WINK-SHOT

ハワイと日本で撮った写真で感じた処を綴っています。愛機はCanonEos5DMarkIIIです

伊丹空港の12月の夕昏

2009年12月17日 | 伊丹空港(夕方~)


12月6日の16:30からの写真です。

16:45には西の建物の向こうへ沈んでしまいます。

11月は六甲の山の端へ沈んでいましたが

冬が近付き、沈む場所が段々南へ移動し、早く沈むようになりました。




CANON EOS 5D MARK2 + EF400mmF5.6L USM
1/1000秒 F5.6 ISO250 ホワイトバランス:太陽光 ピクチャースタイル:スタンダード







CANON EOS 5D MARK2 + TAMRON70-200mmF2.8Di LD [IF] MACRO
1/400秒 F5.6 ISO500 83mm ホワイトバランス:10000K ピクチャースタイル:スタンダード


到着後の飛行機の後ろをバックで出発して行く飛行機。

夕日をバックに綺麗に直線で並ぶ瞬間を狙ってましたが

今回は残念((+_+))




CANON EOS 5D MARK2 + EF400mmF5.6L USM
1/1600秒 F5.6 ISO500 ホワイトバランス:10000K ピクチャースタイル:スタンダード


夕暮れ色の空はなんだか郷愁を誘います。

子供の頃も、今も夕暮れ色に懐かしさの様な感傷を感じるのはなぜでしょう?




CANON EOS 5D MARK2 + EF400mmF5.6L USM
1/500秒 F5.6 ISO500 ホワイトバランス:10000K ピクチャースタイル:スタンダード


ということで、夕暮れの飛行場は郷愁や哀愁を感じます。

レンズを覗きながらそんな気持ちを感じた瞬間シャッターを切ります。

飛行機の背中の赤いライトを点滅させながら

夕暮れ色の空に飛び立っていく姿は別れを告げられてるような

手を振りながらさよならを言われてるような、妙な感じを受けます。

この後、空から足早に残照も暗く消え去っていきました・・・。




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