WINK-SHOT

ハワイと日本で撮った写真で感じた処を綴っています。愛機はCanonEos5DMarkIIIです

金沢21世紀美術館(光と影の魔術)

2013年11月17日 | 日本の風景写真

 

ちょっと間が開き過ぎましたが、金沢21世紀美術館の続きです。

 

女性の真っ白なワンピースで内部を包まれた部屋・・・

ARTって不可解な奥深さがあります・・・

 

布に載せたビー玉でしょうか・・・

重みで中心がへこみ、ビー玉が集まっています。

 

 

 

ボーン!!

もちろん、ビー玉の真ん中にパンチを入れます。

 

 

 

無意志の芸術。

ビー玉の遊び方でこんなのもあったとは。

 

 

細胞分裂と細胞合体の繰り返しのような・・・

 

 

 

こう並べようとか意思は入る余地も無い。

この辺りは常設展ではなく、別料金の特設展でした。

 

 

とにかく、光と陰で遊ぼうというコンセプトのようでした。

これも、影に反応して設計図のロボットが動き出します。

これもなかなか面白かった。

 

大人も子供も一緒に楽しめます。

 

 

 

あれ?居ない人の影が・・・

しかも半獣半人のような不気味な影が・・・

 

 

 

自分の影が勝手に離れて動き出すという面白いけど

少し不気味な仕掛け。

この親子はかなりはまってましたよ(笑)

 

 

いきなりミラーボール??

なんかもあったり

 

 

 

自分の影とここには存在しないはずの動物の影が追いかけてくるんです。

鳴き声や、効果音も素晴らしく、不思議な不思議な非日常の世界を味わわせてもらえました。

常設展はいまいちでしたが、光と影の特設展が非常に面白かったですね。

 

 

続く

 

 

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