今回のブログはやや番外編です。
日曜日、「夏の京女の森自然観察会」に参加してきました。
写真が多かったのでフォトチャンネルで公開しています。
夏の京女の森 自然観察会
多くの生物と植物が共生する、素晴らしい森でした。
京女の森とは、京都市左京区大原にある24ヘクタール(約8万坪)の自然林で、京都女子大学が所有しています。
母校であるにも関わらず、「京女の森」へは初めての訪問でした。
案内人は京都女子大学教授の高桑進先生。
高桑先生とはスギやねん関西がきっかけで知り合いました。
学生時代には先生の講義を受けておらず(高桑先生ごめんなさい)、ご縁に感謝です。
学校の先生方、学生さん、先日の「農とクラフトフェア」がご縁の森友達、つちのこ探検隊(!?)のメンバー総勢40名強で山を練り歩きます!
山育ちなのに、山について素人のわたしにとって、山や生物学のエキスパートの方々がいることはとっても心強かったです。
そうなんです。吉野の杉や桧山はどうにかこうにか案内できても、自然林、特に立木になるとめっぽう弱いのです。
木材にはお世話になっているのに、情けないことに山に入っても何の木かわからない木だらけ・・・。
雑木、広葉樹になるとそのほとんどが板に挽いた状態でしか想像することができないことに「なんだかなぁ」と疑問を持っていました。
今回の観察会では頼もしいことに、歩きながらおもしろい木に出くわすたびに即席 森の講義が始まります。
60年に一度といわれる笹枯れ減少が起こった京女の森。数十年後にはまた違った様相の森になっているようです。
また訪れたいと思います。
案内をしていただいた京女の森の案内人、高桑先生のブログはこちら。
わたしも毎日チェックするブログ一覧に追加させていただきました。
ご案内していただき誠にありがとうございました。
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夏の京女の森 自然観察会
多くの生物と植物が共生する、素晴らしい森でした。
京女の森とは、京都市左京区大原にある24ヘクタール(約8万坪)の自然林で、京都女子大学が所有しています。
母校であるにも関わらず、「京女の森」へは初めての訪問でした。
案内人は京都女子大学教授の高桑進先生。
高桑先生とはスギやねん関西がきっかけで知り合いました。
学生時代には先生の講義を受けておらず(高桑先生ごめんなさい)、ご縁に感謝です。
学校の先生方、学生さん、先日の「農とクラフトフェア」がご縁の森友達、つちのこ探検隊(!?)のメンバー総勢40名強で山を練り歩きます!
山育ちなのに、山について素人のわたしにとって、山や生物学のエキスパートの方々がいることはとっても心強かったです。
そうなんです。吉野の杉や桧山はどうにかこうにか案内できても、自然林、特に立木になるとめっぽう弱いのです。
木材にはお世話になっているのに、情けないことに山に入っても何の木かわからない木だらけ・・・。
雑木、広葉樹になるとそのほとんどが板に挽いた状態でしか想像することができないことに「なんだかなぁ」と疑問を持っていました。
今回の観察会では頼もしいことに、歩きながらおもしろい木に出くわすたびに即席 森の講義が始まります。
60年に一度といわれる笹枯れ減少が起こった京女の森。数十年後にはまた違った様相の森になっているようです。
また訪れたいと思います。
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2015年4月より道路が修理されて尾越町に抜けることが出来るようになりました。
2015年4月26日から自然観察会を再開しましたので,またおいで下さい。