シンプルな杉の家を手がける中村茂史一級建築士事務所、中村さんが工場に来訪。
今建築中の住宅の洗面カウンターの板を見に来ていただきました。

桧の一等材のカウンター板です。
幅600、片耳は残して製材、乾燥後のひねりを修正するため挽き返します。
杉よりも成長のゆっくりな桧。
幅が広い板というのはなかなかありませんが、設計士さんにも気にいっていただけたようで良かったです。

一等といえば、節のある材料で安価なものとも思われがちですが、
一等といっても目の締まり具合、色などを見ると「いい一等だなぁ」と思える一枚板でした。
サンダーで磨いてから納材させていただきました。
ありがとうございました。
今建築中の住宅の洗面カウンターの板を見に来ていただきました。

桧の一等材のカウンター板です。
幅600、片耳は残して製材、乾燥後のひねりを修正するため挽き返します。
杉よりも成長のゆっくりな桧。
幅が広い板というのはなかなかありませんが、設計士さんにも気にいっていただけたようで良かったです。

一等といえば、節のある材料で安価なものとも思われがちですが、
一等といっても目の締まり具合、色などを見ると「いい一等だなぁ」と思える一枚板でした。
サンダーで磨いてから納材させていただきました。
ありがとうございました。