第四強襲特殊突撃隊）
　　　　　　　　　局地小型陸戦艇ザクタンカー　８隻
　　　　　　　　　輸送機ファット・アンクル　　　　３機


　　　　　　■マット砂上要塞（キョン・タイロー司令）中尉

　　　　　　第四MS地上機動大隊（キョン・タイロー中尉）
　　　　　　　　特別攻撃専用ドム　　　　　　　２５機
　　　　　　　　特装マゼラ・アタック　　　　　　　６両

　　　　　　特殊攻撃戦略隊　第二装甲師団（マー・シーマ大尉）
　　　　　　　　ザク改　　　　　　　　　　　　　　　３機（第一MS小隊）
　　　　　　　　特装ドム　　　　　　　　　　　　　 ３機（第二MS小隊）
　　　　　　　　MSU-14U　　　　　　　　　　　　　３機（第三MS小隊）
　　　　　　　　MSU-14A　　　　　　　　　　　　　３機（第四MS小隊）
　　　　　　　　偵察機ルッグン　　　　　　　 　 　１機
　　　　　　　　高速戦闘ヘリ　マルス　　　　　１０機
　　　　　　　　強襲戦闘ヘリ　ノア　　　　　　　１５機
　　　　　　　　機動浮遊機ワッパ　　　　　　　１０機
　　　　　　　　マゼラ・アタック改　　　　　　 　２８両　
　　　　　　　　白兵戦用揚兵戦車キュイ　　４４６両（第一強襲特殊突撃隊）
　　　　　　　　モビルタンク　　　　　　　　　　　　９両（第一重爆機甲中隊）
　　　　　　　　輸送機ファット・アンクル　 　 　　１機
　　　　　　　　サムソン大型輸送車　　　　　　　１両（MS物資輸送型）
　　　　　　　　サムソン大型輸送車　　　　　　　２両（中距離弾道ミサイル発射台搭載型


　　　　　　■神国MS局地侵攻隊基地（ケー・オッカー司令長官）総帥

　　　　　　第一MS装甲師団
　　　　　　　　グフフライトタイプ砂漠仕様　　　１機（ケー・オッカー大将専用）
　　　　　　　　デザートザク　　　　　　　　　　　 ８機
　　　　　　　　局地戦闘型グフ　　　　　　　　　 ３機
　　　　　　　　デザートグフ　　　　　　　　 　　　６機
　　　　　　　　ザクタンク　　　　　　　　　　　　　２機
　　　　　　　　サムソン大型輸送車　　　　 　　１両（MS物資輸送型）
　　　　　　　　サムソン大型輸送車　　　　 　　１両（中距離弾道ミサイル発射台搭載型）
　　　　　　　　ガウ攻撃飛行空母　　　　　　　　　　　１機
　　　　　　　　　　艦載MS降下隊
　　　　　　　　　　　第一MS小隊　初期型06ザク　　３機
　　　　　　　　　　小型戦闘機ドップ　　　　　　　　 　８機（第九艦載飛行小隊）
　　　　　　　　小型戦闘機ドップ　　　　　　　２６機　


　　　　　　■MS砂上要塞サハラ（ワグーカ・サイ司令）少佐

　　　　　　第四地上機動師団
　　　　　　　　グフ　　　　　　　　　　　　　　　　１機
　　　　　　　　デザートザク　　　　　　　　　　２０機
　　　　　　　　デザートドム　　　　　　　　　　３５機
　　　　　　　　デザートグフ　　　　　　　　　　２１機
　　　　　　　　ザクキャノン　　　　　　　　　　４２機
　　　　　　　　大型戦車マゼラ・アタック 　７００両（第二十一機甲師団）
　　　　　　　　局地小型陸戦艇ザクタンカー２７隻


　　　　　　■ガウ空母要塞（リュー・マイ司令）大尉

　　　　　　第九飛行機動師団
　　　　　　　　ガウ攻撃飛行空母　　　　　　　　　　４機
　　　　　　　　　艦載MS降下隊
　　　　　　　　　　第一MS小隊　初期型06ザク　　３機
　　　　　　　　　　第二MS小隊　初期型06ザク　　３機
　　　　　　　　　　第三MS小隊　初期型06ザク　　３機
　　　　　　　　　　第四MS小隊　初期型06ザク　　３機
　　　　　　　　　小型戦闘機ドップ　　　　　 　　　３２機（第十～第十三艦載飛行小隊）
　　　　　　　　小型戦闘機ドップ　　　　　　　　　 １０機
　　　　　　　　輸送機ファット・アンクル　　　　　　 １機

　　　　　　第一MS機甲中隊
　　　　　　　　ザクキャノン　　　　　　　　　　　９機
　　　　　　　　ザクタンク　　　　　　　　　　　　５機
　　　　　　　　大型戦車マゼラ・アタック 　　２２両（第一機甲中隊）
　　　　　　　　小型陸戦艇ギャロップ　　　　　２隻


　　　　　　■アフリカ侵攻MS機動基地（シバ・ストン司令長官）少佐

　　　　　　第五地上機動師団
　　　　　　　　ザクⅡ　　　　　　　　　　　　　２０機
　　　　　　　　ドム　　　　　　　　　 　　　　　３５機
　　　　　　　　グフ　　　　　　　　　　　　 　　２１機
　　　　　　　　ザクキャノン　　　　 　　　　　４２機
　　　　　　　　大型戦車マゼラ・アタック　７００両（第二十二機甲師団）
　　　　　　　　小型陸戦艇ギャロップ　　 　 ２７隻
　　　　　　　　小型戦闘機ドップ　　　　　　 ４０機
　　　　　　　　偵察機ルッグン　　　　　　　 　３機
　　　　　　　　輸送機ファット・アンクル　　　 ２機


　　　　　　■第一方面隊第二司令部コペン（スカール・アテーサ司令官）大佐

　　　　　　第十四地上機動師団
　　　　　　　　試作型隊長機YMS-15 　　　 １機（スカール大佐専用）
　　　　　　　　ザクⅡ　　　　　　　　　　　　　４０機（砂漠迷彩仕様）
　　　　　　　　重装ドム　　　　　　　　　 　　２０機（砂漠迷彩仕様）
　　　　　　　　グフ　　　　　　　　　　　　 　　１０機
　　　　　　　　ザクキャノン　　　　 　　　　　２２機
　　　　　　　　大型戦車マゼラ・アタック２７００両（第三十一機甲師団）
　　　　　　　　小型陸戦艇ギャロップ　　 　 ２７隻
　　　　　　　　小型戦闘機ドップ　　　　　　 ４０機
　　　　　　　　偵察機ルッグン　　　　　　　 　３機
　　　　　　　　輸送機ファット・アンクル　　　 ２機
　　　　　　　　大型陸戦艇ダブデ　　　　　　　１隻


　　　　　　■神兵特殊邀撃隊ベース（シエダ・ブルー司令）中佐

　　　　　　第十五地上機動師団
　　　　　　　　ザクⅡ　　　　　　　　　　　　　１２機（砂漠迷彩仕様）
　　　　　　　　ザクⅡ　　　　　　　　　　　　　１０機
　　　　　　　　グフ　　　　　　　　　　　　 　　１０機（白兵戦型）
　　　　　　　　ザクキャノン　　　　 　　　　　２２機
　　　　　　　　大型戦車マゼラ・アタック　７００両（第三十二機甲師団）
　　　　　　　　小型陸戦艇ギャロップ　　 　 １１隻
　　　　　　　　小型戦闘機ドップ　　　　　　 ２０機
　　　　　　　　偵察機ルッグン　　　　　　　 　１機
　　　　　　　　輸送機ファット・アンクル　　　 ３機
　　　　　　　　サムソン大型輸送車　　　　　１両（中距離弾道ミサイル発射台搭載型）


　　　　　　■機動指令要塞トレール（チュナカー・リョウゴ司令）少佐

　　　　　　第二砂漠機動師団
　　　　　　　　ザクⅡ　　　　　　　　　　　　 ２５機
　　　　　　　　デザートザク　　　　　　　　　１２機
　　　　　　　　大型戦車マゼラ・アタック ４８０両（第三十三機甲師団）
　　　　　　　　小型陸戦艇ギャロップ　　　１０隻
　　　　　　　　モビルタンク　　　　　　　　　１０両（第二重爆機甲中隊）
　　　　　　　　大型陸戦艇ダブデ　　　　 　　１隻　


　　　　　　■前線遊撃要塞セタ（バーン・ホーミー司令）少佐

　　　　　　第二MS装甲師団
　　　　　　　　ザクⅡ　　　　　　　　　　　　１８機
　　　　　　　　デザートザク　　　　 　　　　１０機
　　　　　　　　デザートグフ　　　　　　　　 　９機
　　　　　　　　大型戦車マゼラアタック ５００両（第三十四機甲師団）
　　　　　　　　白兵戦用揚兵戦車キュイ１２０両（第三強襲特殊突撃隊）
　　　　　　　　局地小型陸戦艇ザクタンカー１０隻
　　　　　　　　モビルタンク　　　　　　　 　１７両（第三重爆機甲中隊）
　　　　　　　　大型陸戦艇ダブデ　　　　　　１隻　　　　　　　　

　　　　　　■前線地上展開要塞マゼラ（クラウン・グレ司令）大尉

　　　　　　第十六地上機動師団
　　　　　　　　ザクⅡ　　　　　　　　　　　　３８機（砂漠迷彩仕様）
　　　　　　　　初期型06ザク　　　　　 　　１０機（重装型）
　　　　　　　　大型戦車マゼラアタック ５００両（第三十五機甲師団）
　　　　　　　　白兵戦用揚兵戦車キュイ　６０両（第四強襲特殊突撃隊）
　　　　　　　　白兵戦用揚兵戦車キュイ　３５両（第五強襲特殊突撃隊）
　　　　　　　　モビルタンク　　　　　　　 　２０両（第四重爆機甲中隊）
　　　　　　　　大型陸戦艇ダブデ　　　　　　１隻



　　　　　　地球攻撃神軍第二方面隊（ミカリア・カオ元帥）少将
　　　　　　□カミーユ潜水機動中央司令基地（地球攻撃神軍第二方面隊本部）

　　　　　　第一潜水機動師団（第二方面軍主力部隊）
　　　　　　　　マッドアングラー潜水空母　　　　　１隻（旗艦）　
　　　　　　　　水中戦用試作型ＭＡグラブロ　　　１機
　　　　　　　　水陸両用ＭＳゾック　　　　　　　 　３機　
　　　　　　　　水陸両用ＭＳゴッグ　　　　　　　　６機
　　　　　　　　水陸両用ＭＳアッガイ　　　　　　１０機　
　　　　　　　　水陸両用ＭＳズゴック　　　　　　１２機

　　　　　　第一飛行機動旅団
　　　　　　　ガウ攻撃飛行空母　　　　　　　　　　６機
　　　　　　　　　艦載MS降下隊
　　　　　　　　　　第一MS小隊　ザクⅡ　　　　　 ３機（砂漠迷彩仕様）
　　　　　　　　　　第二MS小隊　ドム　　　　　 　 ３機（砂漠迷彩仕様）
　　　　　　　　　　第三MS小隊　デザートドム 　 ３機
　　　　　　　　　　第四MS小隊　デザートドム 　 ３機　
　　　　　　　　　　第五MS小隊　デザートグフ　　３機
　　　　　　　　　　第六MS小隊　デザートグフ　　３機
　　　　　　　　　小型戦闘機ドップ　　　　　　　 ４８機（第十四～第十九艦載飛行小隊）
　　　　　　　小型戦闘機ドップ　　　　　　　　 ２５６機　

　　　　　　第一飛行機動師団
　　　　　　　　　ザクⅡ　　　　　　　　　　　 　　　　５機　　　　　　　
　　　　　　　　　グフ　　　　　　　　　　　　　　　　　８機
　　　　　　　　　ドム　　　　　　　　　　　　　　　　　５機
　 　　　　　　　　爆撃機ドダイＹＳ　　　　　　　　２１機
　　　　　　　　　大気圏突入カプセルコムサイ　　６機
　　　　　　　　　輸送機ファット・アンクル　　　　　３機

　　　　　　第一潜水機動艦隊（アヤキョーナ・エレフ艦隊長官）准佐
　　　　　　　　原子力潜水艦リバイアサン　　　　１隻（フランス海軍接収艦　改装済）旗艦
　　　　　　　　原子力潜水艦バラクーダ級　　　　３隻（フランス海軍接収艦　改装済）
　　　　　　　　水陸両用MSアッガイ　　　　　　　 ３機

　　　　　　第一MS地上機動中隊　　　　　
　　　　　　　　ザクキャノン　　　　　　　　　　　　１０機


　　　　　　□オキ大西洋攻撃飛行機動軍基地（イズミ・シン司令長官）准将

　　　　　　第三飛行機動師団　　　　　　　　
　　　　　　　　ザクⅡ　　　　　　　　　　　　　　　１２機
　　　　　　　　ドム　　　　　　　　　　　　　　　　　 ６機
　　　　　　　　ガウ攻撃飛行空母　　　　　　　　 ６機　
　　　　　　　　小型戦闘機ドップ　　　　　　　　６０機
　　　　　　　　偵察機ルッグン　　　　　　　 　 　１機
　　　　　　　　輸送機ファット・アンクル　　　　　１機　

　　　　　　第三潜水機動師団
　　　　　　　　原子力空母シリウス　　　　　　　 １隻（NATO海軍接収艦　改装済）旗艦
　　　　　　　　　F15戦闘機　　　　　　　　　　　１０機（NATO海軍接収機）第一艦上攻撃隊
　　　　　　　　　小型戦闘機ドップ　　　　　　　２５機
　　　　　　　　　水陸両用ＭＳゴッグ　　　　　　 ９機　　　　　　　　　　
　　　　　　　　水陸両用ＭＳゾック　　　　　　 　 １機　
　　　　　　　　水陸両用ＭＳゴッグ　　　　　　 　６機
　　　　　　　　水陸両用ＭＳアッガイ　　　　　 　６機　
　　　　　　　　水陸両用ＭＳズゴック　　　　 　２０機


　　　　　　□大西洋沿岸警備要塞ザマ（ハヤミ・サマー司令）准将

　　　　　　第四潜水機動師団
　　　　　　　　原子力空母ペガサス　　　　　　　１隻（NATO海軍接収艦　改装済）旗艦
　　　　　　　　　F14戦闘機　　　　　　　　　　　４０機（NATO海軍接収機）第二～五艦上攻撃隊
　　　　　　　　水陸両用ＭＳゾック　　　　　　　　２機　
　　　　　　　　水陸両用ＭＳゴッグ　　　　　　　 ８機
　　　　　　　　水陸両用ＭＳアッガイ　　　　　　 ６機　
　　　　　　　　水陸両用ＭＳズゴック　　　　　 ２０機
　　　　　　　　原子力潜水艦クラーケン　　　　　１隻（NATO海軍接収艦　改装済）

　　　　　　第二MS地上機動大隊　　　　　
　　　　　　　　ザクキャノン　　　　　　　　　　　 １０機
　　　　　　　　デザートドム　　　　　　　　　　　　９機
　　　　　　　　デザートグフ　　　　　　　　　　　　９機


　　　　　　□サガ飛行機動中央司令基地（ミナ・マリリン司令長官）少将

　　　　　　第三飛行機動旅団
　　　　　　　　ザンジバル級一番艦機動巡洋艦ザンジバル　１機（旗艦）
　　　　　　　　ガウ攻撃飛行空母　　　　　　　　６機
　　　　　　　　　艦載MS降下隊
　　　　　　　　　　第一MS小隊　ドム　 　　　　 ３機
　　　　　　　　　　第二MS小隊　ドム　 　　　　 ３機
　　　　　　　　　　第三MS小隊　ドム　 　　　　 ３機
　　　　　　　　　　第四MS小隊　グフ　 　　　　 ３機
　　　　　　　　　　第五MS小隊　グフ　 　　　　 ３機
　　　　　　　　　　第六MS小隊　グフ　 　　　　 ３機　
　　　　　　　　　小型戦闘機ドップ 　　　　　　４８機（第二十～二十五艦載飛行小隊）
　　　　　　　　小型戦闘機ドップ　　　 　　　１９０機
　　　　　　　　爆撃機ドダイＹＳ　　　　　　　　２０機
　　　　　　　　偵察機ルッグン　　　　　　　 　 ２機
　　　　　　　　輸送機ファット・アンクル　　　 １０機

　　　　　　第五潜水機動師団
　　　　　　　　水陸両用ＭＳゾック　　　　　　　３機
　　　　　　　　水陸両用ＭＳアッガイ　　　　　 ９機
　　　　　　　　水陸両用ＭＳズゴック　　　　 １８機

　　　　　　第一装甲師団
　　　　　　　　M1エイブラムス　　　　　　　５００両（米陸軍接収戦車　改装済）
　　　　　　　　ザクキャノン　　　　　　　　　　　９機

　　　　　　第三洋上機動師団
　　　　　　　　原子力空母ポセイドン　　　　　１隻（ロシア海軍接収艦　改装済）旗艦
　　　　　　　　　Su-35戦闘機　　　　　　　　１０機（ロシア海軍接収機）第六艦上攻撃隊
　　　　　　　　　Tu-26爆撃機　　　　　　　　２４機（ロシア海軍接収機）第七艦上攻撃隊
　　　　　　　　原子力空母アレクサンドリア 　１隻（ロシア海軍接収艦　改装済）
　　　　　　　　　Su-30戦闘機　　　　　　　　１８機（ロシア海軍接収機）第八艦上攻撃隊
　　　　　　　　　高速戦闘ヘリ　マルス　　　１５機
　　　　　　　　　コードネームRMS-099　　　　４機
　　　　　　　　原子力重巡洋艦ボレアリス　　１隻（ロシア海軍接収艦　改装済）
　　　　　　　　デルタ級原子力潜水艦　 　　　４隻（ロシア海軍接収艦　改装済）


　　　　　　□大西洋警備基地S4（ユキナ・チース司令長官）中尉

　　　　　　第七飛行機動師団
　　　　　　　　ガウ攻撃飛行空母　　　　　　　３機
　　　　　　　　　艦載MS降下隊
　　　　　　　　　　第一MS小隊　特装ザクⅡ ３機
　　　　　　　　　　第二MS小隊　ドム　 　　　 ３機
　　　　　　　　　　第三MS小隊　グフ　 　　　 ３機
　　　　　　　　　小型戦闘機ドップ 　　　　　２４機（第二十六～二十八艦載飛行小隊）
　　　　　　　　偵察機ルッグン　　　　　　 　 　４機
　　　　　　　　輸送機ファット・アンクル　　　　２機

　　　　　　第六潜水機動師団
　　　　　　　　水陸両用ＭＳアッガイ　　　 　２５機
　　　　　　　　水陸両用ＭＳズゴック　　　　 ２０機


　　　　　　□インド洋機動戦略基地ラグーン（ラルド・クリス司令長官）大佐
　　　　　　第八飛行機動師団
　　　　　　　　ガウ攻撃飛行空母　　　　　　　３機
　　　　　　　　　艦載MS降下隊
　　　　　　　　　　第一MS小隊　特装ザクⅡ ３機
　　　　　　　　　　第二MS小隊　ドム　 　　　 ３機
　　　　　　　　　　第三MS小隊　グフ　 　　　 ３機
　　　　　　　　　小型戦闘機ドップ 　　　　　２４機（第二十六～二十八艦載飛行小隊）
　　　　　　　　偵察機ルッグン　　　　　　 　 　４機
　　　　　　　　輸送機ファット・アンクル　　　　６機

　　　　　　第七潜水機動師団
　　　　　　　　水中戦用試作型MAグラブロ　１機
　　　　　　　　水陸両用MSゾック　　　　　　　６機
　　　　　　　　ユーコン級攻撃型潜水艦　 　　９隻

　　　　　　第十三地上機動師団
　　　　　　　　ザクⅡ　　　　　　 　　　　　　 １２機（砂漠迷彩仕様）
　　　　　　　　ドム　　　　　　　　 　　　　　　１２機（砂漠迷彩仕様）
　　　　　　　　大型戦車マゼラ・アタック　６００両（第三十機甲師団）
　　　　　　　　偵察機ルッグン　　　　　　　　 ３機
　　　　　　　　輸送機ファット・アンクル　　 　３機
　　　　　　　　小型陸戦艇ギャロップ　　 　１５隻
　　　　　　　　大型陸戦艇ダブデ　　　 　　　４隻

開戦かロシア所有の国連制裁か

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ＵＣ.００１３　８月１６日

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　共産圏独裁者のプーチンは
　　　　　　　　「我がソビエトに対する宣戦布告だ核弾頭を搭載した長距離弾道ミサイルを
　　　　　　　　　　愚かなワイドヒル神国に照準を合わせなくてはならない」と激しく非難

　　　　　　　　　　　　　それに対しワイドヒル神国はスピード・グラファー准将が会見

　　　「世界の保安官アメリカのように御託を並べて戦争の大義名分とするか？暗黒皇帝プーチンよ」

　　　　　　　　　　　と帝政ロシアこと超大国ソビエト連邦を牛耳るプーチン大統領を挑発
　　　　　　　　　イギリスBBCやペルシャ帝国カタールのアルジャジーラ等が一斉に報じた
　　　　　　　　　　　　　これによりアフリカ・ヨーロッパ・アジアは緊迫した情勢に陥る

　　　　　　　　サンクトペテルブルグにある国連は既に国連軍として軍事制裁を開始するか
　　　　　　　　　　それともソビエト連邦軍のワイドヒル神国制圧を認めるか協議していた
　　　　　もちろん各国の首脳を集めた公式会議ではなく共産圏のみの非公式談合会議である
　　国連とは名ばかりでプーチン大統領の意のまま　まさにロシアの一機関といっても過言ではない


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ＵＣ.００１３　９月２日

　　　　　　一方ワイドヒルはオデッサ航路を築きオデッサへ原油・天然ガスの安定供給を開始
　　　　　　　EU自由主義公国は元来の３分の１の価格で供給を受けソ連からの供給が断絶
　ワイドヒル神国は第三帝国ナチスドイツ・オスマン帝国・マリ議長国・ニジェール共和国・チャド王国
　　　　　　　　　　の六国同盟を締結している為うかつな軍事行動を起こすことができない
　　　　　　　　　　　　　　　　これが超大国ソビエトの足を重くしているのであった

　　　　　　　　　　　　　　神軍再編により欧州神軍基地はどこから攻められても鉄壁
　　　　　　　　　　逆に言えばどこからでも攻め込むことが出来る陣形を取った配置となった

　　　　　現在　神軍アフリカ軍事拠点再編を行っている為本土侵攻はさらに難しくなりそうである