WINK-SHOT

ハワイと日本で撮った写真で感じた処を綴っています。愛機はCanonEos5DMarkIIIです

金沢21世紀美術館(光と影の魔術)2

2013年11月17日 | 日本の風景写真

 

実体の無い作り物の影。

時々偽物らしく色付きが現れます(笑)

 

ランダムで現れる影にはアンビエントな効果音が伴われていて不思議な感じを増していました。

 

 

 

突然木が生えてきたりもします。

 

 

鯉も泳ぎます。

 

 

 

 

デジタルだけれど、どこかアナログな感性を刺激されるテーマを持った展示だと思いました。

 

 

 

 

これも色の付いた光に染められていないと、なんともさみしい出し物になってしまうと思いますが

・・・発泡スチロールの球が無数に溜め込まれています。

 

 

 

そこに立方体の発泡スチロールを投げ入れると・・・

 

 

 

グオングオンと不気味なうねりを感じさせる

音がすると・・・

 

 

 

ブワーっと噴火します(笑)

一通り内部を見終わって、外へ出ます。

 

 

 

美術館の周囲は無料開放されていて、フリマの店舗がぐるりと囲んでいました。

地面のあちこちから生える伝声管の形も良い感じです。

 

 

 

のんびりと憩える良い所であります。

次は常設展で気に入った所を撮影しました。

 

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