長崎に原子爆弾が投下されてから66回目の夏が来ました。 以前訪れた時の写真ですが 祈りを込めて再度掲載させて頂きます。
今年新たに学べたこと
NHKで見たビクター・デルノア中佐(長崎軍司令官)の話。
二重被爆者、山口 彊(やまぐち つとむ)さんの話。
興味のある人はネット検索してみてください。
とても驚きの勇気を与えてくれる話がありました。
ささやかながらも僕も
戦争と、核技術が世界から無くなることを願います。
原発事故は、まことに残念な腹立たしい現実を未だに作り続けてくれています。
僕は三発目の原爆を日本人が落とした気持ちになりました。
落とすつもりは全く無かったのが、、66年前とは違うところです。
あの日、洗濯物を外に干すなとすぐにニュースで流れた時の気持ちを忘れられません。
情けない、怖ろしい気持ちになりました。
危険なものを無理して抱えながら
転ばないようにはらはらしながら歩き続けるよりも
転んでも大丈夫なように危険な荷物は持たずに歩んでいけないでしょうか?
コツコツでも
そういう方向を向かない限り
いつまでも行きたい方へは行けません。
コツコツでも
いつまでに、でなくても
いつか必ずという思いで
一歩ずつ進んでいきます。
自分の時代にたどり着かなくても
向いていた方向だけでも間違ってなかったと
死ぬ前に思えたら・・・それでもいいです。
無数の犠牲がいつまでも報われない。
そんなのアカン。
No More Hiroshima, No More Nagasaki, No More Fukushima
My Album PANORAMIO
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