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ヤポネシアンレゲェ

新しい日常を追い求めるギター弾きホワイト教授のゆるゆる人生散歩日記。目指すは架空のリゾートミュージックアイランド。

ダイ・カウボ-イ・ダイ  くたばれ カウボーイ野郎 くたばれ

2008-03-27 03:21:23 | 
何百万人も殺したのだから

次はあなたが死ぬ番よ

大殺戮ミッションなど 

もう正当化できる時代ではないのよ


( Quetzal 「DIE COWBOY DAI」)


欧米社会の500年以上続く植民地化による奴隷制度と大量虐殺についての歌です。このカウボーイのメンタリティーがなくならない限り、私たちが破壊の道を進んでいるのは間違いありません。
スミスのモリッシーのソロ「マーガレット・オン・ザ・ギロチン」にインスピレーションを受けたといわれているこの曲は、モリッシーの歌声同様に優しくも物悲しく心の奥に響いてきます。


スペイン人等の白人が約10%、インディヘナ(先住民)が約25%、そして残りの多くがメスティーソと呼ばれる混血が占めるメキシコ。


そこは、陽気なマリアッチ、テーキーラ、古代文明の太陽の国であるとともに、
「征服者と被征服者の間の、呪われた子どもたちの国」でもあるのです。

自分の血が、侵略者によって強姦されたり妾になった女からのものであり、かつ自分の血が、その侵略者からのものでもある。このメスティーソの複雑な想いは、単一民族(厳密にはそうではないが)の日本人には、簡単には理解しづらいものです。


今回、メキシコとグアテマラを旅して、初めてメスティーソというものを意識するようになりました。




コメント (2)
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