WINK-SHOT

ハワイと日本で撮った写真で感じた処を綴っています。愛機はCanonEos5DMarkIIIです

ハワイ伝統カタマラン船のナイトクルーズでヒルトンの花火見物・1

2011年08月27日 | ハワイ・夜の風景

 

 毎週末に打ち上げられるヒルトン・ワイキキの花火を海の上から見てみようと

船の乗り場にやって来ました。

でも船の姿はありません。

サンセットクルーズに出ていました。

 

 

 この位置からは水平線に沈む夕日は見れませんが

ダイアモンドヘッドとワイキキの街にあたる陽の光から日没直前と窺い知れます。

赤味を帯びた暖かい光が高いものだけを映えさせます。

 

 

 カタマラン船が帰って来ました。

初めて船から花火見るツアーに参加したんですが

事前にチケット購入の必要があります。

僕らは・・・チケットを持たずに並んでいました・・・

 

奥さんがあるハワイ雑誌でこれに乗ろうと思ったらしいのですが

その雑誌にはシェラトンの裏辺りのビーチに7:00頃集合とだけあったそうです。

チケットを事前にどこそこで購入とは掲載されてなかったようです・・・

 

 

 せっかく並んで楽しみにしていたのに残念・・・しかし、ビーチデスクってどこだ!?

搭乗客リストを見ながら女性スタッフが名前を呼び、チケットを受け取り、船にお客を乗せて行きます。

僕らはとりあえず予約客の搭乗が終わって、そのスタッフに、ここで現金で払うから乗せてと頼みこみました。

しかし、それは無理と言われがっかり・・・落胆顔の奥さんに

失敗は失敗で勉強にはなったから、また来年来たらいいやんかと慰めました。

その女性スタッフには、今回は諦めるけど来年また来たいので

どこで予約チケット販売してるかだけは、後で教えてと伝え、搭乗の仕事が終わるまで待ってました。

 

 

先ほど予約チケットが無かったら乗せられないと言っていた搭乗受付の女性スタッフが僕らの所に戻って来ました。

 よほど僕らの船を見送ろうする淋しそうな顔がひどかったのでしょうか?

 「しょうがないわねここでチェックインさせてあげるから、すぐに氏名、宿泊ホテルを教えて!

もちろん支払いは現金で先払いよ!」と微笑んでくれました。

 大喜びする二人に、船長も「ようこそ我が船へ!」と歓迎してもらえました(笑)

船に乗る前に、裸足になって、サンダルや靴の裏に付いた砂をしっかり落としてから乗ってください、と説明を受けそれに従います。

二人ともたまたまビーサンで来てて良かったです。

最後の客を乗せたらすぐに出港です!

(お待たせしてスイマセン)

 

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