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ヤポネシアンレゲェ

新しい日常を追い求めるギター弾きホワイト教授のゆるゆる人生散歩日記。目指すは架空のリゾートミュージックアイランド。

うち、タクシーちゃうねん

2013-10-17 10:07:52 | 読谷
ニュウース速報~
本日、読谷村瀬名波にて、遭難しているおばあさんが発見されましたが、男性に無事救護されました。
本人に怪我など無く、
「こんなおばあちゃんを助けてくれた人には、きっと良いことあるさぁ」と、いたって元気な様子で答えていました。
調べのところ、この女性は高志保在住の知花トクさん。今年、80歳の誕生日で免許を取り上げられたため、ひとり徒歩で外出せざるを得なくなり、途中道に迷ったということです。
発見し救護した男性は、瀬名波在住のタクシー運転手、上室新也さん。
「無我夢中で病院まで搬送した、とにかく無事でよかった」と答えています
報道ステーションからは、以上です、、、


先週も、図書館から車で帰ろうとすると、出口で手を上げてじっとこっちを睨みつけてるおばぁがいたのです。停車すると、H君がすやすや寝ているチャイルドシートの方のドアを開けようとするので、反対に回ってちょうだいとお願いしました。
「ちょっとそこまで乗せてって」
とおっしゃるので、お隣のシートへ座らせると、
最近できた安いパン屋の話を始めました。どうやらそこへ行きたいらしい、、、
ほんの200メートルの距離でしたがお送りさせて頂きました。

そして今日、
買い物も終えて車でウチへ帰ってくると、通りがかりのおばぁが
「道に迷ったさぁ」
と、助けを求めて来ました、、、
仕方がないので、通ってるという近所のクリニックまでお送りさせて頂きました。こちら様からは「きっとあなたには良い事あるさぁ、本当に良い事あるさぁ」と感謝されました。


都会ではカーシェアリングが急増しているようですが、読谷のような半端な田舎では、お年寄りのための何か足になるものが必要ですね。
車社会の浸透のせいで、各字にいくつもあった商店が潰れ、車でないとたどり着けない大型スーパーに変わりました。村内のコミュニティバスは本数が少ないし、ルートが限られてるから日常的には使えない。結構な高齢者が車に乗ってますが、危ないです。

さて、明日も流しにいかなきゃ~
コメント
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