先日のピアランドの帰りのメンバーとの食事会でのこと。
大阪から和歌山にこれだけの回数通っているのなら、
いっそ和歌山に住んだ方が良いのではないか?
とのご意見を頂いた。
問題はたくさんあるが、中でも一番の問題はふにゃ太郎の仕事。
ワタシは在宅ワークなので全然問題なしであるが、
さすがにふにゃ太郎は大阪で仕事しないとマズイ。
渋るふにゃ太郎を尻目に名案が飛び出す。
「お前は通勤するか、平日は事務所で寝泊りすりゃぁいい。」
そしてワタシは毎日釣りすればいい・・と。
なんてナイス
なんて素晴しいの
しかし もし本当にそんな事態になったならば、
ふにゃ太郎にとっては毎日が生き地獄であろぅ。
ワタシもそれでは心苦しくなるに決まってる。
・・・イヤ ナラナイカモ?
そこで‘和歌山で商売すればどうか’と考えた。
これは以前から何度か話し合っていた事柄でもあったが。
まず具体的に自分たちに何ができるかと考える。
ふにゃ太郎はエクステリア・プランナー。
施工も図面も営業もマルチにできる。
開発を手がけることもある。
ワタシはと言えば、なんだろぅ。
長年役員秘書をやってたので、秘書ならできる。
リンパ・ドレナージュの資格と経験もあるので、それもできる。
だが和歌山でエステやエクステリア関連で開業して食べて行くのは
正直さぞ厳しかろう。
やっぱり飲み屋関係だな。
最近めっきり弱くなったが、以前は酒を飲むのが趣味だったワタシ。
鍛え直せばカラダも再び思い出すだろぅ。
普通の飲み屋なんて、はいて捨てる程あって面白くない。
そうだ!
‘紀州釣りBar’だったら趣味と実益を兼ねる事もできて
いいかも知んない!
昔流行った「スポーツBar」みたいな感じで、‘紀州釣りBar’。
お客さまはみんな紀州釣りマン。
会員制で、お連れさんであれば他の釣りの方も可。
カウンターにBOX席②ぐらいの小じんまりした店でいい。
椅子は全てクーラーBOX。
釣り帰りであっても「おウチに帰るまでは遠足です」の心意気を
忘れない為の配慮でもある。
ちょっとした料理も作り、カウンター内からお客様にお出しする際は
料理をシャクに乗せてお出しする、炉端とBarが融合されたnewスタイル。
もちろん、料理のメインは「ぬか漬け」だ。
店内のディスプレイはお客様の魚拓の数々。
大きな水槽も置き、チヌの生態を見ながら飲むのもオツなもの。
壁に設置されたスクリーンには常に紀州釣り関連のビデオを流し、
トークの苦手なお客様にも楽しんで頂ける。
万が一、お酔いになられたお客様同士で小競り合いなどが
起きた場合は、特設ステージにて「だんごの遠投勝負」で片をつけて
頂きます。←営業モード?
あ~ いいやろなぁ・・
なんか出来そうな気がしてきた・・
後はお店の名前さえ考えたら実現しそぅな予感。
オープンしたらみんな来てねぇー(("ヘ('∇'*) ♪
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