WINK-SHOT

ハワイと日本で撮った写真で感じた処を綴っています。愛機はCanonEos5DMarkIIIです

ノースショア・ソープファクトリーの隣の煙突は112歳

2012年08月23日 | ハワイ旅行(オアフ島)

 

ハワイの島

The 4th Day Part VII

~The chimney next to the North Shore Soap Factory is 112 years old

The 4th Day PartVII  11:17:37

前回のソープファクトリーの続きというかおまけ写真です。

僕は四駆好きなんですがハワイでは車高の低い車より圧倒的に車高の高い四駆が多いです。

この時は、恒例の煙突参り(?)で良い感じにヤレたシボレーの四駆と煙突を組み合わせて見ました。

蒸気機関車ならぬ蒸気自動車(?)のイメージで・・・

 

 

 

The 4th Day PartVII  11:21:20

この煙突もワイアルアのシンボルマークの大切な一つですが

やはり、太平洋戦争前から日本人がたくさん入植してサトウキビから砂糖を作る仕事に携わったシュガーミル時代のものなんですね~

1900年・・・112年前とほぼ変わらない姿で、今使われることは無いけれど

取り壊されることも無く生き残ってる遺跡だったんですね・・・

いつもの夕暮れ時と全然違う光の具合にちょっと戸惑う・・・

 

 

 

The 4th Day PartVII  11:28:29

そろそろ奥さん買い物終わってねーかな?とお店に見に行きましたが

まだ・・・とのことでした。

 

 

 

The 4th Day PartVII  11:29:10

うーん、この屋内撮影時に、やはりマークIIよりもマークIII方が暗い場面でも描写力が上がってるのを実感しました。

去年以前もほぼ同じアングルの写真を撮ってますが比較してもかなりマークIIIの実力を感じれます。

同じレンズでも天井の明るさと筋の分解感が違います。

Dレンジも上がってるかも知れませんね!

 

 

 

The 4th Day PartVII  11:30:02

今年はこっちのアヒルちゃんたち、麦藁帽子脱いだんですね。

 

 

 

The 4th Day PartVII  11:34:40

ソープファクトリーに来たら僕は一人でこの煙突を眺めに来てるんですが

今まで一回も煙突見てる人と会ったことがない(笑)

やっぱ僕の興味って変なんだなぁーって実感します。

ソープファクトリーの裏、徒歩1分以内なので、「奥さん、たまには一緒にこの112歳の、来年は113歳やけど

一緒に見上げに来ようよ!」と言いたい。

直接言うとややこしいのでここで言っておく(もとい、書いておく(笑))

 

 

ハワイの島

 

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