それでも前へ進む... But I must go on...

劇症肝炎からの奇跡の復活を遂げた主による、闘病と趣味のブログ。

MRI造影検査

2015年05月12日 | ◎通院・劇症肝炎【肝移植後】◎
今の病院に通い始めて、早1年。

前々回の受診時に先生から

「次次回(5月)で1年なので、画像の検査をしましょう」

と言われ、昨日、MRI造影検査をした。

最初はCT造影の予定だったが、アレルギーが出たことがあると先生に伝え、CT造影よりも発症率の低いMRI造影をすることになった。

MRIで用いる薬はプリモビスト(一般名:ガドリニウム)と言い、アレルギー発症率はCT造影で使われるヨードの1/100だという先生の言葉を信じ、了承した。

そして、昨日、検査を受けてきた。

MRIの造影検査は初めてだったため、かなり緊張していたけれど、CT造影の時のように身体が熱くなる感じもなく、

「造影剤を入れていきます」

と検査技師さんに言われても、いつ入ったのか気付かないくらいだった。

夜(投与から6時間後)、夕飯を作ってる時に偏頭痛とは違う頭痛があった。
疲れから出たのか、造影剤のアレルギー症状なのかは定かではないけれど、MRI造影検査をすると軽いアレルギー症状として、吐き気や頭痛などが出るらしいので(説明書に記載されてた)、そうかもしれないと自分では思っている。

来週、診察の予約を入れてあるので、そこで昨日の画像を見ることになるのだけれど、その結果次第では、胃カメラが待っているので、何もないことを願うしかない(´._.`)


私個人の感想としては、MRI造影の方が、CTよりも精神的に楽だった。

来週はいつもより早く家を出ないと(;´・ω・)