我が家の柿の木、昨年１５０個あまり実を付けた。
今年は２０個ほどだ。
さっそく干し柿にする。
ヘタのないものはベランダに並べる。
初代が植え、叔父や叔母が
「○○が甘くなる前にみんな食っちゃう！」
と、ケンカしながら食べた干し柿だ。
男の兄弟は皆世を去り、女性の姉妹のみ元気だ。
出来た暁には届けてあげたいが数が少ない。
今年は孫（６代）にあげるとしよう！
世代をつなぐ干し柿、今年も作った。
（投稿：ワイルド三太）
秋の夕日に照らされたオオモミジの紅葉と黄葉。
畑の片付け作業を中断し撮影した。
ほんのひとときの出会いだ。
吹く風は冷たく、ギリシャ神話の農業の神デーメテールは間もなく黄泉の国へと出かけよう。
木々は葉を落とし、大地は凍てつき、作物は枯れ果てよう。
霜月１１月は始まっている。
（投稿：ワイルド三太）
肥料を置く位置を変えたせいか、天候のせいか、ヤーコンは大豊作となった。
ひと株でこれだけ付く。
つつましく、食べる分だけとセーブしたが、もはや供給過剰だ。
嫁入り（or 婿入り）先を見つけ押し売りセール展開中だ。
素人農業、なかなか思うようには行かない。
（投稿：ワイルド三太）
浅間山にも雪が降り、今朝は霜が降りた。
間もなく木々は葉を落とそう。
畑の片付けを急がねばならない。
既に朝夕は薪ストーブを焚いている。
大忙しで冬に備えなければならない。
自然の贈ってくれるサインに感謝する。
（投稿：ワイルド三太）
軽石を使ったクラフト、砂絵などで出店した。
仏岩（ほとけいわ）火山時の火砕流の中に含まれる軽石を使ったキーホルダー。
大人が真剣に取り組んだ砂絵。
スタッフ自作で、差入れされたクッキー、参加者は美味しくいただいた。
軽石、鬼押出溶岩、天仁火砕流の石を顕微鏡観察。
ポスターなどの展示に加え、クラフトや食べ物、実際に現物をみることなどを加えた。
身近でジオパークを感じてもらう企画だ。
大勢の人で賑わい目的達成だ。
（投稿：ワイルド三太）
