日が沈み、周りがやっと暗くなってきました
この日は5DMkⅡの長時間露光テストも兼ねて
飛行機の航跡を撮影しようと、夕暮れを選んでました
火花
Canon Eos5DMk2*EF24-105mmF4L IS USM*32mm*F10*0.4sec*ISO1000
大型の三脚にしっかりカメラを固定して
レリーズでシャッターを切ります
0.4秒のシャッター速度では飛行機はもちろん流れます
機体の腹に映る誘導灯が火花のように見えたのでタイトルにしました
空を走る路(みち)
Canon Eos5DMk2*EF24-105mmF4L IS USM*105mm*F18*83sec*ISO100
気温の低い日の撮影でしたが
ノイズレスとは行かず、リダクションは軽くかけてます
どーも、一般の評価より自分のカメラはノイジーに思えて外れ玉か?ortと不安になります
光の航跡がちょうど道路のように映ったのでこのタイトルにしました
中央線がポイントです(^^)ちなみに離陸の航跡です
着陸の航跡
Canon Eos5DMk2*EF24-105mmF4L IS USM*95mm*F11*46sec*ISO320
どーも、Eos5D MarkⅡの期待よりはノイズもぼんぼん出るんやなぁーと
少し凹んだ撮影結果でした。
ハワイでは操作に慣れてなかったせいもありましたが
長時間露出、高感度時のノイズリダクションを強めにしていたら
とても見れたもんじゃないぼけぼけの写真の山になったので
この飛行場夜景は少し進歩してさじ加減をするようになったのですが・・・・
まだまだ限界と性能の研究をしなければというところです
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今年の春の時の写真ですが
Eos5DMark2を買ってから一度は試し撮りしたいと思っていたポイントです
大阪空港の滑走路を真っ直ぐ見通せる川沿いの道です
小学校の遠足で連れて来られ
そのおかげで大人になって思い出し、時々通うようになりました
離陸コースへ
Canon Eos5DMk2*EF400mmF5.6L USM*F8*1/25*ISO400
旅客機が特に好きというわけではないですが
大きな飛行機の離着陸を間近で見るのは迫力もあるし
機体や滑走路の誘導灯の美しさは独特で大好きです
色んな場所へ旅行へ行けるのも
特に海外は飛行機のおかげですから、感謝と愛着を持って撮りました(^^)
着陸の瞬間
Canon Eos5DMk2*EF400mmF5.6L USM*F5.6*1/40*ISO1000
水平が傾いちゃってますね_(._.)_スイマセン
着陸の時、頭上10数メートルを飛行機が鼓膜がやばいくらいの轟音とともにかすめていきます
飛行機の着陸を真後ろから見ていると
本当に緊張の瞬間なんだと手に汗握ります
ふらふらしてるんです
右に左に流され、機体も滑走路に向かって真っすぐなのを見たことありません
機体が斜めを向いてる状態で、真っ直ぐ飛んでるんです
斜めを向くことでバランス取れてるんでしょうが・・・
時々、強い風にあおられると
ほんとに地面から2~3mの所でもグッと機体が流れたり向きが変わったりしてます
目をつむりたくようなシーンです・・・
でも、タッチダウンの瞬間、タイヤから白煙がボワ!っと巻き上がると、ほっとするんですが
その時がまたいいですねー
見慣れてしまうと、普通に感じてしまいますけどね
誘導灯と山手の住宅街の灯りと
Canon Eos5DMk2*EF400mmF5.6L USM*F10*1/13*ISO1000
この時は寒かったけど
ぶるぶる震えながらも、幻想的な灯りの綺麗さにうっとりしてました
飛行機が途絶えた時、静けさが広がります
そろそろ夕日も沈み、残照の空でスローシャッターを切れる頃合いになってきました
(つづく)
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