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首都マドリード北部制圧!

2008年03月19日 20時33分05秒 | Weblog
                         UC.0013 3月26日

                  北部から本格的に開始されたマドリード侵攻は
           第六地上機動師団のMS師団と第二十三機甲師団が昼夜問わず進撃
        マドリード市街防衛隊の第12機甲歩兵旅団は第一潜水機動師団と交戦中の為
     マドリード市内まで防衛ラインを下げた北部守備隊の第10機械化歩兵旅団が防衛に回る

       旧第10旅団本部大隊司令部跡地に配備されたMAX-03の嵐のような砲撃を援護に
       第二十三機甲師団は着々と進撃を続ける MS師団も一気に大規模な市街戦を展開
       スペイン軍第10通信中隊から入電を受ける緊急展開部隊司令部は劣性を伝えるも
               第1ブルネテ機械化歩兵師団上層部は戦闘続行を指示

      第10機甲偵察大隊・第10機甲砲兵大隊・第10機甲工兵大隊・第10後方支援群は
        第六地上機動師団のMS師団の高速進撃の防波堤となり激しい戦闘を続ける
    しかし兵器の力の差をまざまざと思い知らされ戦死者が膨れ上がり歯止めが利かなくなる
      小隊の上から飛びかかるように奇襲攻撃をかけてくるモビルスーツもあり一瞬で全滅

         第10旅団本部大隊司令部は激戦にて侵攻してくる神軍を撃破しながらも
       戦力の差と下がる一方の士気の違いから戦闘続行命令を無視し投降を始める
           スペイン軍中央司令部守備隊の第12機甲歩兵旅団を引き付け
第61機甲歩兵連隊の機甲師団と第31機械化歩兵連隊の装甲師団と死闘を続けていたゴッグ中隊に合流
      容赦ない第二十三機甲師団の集中砲火が始まり第12機甲歩兵旅団も投降開始

 マドリード南部侵攻開始した第三飛行機動師団は昼夜問わず 明るい昼間も空爆・艦砲射撃を続け
 降下部隊の艦載MS大隊の航空支援攻撃を慣行 リスクは大きいがマドリード制圧終局も近いと判断
    マドリード南部守備隊の第11機械化歩兵旅団とMS大隊の激闘は北部から進軍を続ける
               第六地上機動師団が到着した時点で決するであろう


     ※3月26日首都マドリード北部から中心部まで制圧した兵力
      □カミーユ潜水機動中央司令基地(地球攻撃神軍第二方面部隊本部)ミカリア元帥

      第一潜水機動師団(第二方面軍主力部隊)第一潜水機動大隊
        水陸両用量産型MSゾック      3機 
        水陸両用量産型MSゴッグ     6機
        水陸両用量産型MSアッガイ   10機

      第一飛行機動旅団
       ガウ攻撃飛行空母           6機 
       小型戦闘機ドップ          184機


      □機動要塞ヨーロペン(アオバ司令)中佐

      第六地上機動師団
        ドム                  42機
        ザクⅡ                 19機
        大型戦車マゼラ・アタック    2391両(第二十三機甲師団)
        小型陸戦艇ギャロップ        28隻
        大型陸戦艇ダブデ           3隻
        爆撃機ドダイYS           10機
        ガウ攻撃飛行空母           2機
        小型戦闘機ドップ           8機


      □オキ大西洋攻撃飛行機動軍基地(コナン司令長官)准将

      第三飛行機動師団        
        ザクⅡ                 10機
        ドム                   6機
        ガウ攻撃飛行空母          6機 
        小型戦闘機ドップ          46機

      第三潜水機動師団
       第一潜水機動大隊(第一潜水機動中隊)
        水陸両用量産型MSゾック      1機
        水陸両用量産型MSゴッグ     5機
        水陸両用量産型MSアッガイ    2機
        水陸両用量産型MSズゴック    6機