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奥野garden ~奥野ガーデン~

記録を残さなければ、
風のようにとんでいってしまう毎日。
授業も然り。
日々の実践等を記していきたい。

最近読んだ本

2008-08-14 10:51:14 | 読書日記
◆『書きたい!書けない!ーなぜなろう?ー』マリサ・デュバリ 著
                     別所里織 訳    (愛育社)
 『人生の問題がすっと解決する 名僧の一言』中野東禅(三笠書房)
 『サライ16』小学館

◆授業で使えそうなものが満載だった。
 教材開発をやっていきたい。
 自分の納得できる教材で授業したい。
 指導書通りで授業するというのは納得いかない。(ことが多い、)

最近読んだ本

2008-08-09 10:32:51 | 読書日記
◆『岐路に立つ君へ』(福田和也)小学館文庫
 『古道具 中野商店』(川上弘美)新潮文庫
 『火の鳥 乱世編』(手塚治虫)角川文庫
 『キュア』(田口ランディ)朝日新聞社
 『クロスゲーム12』(あだち充)小学館
 『逆立ち日本論』(内田樹・養老孟司)新潮社

◆「火の鳥」は、学級文庫から持ち帰ってきた。
 改めて読んでいる。
 やはり、手塚治虫はすごい!

最近読んでる本

2008-08-03 18:25:11 | 読書日記


○「天才の育て方」五嶋節 講談社現代新書
○「本は10冊同時に読め!」成毛眞 三笠書房
○「日本人が大切にしてきた季節の言葉」復本一郎 青春出版社
○「日本人のしきたり」飯倉晴武 青春出版社
○「日本人礼儀作法のしきたり」飯倉晴武 青春出版社
○「ハガキ道」坂田道信 PHP研究所
○「趣味の水墨画」2000年9月号 日本美術教育センター

◆特に、「本は10冊同時に読め!」がおもしろい。
 サブタイトルがすばらしい。「本を読まない人はサルである」
 同感だ。
 成毛さんは、マイクロソフトの元社長だった方である。
 この本に紹介されてある本も読みたくなった。

最近読んだ本

2008-06-28 18:35:13 | 読書日記
◆雑誌『ブルータス』で、井上雄彦特集が組まれていた。
 おもしろい。興味深い内容。
 上野の森美術館で展覧会が行われている。
 ぜひとも行ってみたい。。。(ムズカシイ。)
 
◆なんと言っても、線がいい。
 命がこもった作品、しかも「日本画」を画ける美術家だ。
 このチャンスは一生に一度かもしれない。
 

最近読んだ本

2008-06-28 18:28:39 | 読書日記
◆うちの奥さんの薦めで読んでいた。
 
 『体は全部知っている』吉本ばなな

 独特の感じがとってもおもしろくて、最後まで読んでしまった。
 【人間観】

◆~引用~
 生きていることには本当に意味がたくさんあって、星の数ほど、もうおぼえきれないほどの美しいシーンが私の魂を埋めつくしているのだが、生きていることに意味をもたせようとするなんて、そんな貧しくてみにくいことは、もう一生よそう、と思った。

 生きていることには本当に意味がたくさんある。
 が、
 生きていることに意味をもたせようとする
 ことは、
 貧しくて、みにくいことだ。

 印象に残った。

◆私たち教師の仕事もそうだ。
 少なくとも私は、
 ”子どものため、あの子のために”仕事をしているわけではない。
 自分自身が、成長するため、よりその実感を得たい。
 その実感のために仕事をしている。
 「おまえのためにやっている」なんておこがましいことだ。
 そうやって、意味をもたせようとすることは、たしかに卑しい。 

最近読んだ本

2008-06-19 06:17:54 | 読書日記
◆アマゾンから本が届いた。
 3冊。
 『逆立ち日本論』(養老孟司・内田樹/新潮選書)
 『発達障害の子どもたち』(杉山登志郎/講談社現代新書)
 『野口流 授業の作法』(野口芳宏/学陽書房)

◆どれも注目の本である。
 内田樹さんと野口先生の本は、ずっと買いあさっている。
 今回初めて買ったのは、杉山登志郎さんの『発達障害の子どもたち』である。
 現場の教師ならば必ず読んでおくべきことが書かれてある。
 特別支援について、知っていると知らないでは雲泥の差が出てくる。
 私は勉強不足のため、教室で困ることが多い。
 何回も読み込みたい。


最近買った本

2008-06-15 18:02:32 | 読書日記
◆今日は、教育に関係する本ばかりを買った。
 8冊。
 手に取りぱらぱらとめくり、即決。
 10分ほどで選んだと思う。
 中には、読まずに買っているものもある。
 前からほしいなあと思っていた本もある。

 今日は、”感覚(勘覚)”で買った。
 

最近読んだ本

2008-05-23 19:08:27 | 読書日記
◆『なぜ偉人たちは教科書からきえたのか』河合敦,光文社
 『教室をいきいきと1』大村はま,ちくま学芸文庫
 『教室をいきいきと2』大村はま,ちくま学芸文庫
 『幼児期には2度チャンスがある』相良敦子,講談社
 『お母さんの「敏感期」』相良敦子,ネスコ/文藝春秋
 『ママ、ひとりでするのを手伝ってね!』相良敦子,講談社
 『思考の整理学』外山滋比古,ちくま文庫

◆宮崎空港で、大村はま先生の本を見つけた。
 思わず、買ってしまい、その後にあった研修を忘れて読んでいた。
 研修場所でも読んでいた。
 教師として、読まずにはいられない2冊である。

◆相良敦子先生は、モンテッソーリ教育の第一人者。
 うちにも3才の子がいる。
 読まずにはおれない。
 教室の子どもたちのためにも読んでおきたい。
 アマゾンで安く購入した。
 

最近買った本

2008-04-30 18:02:51 | 読書日記
◆①『漢字~面白すぎる博学知識~』鈴木昭夫、日本語倶楽部 編、河出書房新社
 ②『ちょっとした日本人の知恵』パラキハウス、講談社

□①は、「魚介類の介は、どうして貝じゃないのか?」などのふと聞かれると、そうだよねえ。という疑問に答えてくれる。
 ちょっとした知識になるよなあと思った。
 漢字の学習で、こうしたちょっとした知識があると頭に残るよなあ。と納得してしまった。

□②は、「へぇ~」と思うものがたくさん載っていた。雑学にうとい私はこの辺から勉強するのがいい。
「柏手(かしわで)は、指をひと間接ずらして打つとよい音がする」【20ヘェ~】というものから、
「子どもにスイカを食べさせるのなら、昼間にする。夜食べさせるとおねしょする。」【60ヘェ~】
というものまである。