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ヤポネシアンレゲェ

新しい日常を追い求めるギター弾きホワイト教授のゆるゆる人生散歩日記。目指すは架空のリゾートミュージックアイランド。

「森のおうち」ホテルの小屋7~屋根

2017-04-22 16:41:45 | 877プロジェクト
雨で工事が中止になった間に、本部から車で一時間半の嘉手納のタバタまで屋根材の買い出し。
メイド イン フランスのシャレオツな波板オンジュリン。
天然繊維にアスファルトが含浸されたもので、トタンやガリバリウムの波板と比べ、

軽くて扱いが楽、
雨音が静か、
断熱性に優れ
耐久性もバッチしのよう。


  
さて、いよいよ屋根。
合板貼って、防水透湿シート、屋根材。
裏はツーバイの間に断熱材。

ホームセンターで売っている標準的なアスファルトルーフィングは、寿命が10年しか持たないと言われているので、ワンランク上げて防水透湿+遮熱効果もあるものを購入。壁用もワンランク上げで同様のものを用意。

順調に、スピーディーに、晴れてる間に仕事を進める。

沖縄の夏の木陰は涼しく気持ちが良いが、さすがに屋根の上の長時間の作業は暑くてキツい。軽く熱中症で、頭がふらふら。
しかも、大体において高い所は苦手なのだ。
まだ、四本の柱しか建ってないからゆらゆらするし、斜面の下の方を見下ろすと、三階建てにいる気分。屋根からずり落ちるように下の脚立に足をかける時、毎度ゾクゾクする。

シートは手動のタッカーで。
オンジュリンは専用のネジが食い付きがわるいので、市販のステンのコースレッドに専用のキャップを被せて打っていく。このあたり、力加減が微妙で難しい。

間もなく、シャレオツなオンジュリンクラッシックシートを張りおえる直前、




屋根の下から、悪魔の声
「あっ、さっきのシート、屋根には使用しないで下さいって、かいてますよ~」

え!まさか、、、

「フクビ遮熱エアーテックス」

「フクビ遮熱ルーフエアーテックス」、、、









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