写真ではタスクバーを上に配置しています。
ここのところ、Windows Journalを使って企画を考えたりしているのですが、このタスクバーが邪魔になって仕方ありません。どこに置くと一番良いのか、検討を重ねた結果、タブレットペンを使うときは「上」だったんです。
タブレットペンを使っているとき、当然画面に手を置くわけですが、ペン先が画面に近づいているときはタッチパネルへのタッチは無視するようにソフトで処理されているらしいんです。とはいえ、ペン先を離すとき、あるいは人間の自然な動きとして手の付け根が着いてからペン先が画面に近づくという順番を考えるとき、どうしても意思とは違う動きをしてしまいます。結果、余計なものを描いてしまうんですね。
さて、ここがポイントなんです。タブレットペンを使うときの手の動きって、指先(ペン先)を上げ下げすることは多いですが、手のひらといいますか、要するに「パーム」の部分です、手の付け根。ここをずっと画面においているわけです。さらに詳しく言うと、ちょうど下辺に当たることが多い。それゆえ、タスクバーが下にあると、アイコンに触れてしまうことになり、誤作動をさせてしまうんです。
気持ちよくタブレットペンで描いていたらいきなり「時計とカレンダー」を起動してしまったり、いきなり「省電力マネージャー」を起動させてしまったり。焦りましたよ。
ということは、タブレットペンを使うときに限ってはタスクバーを移動させないといけないんですね。
じゃぁ、どうして左とか右ではいけないかと言うと、それはまた明日。
ここのところ、Windows Journalを使って企画を考えたりしているのですが、このタスクバーが邪魔になって仕方ありません。どこに置くと一番良いのか、検討を重ねた結果、タブレットペンを使うときは「上」だったんです。
タブレットペンを使っているとき、当然画面に手を置くわけですが、ペン先が画面に近づいているときはタッチパネルへのタッチは無視するようにソフトで処理されているらしいんです。とはいえ、ペン先を離すとき、あるいは人間の自然な動きとして手の付け根が着いてからペン先が画面に近づくという順番を考えるとき、どうしても意思とは違う動きをしてしまいます。結果、余計なものを描いてしまうんですね。
さて、ここがポイントなんです。タブレットペンを使うときの手の動きって、指先(ペン先)を上げ下げすることは多いですが、手のひらといいますか、要するに「パーム」の部分です、手の付け根。ここをずっと画面においているわけです。さらに詳しく言うと、ちょうど下辺に当たることが多い。それゆえ、タスクバーが下にあると、アイコンに触れてしまうことになり、誤作動をさせてしまうんです。
気持ちよくタブレットペンで描いていたらいきなり「時計とカレンダー」を起動してしまったり、いきなり「省電力マネージャー」を起動させてしまったり。焦りましたよ。
ということは、タブレットペンを使うときに限ってはタスクバーを移動させないといけないんですね。
じゃぁ、どうして左とか右ではいけないかと言うと、それはまた明日。
ただ、ペンを使いつつ、タッチも同時に使えるというのはかなり便利であること間違い無しですよ。
しかし、確かに指タッチも付いているのでどうしようもない問題ですね。