キョン少佐の秘密基地

エスポワール一家独裁の赤狩りから第四帝国着手へ

補給部隊始動~第一方面隊南アフリカ軍へ~

2008年06月30日 00時18分50秒 | Weblog
                       UC.0014 7月3日

              北アフリカ軍と南アフリカ軍を繋ぐ補給線が完成
       補給基地や補給部隊の組隊も整備され補給物資の輸送が開始された

   南アフリカ戦線において重要な補給線・補給基地は生命線と言っても過言ではない
    第三輸送補給師団・第四輸送補給師団はギニア湾を塞ぐ障害が消えたことにより
         第一方面隊第二司令部コペンへの早急な補給が可能となった

    アフリカ共和国との占領戦線において国境警備部隊へ迅速な補給可能となった



             ※南アフリカ部隊へ補給活動を開始した部隊
             ■ウヴァンギ補給基地(リョー・ミタァーク司令長官)中尉

             第三輸送補給師団(リョー・ミタァーク中尉)
               装甲車ハンビー          16両
               ダッヂ大型トレーラー       12両
               サムソン大型輸送車       18両(MS物資輸送型)
               ザクタンク              8機(輸送作業仕様)
               小型戦闘機ドップ          2機


             ■ガルーダ補給基地(アヤカ・イーダー司令長官)少佐

             第四輸送補給師団(アヤカ・イーダー少佐)
               装甲車ハンビー          25両
               ダッヂ大型トレーラー       18両
               サムソン大型輸送車       32両(MS物資輸送型)
               ザクタンク              8機(輸送作業仕様)
               輸送機ファット・アンクル     16機





補給陸路確立

2008年06月29日 01時20分00秒 | Weblog
                        UC.0014 6月29日

                第一方面隊南アフリカ軍への補給線を構築する為
               キョン中尉によって遂行された補給陸路確立作戦は
                  ガルーダ補給基地の完成を持って終了した

               リンカーン参謀の遊撃作戦で激しい徹底抗戦に遭い
          リンカーン准将の戦死と第一MS装甲師団壊滅の代償をおいながらも
             第一方面隊南アフリカ軍司令官スカール大佐の機転により
               ギニア湾岸戦争を勝利し安定した補給線を確立した

         キョン中尉はこの自ら立案した作戦で戦闘まで指揮を取り勝利を収め
         二階級特進し准佐へと昇格し再びマット砂上要塞へ帰還して行った



             ※カメルーン全土制圧により新設された補給部隊
             ■ガルーダ補給基地(アヤカ・イーダー司令長官)少佐

             第四輸送補給師団(アヤカ・イーダー少佐)
               装甲車ハンビー          25両
               ダッヂ大型トレーラー       18両
               サムソン大型輸送車       32両(MS物資輸送型)
               ザクタンク              8機(輸送作業仕様)
               攻撃型ザクタンク          3機
               輸送機ファット・アンクル     16機
               偵察機ルッグン           1機

             第五MS地上機動大隊(リカ・パチョレック准佐)
               ザクⅡ               11機
               ドム                  2機
               水陸両用MSアッガイ       2機
               水陸両用MSゴック         2機
               強襲重装ヘリ ドウム       3機
               強襲戦闘ヘリ ノア       12機
               高速戦闘ヘリ マルス      3機            



敗走路封鎖!~掃討作戦開始~

2008年06月28日 18時19分16秒 | Weblog
                       UC.0014 6月22日

           深夜のピンポイント砲撃を受け続けたガルーア武装歩兵師団は
                アダマワ高原防衛ラインを放棄し敗走を始めた

           リード准尉はこれを機と見るな否や眼下の敵陣へMS隊で強襲!
              退路を封じ戦意喪失した部隊の掃討作戦を開始した

       鉄壁なる守りを見せ第一MS装甲師団を足止めしたガルーア武装歩兵師団も
               第一方面隊南アフリカ軍の主力部隊の前に散った

        最後まで連絡の取れなかった第一MS装甲師団は壊滅に近い損害を受け
 リンカーン准将の准将旗を掲げる装甲車はガルーア武装歩兵師団の凶弾に倒れたのであった



       ※アダマワ高原戦でガルーア武装歩兵師団を破った部隊
       ■第一方面隊第二司令部コペン(スカール・アテーサ司令官)大佐

       第十四地上機動師団(第二支援分隊)リード・ラングレイ准尉
         ザクⅡ                 7機(砂漠迷彩仕様)
         重装型ザクⅡ             3機
         グフ                   5機
         大型戦車マゼラ・アタック    119両(第三十一機甲師団)


       ※アダマワ高原戦で致命的損害を受けた部隊
       ■神国MS局地侵攻隊基地(リンカーン・ラハ参謀)准将

       第一MS装甲師団(リンカーン・ラハ准将)戦死
         デザートザク            3機
         デザートグフ            1機
         デザートドム            1機




好機は予定より早く訪れた

2008年06月27日 23時47分28秒 | Weblog
                       UC.0014 6月22日未明

           アダマワ高原包囲を直径20kmに展開した第三十一機甲師団は
           予定よりも2時間早く包囲網を張り巡らしリード准尉へ急遽入電

        リード准尉は予定より早く完成した包囲網を即時行使する好機以外にないと
       第三十一機甲師団へガルーア武装歩兵師団の配置地点を詳細に連絡を入れ

                      時刻01:24(マルイチフタヨ)
                        一斉砲撃命令を下した

            深夜の奇襲ピンポイント砲撃にガルーア武装歩兵師団は混乱
           小隊ごと確実に着弾してゆく様子がリード准尉から全貌が見える

       リード准尉は部隊統率が崩れる瞬間を見てMS隊の投入を各機へ指示していた



             ※アダマワ高原を包囲し強襲作戦を待つ部隊
             ■第一方面隊第二司令部コペン(スカール・アテーサ司令官)大佐

             第十四地上機動師団(第二支援分隊)リード・ラングレイ准尉
               ザクⅡ                 7機(砂漠迷彩仕様)
               重装型ザクⅡ             3機
               グフ                   5機
               大型戦車マゼラ・アタック    119両(第三十一機甲師団)




強襲!闘将現る!!

2008年06月26日 18時37分32秒 | Weblog
                             UC.0014 6月22日

                 第十四地上機動師団 第二支援分隊は敵襲もなく進軍を続け
               アダマワ高原を一望出来る断崖へリード准尉を先頭にMS隊は索敵

                すると崖下にはゲリラ戦を得意とするガルーア武装歩兵師団が
                      各部隊ごとに陣を張っているのが見える
            リード准尉は第三十一機甲師団にアダマワ高原を包囲するように陣形を指示

               22日未明にも包囲網が確立次第 強襲作戦開始を全軍に命令

                       明け方には総攻撃が始まるであろう



             ※アダマワ高原を包囲し強襲作戦を待つ部隊
             ■第一方面隊第二司令部コペン(スカール・アテーサ司令官)大佐

             第十四地上機動師団(第二支援分隊)リード・ラングレイ准尉
               ザクⅡ                 7機(砂漠迷彩仕様)
               重装型ザクⅡ             3機
               グフ                   5機
               大型戦車マゼラ・アタック    119両(第三十一機甲師団)