通気孔のある基礎パッキンと土台完成。そして、ワタシが足場板にちんたら防腐剤を塗ってる間に、広々デッキの骨組み完成!
有名なキシラデコールは高価なので、同等の効果効能を持つウッドガードをチョイス。
色はチークにしたら、絵の具の茶色みたく赤すぎ!二度塗りの表面は、後でウォルナットを塗る予定。クレオソート系のものは木に良く染み込んで木目も良く見えて綺麗だけど、このてのものはどれも顔料が濃い感じで、いわゆるペンキに近く今一気に入らない。ま、それが紫外線のを遮断する効果になるらしいので、仕方無いか。
鳥の巣ハウス(仮称)は、ギリギリ10平米以下なので建築の申請は必要ないけど、将来母屋の建て替えなど広い範囲の改築の時に、図面等(特に構造面での)を残しておかないと、確認申請が出来ない可能性が出てきてしまう。
小さい小屋は素人でも作れるけど、建築基準法に準じたやり方でやらなきゃいかんのよ。因みに今来てるY君は建築士でもあり施工管理技士でもあります。
そして、忘れておりましたが、ワタクシも住宅リフォーム科施工管理を学んだんだった。
住宅のリフォームに関する知識・技術・技能を身につけて、小型移動式クレーン/玉掛けの技能講習と鉄筋/型枠の施工訓練をし、設計提案並びに施工管理ができる能力を習得している!はず、、、
建築作業に入っているにも関わらず、未だに基礎工事業者さんが出入りしてます。手直しすべきポイントが数ヵ所もあり、強く指摘したところ、せっせとやり直しに来ている、、、
これは、施主がおじぃやおばぁで
「じょうとうな基礎出来たねぇ~」なんて言ってたら工事完了になってたはず。
やり直しが出来ないのが、アンカーの位置。土台をのせた場合の寸法が判る図まで見せているのに、、、建築にていげいは許されない!
てめぇ、ていげいにしろ!
なんか違うか。
アジアの汗には、なんだか泥沼的なものを感じられずにはいられない今日この頃。


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