WINK-SHOT

ハワイと日本で撮った写真で感じた処を綴っています。愛機はCanonEos5DMarkIIIです

神戸ルミナミエ(後編)

2009年12月13日 | 日本・夜景






CANON EOS 5D MARK2 + TAMRON70-200mmF2.8Di LD [IF] MACRO
1/500秒 F2.8 ISO500 70mm ホワイトバランス:オート ピクチャースタイル:スタンダード


以前から5Dマーク2を使ってて気になってたのですが

RAWからJPEGに現像すると、かなり写真の印象が変化してしまうのです。



CANON EOS 5D MARK2 + SIGMA 12-24mm F4.5-5.6DG HSM
1/40秒 F4.5 ISO500 12㎜ ホワイトバランス:オート ピクチャースタイル:スタンダード


特に、イルミネーションの電球がRAW画像とは全く違います。

色温度、彩度ともにかなり違ってJPEGに現われます。

ですから、イルミネーションが写真の主体になるルミナミエの写真はなかなか現像に苦労しました。






CANON EOS 5D MARK2 + EF50mm F1.4 USM
1/200秒 F2 ISO100 ホワイトバランス:オート ピクチャースタイル:スタンダード


RAW画像では、満足いく再現性ですがJPEGにするととんでもなく狂うのは

本当に困りものです。キャノンさん、分かってますか?と言いたい((+_+))





CANON EOS 5D MARK2 + SIGMA 12-24mm F4.5-5.6DG HSM
1/25秒 F4.5 ISO500 12㎜ ホワイトバランス:オート ピクチャースタイル:スタンダード


まあ、カメラが苦手とする被写体の一つというところかなぁ・・・?

それとも5Dマーク2の固有のものか・・・



CANON EOS 5D MARK2 + TAMRON70-200mmF2.8Di LD [IF] MACRO
1/500秒 F2.8 ISO500 70mm ホワイトバランス:オート ピクチャースタイル:スタンダード


本当は、これらの写真より現物はもっと綺麗で鮮やかですし

RAW画像はかなり違うもので、とても綺麗に写ってます。

しかし、JPEGでそれが反映されなければ、カメラ内で綺麗に写ってても

現像できなければ宝の持ち腐れちゅうことです。キャノンさん・・・

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