ネット選挙運動解禁もほどほどに・・・

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ネットを使った選挙運動が今夏の参院選から解禁になりそうな話が、新聞に載っていたが・・・

ネット選挙って参議院の全国区の候補に絞った方がいいのでは・・・

だいたい全国各地で遊説は無理だろうし、選挙公報では金がかかる・・・

それをネットを使ってやることで、候補にも有権者にも利点があると思うが・・・

地方区でそれをやられると・・・見たくもない九州の候補のツィートを見てしまったり・・・もう、ネットの中がバトルロイヤル状態になってしまうのでは？

おまけにコレが今後、衆院選や統一地方選に拡大されていくとさらに混乱するだろう！

せいぜい、選挙期間中に候補者本人のツィッターやFacebookの変更を認めてあげるとか、ブログも改変していいよと位にしておかないと・・・スパムの山に毎日出くわすような気がするのだが・・・

オリンピックは４年に一度、マイナー競技を見る機会

なぜか急にレスリングがオリンピックの正式競技から除外される話が持ち上がっているが・・・

ハッキリ言って、オリンピックでほとんどプロの選手が出ていて、４大タイトルと何ら変わりがないテニスやＮＢＡの選手による国別対抗戦のバスケット、若手の選手でやっているサッカーなど、毎年、いつでもテレビで見られる種目こそ五輪からなくすべきであり・・・

レスリングや近代五種、テコンドーなど今回除外対象で投票にかけられた協議は、オリンピックでもなければテレビでも放映されないマイナー競技！

こういう競技を普及していくのが、五輪じゃないかと思っているんだが・・・そうではないらしい！

これからレスリングと残り一枠を争う、野球・ソフトボールもそういう意味ではわざわざオリンピックでやらなくてもいいんじゃないの？　と思ってしまう・・・

東京五輪で柔道が採用され、メキシコ五輪では無かったように・・・開催地ごとにチケットがさばける競技を決めていけばいいのではと思ってしまうけどな・・・