ノリノリの河内音頭の盆踊りを見て来ました。
雨が降っても大丈夫な高速道路の下、屋台がぎっしり。生演奏のバンドでみんなぴょんぴょん踊ってます。
ステージ後ろの提灯には、高円寺円盤の文字も見えてにニンマリ。
帰りがけ、駅前の惣菜屋で魚介類詰め合わせ700円を500円で良いよと言われ、鰻弁当も付けて雨だから1000円で良いよと言われ購入。
しかし後でよく視ると、鰻弁当は中国産で500円!しかもこのウナギ、皮が赤いぞ~なんだこりゃ?
やられた~~~。
雨が降っても大丈夫な高速道路の下、屋台がぎっしり。生演奏のバンドでみんなぴょんぴょん踊ってます。
ステージ後ろの提灯には、高円寺円盤の文字も見えてにニンマリ。
帰りがけ、駅前の惣菜屋で魚介類詰め合わせ700円を500円で良いよと言われ、鰻弁当も付けて雨だから1000円で良いよと言われ購入。
しかし後でよく視ると、鰻弁当は中国産で500円!しかもこのウナギ、皮が赤いぞ~なんだこりゃ?
やられた~~~。
「眼に見えんことも、想像力を働かせてよく考えてみれば、色々わかるはずじゃ!」というのが、今読んでる本 “メキシコ人はなぜハゲないし、死なないか” で主人公が何度も説教されてることなのです。しかも禿げネズミから。
なるほど、なるほど。と、思うのですが、、、
ポカポカ陽気に誘われて、井の頭公園でLunch。
動物園よりにある温室みたいな明るい「うどん屋」で、普通のカレーライス・コーヒー付き600円。
何故か店内はお子様連れの奥さんだらけ。
美味くも不味くもない味、おしゃれでも下品でもない内装、自分が何者でもなくていいような雰囲気に、ゆったりすることが出来ました。
食後に公園内を散歩。
咲き始めた梅の花に、平日の昼過ぎでもヒトが滅法多いです。
階段を下りていくと、杖を持ってるオジサンが何やらつぶやいています。
フジャラカ、タジャラカ。
眼はコチラを見てません。
フジャラカ、タジャラカ-!
ヴァシュティバニヤンのささやきボーカルのヘッドフォーンを取ると、「足を支えてくれませんか」と言ってるのが聞こえたので、慌てて階段を上がるのをお手伝いしました。
梅の、花を眺めてるかのように見えたこの足の不自由なオジサンは、実はずーっとヒトの助けを待っていたのでした。
眼に見えてることすら、よく考えていなかった自分を、深く反省。
なるほど、なるほど。と、思うのですが、、、
ポカポカ陽気に誘われて、井の頭公園でLunch。
動物園よりにある温室みたいな明るい「うどん屋」で、普通のカレーライス・コーヒー付き600円。
何故か店内はお子様連れの奥さんだらけ。
美味くも不味くもない味、おしゃれでも下品でもない内装、自分が何者でもなくていいような雰囲気に、ゆったりすることが出来ました。
食後に公園内を散歩。
咲き始めた梅の花に、平日の昼過ぎでもヒトが滅法多いです。
階段を下りていくと、杖を持ってるオジサンが何やらつぶやいています。
フジャラカ、タジャラカ。
眼はコチラを見てません。
フジャラカ、タジャラカ-!
ヴァシュティバニヤンのささやきボーカルのヘッドフォーンを取ると、「足を支えてくれませんか」と言ってるのが聞こえたので、慌てて階段を上がるのをお手伝いしました。
梅の、花を眺めてるかのように見えたこの足の不自由なオジサンは、実はずーっとヒトの助けを待っていたのでした。
眼に見えてることすら、よく考えていなかった自分を、深く反省。
JASRAC主催のポルトガル音楽・ファドの会へお出かけしました。
場所は、代々木上原にある古賀政男音楽博物館。
おしゃれタウン、代々木上原といえば、マルイチベーグル。らしい。
アツアツを入手して、そのまま路上で三口むしゃむしゃ。
渋谷や六本木へ出かけたときは、必ずお気に入りの店でバゲットやスイーツを食いきれないほど買ってしまうパン馬鹿な私ですが、どうもこのベーグルって奴の良さが解りません。お腹を膨らませる為だけにあるような気がしてなりません。
と言っても、お出かけのときはお土産袋があるだけで浮き浮きするので、満足よ。
すぐ、お隣にレトロなんだか、古いんだか判別できないような素敵なお店がありました。
こぎれいな店の多いこの辺りで、宮古か波照間に昔からあるカフェのような雰囲気。これは、ここ最近一番の発見でした。
トイレのくずかごは古ダンボール、とリサイクル精神も本気です。
二階は、貸しアパートのようで、時々住人らしき人がカウンターにいるママに挨拶しながらの出入りがありました。
チャイをいただき、小一時間ほどマヤ文明の文庫を読んでいざファドの会へ。
代表的な音源を流しながらのブラジル人講師のファドの講義と、日本の若手の演奏と、オペラ歌手みたいに歌い上げる歌の会でしたが、どうにも最近夢見が悪く寝不足ぎみ。ついついウトウトしてしまいました。
ファド自体も、面白い音楽ではなかったということに、今さらながら気がついた事は良かったです。
だだ、最後にブラジル人講師がマイクなしで一曲だけ歌った時は、ジーンと来ました。
音楽の現地へ留学して、お勉強して、そこで認められて、発表会をやる器用な日本人と違って、歌は決して旨くはないがファドに対する愛がひしひしと感じられました。
はみ出し、こぼれ出てくる情熱に強く心を打たれた一曲なのでした。
これが、ファドなんじゃ?ならばよし。
そして、ファド、週末観た映画のせいで、どうも夢見が悪く寝不足、ウトウトしちゃいました。
場所は、代々木上原にある古賀政男音楽博物館。
おしゃれタウン、代々木上原といえば、マルイチベーグル。らしい。
アツアツを入手して、そのまま路上で三口むしゃむしゃ。
渋谷や六本木へ出かけたときは、必ずお気に入りの店でバゲットやスイーツを食いきれないほど買ってしまうパン馬鹿な私ですが、どうもこのベーグルって奴の良さが解りません。お腹を膨らませる為だけにあるような気がしてなりません。
と言っても、お出かけのときはお土産袋があるだけで浮き浮きするので、満足よ。
すぐ、お隣にレトロなんだか、古いんだか判別できないような素敵なお店がありました。
こぎれいな店の多いこの辺りで、宮古か波照間に昔からあるカフェのような雰囲気。これは、ここ最近一番の発見でした。
トイレのくずかごは古ダンボール、とリサイクル精神も本気です。
二階は、貸しアパートのようで、時々住人らしき人がカウンターにいるママに挨拶しながらの出入りがありました。
チャイをいただき、小一時間ほどマヤ文明の文庫を読んでいざファドの会へ。
代表的な音源を流しながらのブラジル人講師のファドの講義と、日本の若手の演奏と、オペラ歌手みたいに歌い上げる歌の会でしたが、どうにも最近夢見が悪く寝不足ぎみ。ついついウトウトしてしまいました。
ファド自体も、面白い音楽ではなかったということに、今さらながら気がついた事は良かったです。
だだ、最後にブラジル人講師がマイクなしで一曲だけ歌った時は、ジーンと来ました。
音楽の現地へ留学して、お勉強して、そこで認められて、発表会をやる器用な日本人と違って、歌は決して旨くはないがファドに対する愛がひしひしと感じられました。
はみ出し、こぼれ出てくる情熱に強く心を打たれた一曲なのでした。
これが、ファドなんじゃ?ならばよし。
そして、ファド、週末観た映画のせいで、どうも夢見が悪く寝不足、ウトウトしちゃいました。
三鷹ツタヤでメキシコのプロレス映画「ナチョリブレ」を借りて、テクテク吉祥寺へ歩き、中道通のジャズのかかる喫茶店で西語の学習をするつもりが、ああ、なんと潰れてました。
まただ、、、
私は、やたらとよく店を潰すと言われますが(探してる店が見つからないと、そう言うのです)今回は、本当に間違いなく、残念無念。
吉祥寺では、どこにでもありそうなこぎれいなカフェが次々と出来る中、落ち着く感じのいい喫茶店が消えていきます。ボア BOiS が無くなった時は、もう吉祥寺は終わりだとも思いました。
仕方がないので、街中の遠いともだちの「ゆりあぺむぺる」でバナナジュースを飲みながら、お勉強。
まただ、、、
私は、やたらとよく店を潰すと言われますが(探してる店が見つからないと、そう言うのです)今回は、本当に間違いなく、残念無念。
吉祥寺では、どこにでもありそうなこぎれいなカフェが次々と出来る中、落ち着く感じのいい喫茶店が消えていきます。ボア BOiS が無くなった時は、もう吉祥寺は終わりだとも思いました。
仕方がないので、街中の遠いともだちの「ゆりあぺむぺる」でバナナジュースを飲みながら、お勉強。
白井剛と言う人の踊り「true/本当のこと」を横浜赤レンガ倉庫まで見に行きました。
音と光とダンスのショーで、子供が観ても楽しめる(失礼か)ものでした。
帰りに、ocean union general storeで、しましま“マリン服一式”を購入。イカリのブローチも勢いついでに、、、マドロス路線は永遠に不滅の男おしゃれファッションであります。
その後、駅を反対側、古き良き時代の風景が残る野毛へ。ジャズ喫茶ダウンビートに入店。
薄暗い店内。大スピーカーからは、大音量のジャズ。お決まりの、落書きノート。いつ行っても変わらない帰ってきたような安心感があります。
写真で見て、そのネーミングが気になってたシベリアですが、店に行ってみると売り切れ。人気があるのでしょうか、、、正体未だ不明です。
音と光とダンスのショーで、子供が観ても楽しめる(失礼か)ものでした。
帰りに、ocean union general storeで、しましま“マリン服一式”を購入。イカリのブローチも勢いついでに、、、マドロス路線は永遠に不滅の男おしゃれファッションであります。
その後、駅を反対側、古き良き時代の風景が残る野毛へ。ジャズ喫茶ダウンビートに入店。
薄暗い店内。大スピーカーからは、大音量のジャズ。お決まりの、落書きノート。いつ行っても変わらない帰ってきたような安心感があります。
写真で見て、そのネーミングが気になってたシベリアですが、店に行ってみると売り切れ。人気があるのでしょうか、、、正体未だ不明です。
自分が普段使っているフェンダーカスタムが、なんとNetで80万円もする値段で売られておりショック。
まぁ、色や状態も違いますが、エレキギターにそんな値段つけるなんて間違ってます。盗まれること考えたら普段持ち歩けないじゃないですか、、、
何だか急に「ブランド品を身につけて見栄をはってる」と思われているのではないかと思えてきて、新たなチープなGを探す旅にでました。
まずは、小平駅下車3分、畑道を抜けた所にある小っちゃなShopへ。
店構えも、まるでセールストークをしてこない店主も不思議な感じでよかったです。
目的の66年製・guildのシングルコイルのソリッドギターは、オクターブが合わないので断念。
まぁ、色や状態も違いますが、エレキギターにそんな値段つけるなんて間違ってます。盗まれること考えたら普段持ち歩けないじゃないですか、、、
何だか急に「ブランド品を身につけて見栄をはってる」と思われているのではないかと思えてきて、新たなチープなGを探す旅にでました。
まずは、小平駅下車3分、畑道を抜けた所にある小っちゃなShopへ。
店構えも、まるでセールストークをしてこない店主も不思議な感じでよかったです。
目的の66年製・guildのシングルコイルのソリッドギターは、オクターブが合わないので断念。
レンタルビデオ屋で借りたタブッキ原作の映画「インド夜想曲」に大感激しました。
目的を失ってからが本当の旅なんですね。
ポルトガルの詩人・ペソアの言葉もジンジンきました。インドもいつかは行ってみたいですが、いまんとこ、ザンジバル・エチオピア・アルジェリア・モロッコ、、、etc、私の中の順位は低いです。
繋がって(タブッキはUブックスで読みました)、白水社のS山氏が町屋に越したので酒場探索へ出動。
西荻に、夜は居酒屋になるラーメン屋が有りますけど、ときわ食堂は単なる一膳飯屋とは大違い。
まさに男の隠れ家、名店酒場でした!
とにかくメニューが豊富。さしみ関係も新鮮で多種あります。
その手の雑誌なんかに載ってOLでも来ちゃうようにならないように。
目的を失ってからが本当の旅なんですね。
ポルトガルの詩人・ペソアの言葉もジンジンきました。インドもいつかは行ってみたいですが、いまんとこ、ザンジバル・エチオピア・アルジェリア・モロッコ、、、etc、私の中の順位は低いです。
繋がって(タブッキはUブックスで読みました)、白水社のS山氏が町屋に越したので酒場探索へ出動。
西荻に、夜は居酒屋になるラーメン屋が有りますけど、ときわ食堂は単なる一膳飯屋とは大違い。
まさに男の隠れ家、名店酒場でした!
とにかくメニューが豊富。さしみ関係も新鮮で多種あります。
その手の雑誌なんかに載ってOLでも来ちゃうようにならないように。
「関西花見れなかったツアー」も楽しく終了し、寒さも緩み、気も緩みます。
三鷹から西荻まで2駅、桜開花状況を見ながらプラプラ歩いて帰宅途中、
「駅は何処よ~」と
道に迷ったらしい90才は超えてるオバアチャンを発見。
こっちだよと言って通り過ぎたけど、振り向いて見てみると、たどり着けそうもない様子。
仕方がないので、駅まで連行。
すると今度は
「トイレは何処よ」と、、、
仕方がないので、駅員に頼んで改札の中のトイレへ。
もう帰ろうかと思いましたが、トイレからなかなか出て来ないので、様子を見に行くと、
「私のバックは何処よ」と、、、
最初っから持ってなかったよと言うと、駅の西友にスタスタ歩いて行きました。
どうやら、駅から西友を抜けて行く経路だと、家に帰る道は分かるらしく、余裕でお惣菜を見ながら歩いて進んで行きました。
さよなら~、おばーちゃん。
今月のいちごいちえサンでした。
三鷹から西荻まで2駅、桜開花状況を見ながらプラプラ歩いて帰宅途中、
「駅は何処よ~」と
道に迷ったらしい90才は超えてるオバアチャンを発見。
こっちだよと言って通り過ぎたけど、振り向いて見てみると、たどり着けそうもない様子。
仕方がないので、駅まで連行。
すると今度は
「トイレは何処よ」と、、、
仕方がないので、駅員に頼んで改札の中のトイレへ。
もう帰ろうかと思いましたが、トイレからなかなか出て来ないので、様子を見に行くと、
「私のバックは何処よ」と、、、
最初っから持ってなかったよと言うと、駅の西友にスタスタ歩いて行きました。
どうやら、駅から西友を抜けて行く経路だと、家に帰る道は分かるらしく、余裕でお惣菜を見ながら歩いて進んで行きました。
さよなら~、おばーちゃん。
今月のいちごいちえサンでした。
吉祥寺の駅南口を出て直ぐの地下にある喫茶ストーンへ。
なにやら、トリップしそうなネーミングに魅かれて入店したはいいが、喚起が悪く、煙いし、他人の会話がまる聞え、しかも風邪で咳き込んでるヒトもいたのでヤバイと思い、コーヒー一気飲みで退出。BGMのジャズや店の内装は素敵だったんですが。
場所を替え、テクテク歩いて吉祥寺シアター先へいくと新しいカフェ発見。
店名は恥ずかしいけれど、駅からちょっと歩いたかいがありました。広々した今時なお店で、ブランコの椅子なんかあったり(そりゃあ座りませんが)、大人数座れる場所(下北のジャズ喫茶マサコの奥の席のように)もあり、なかなか使えるとこだと思いました。一人で読書していても、人の会話が遠くに響いて逆に気持いいくらいでした。
マンダラ2でレムスイムをさっさと見て、最後は古いジャズのかかるベッシーカフェへ。ここは本当に落ち着きます。
ブックステーションとセットでナイスプレイス。栗の入ったパスタをいただきました。
まぁ、読書といっても漫画なんですがね。
小林よしのりの台湾論。
所詮、真実の歴史は分かりませんが、教科書や1冊の本だけでは当てにはならないということだけは分かりました。
台湾研修までもう数日。それまでに読むべき本が多すぎ。台湾の歴史を勉強してたら、先住民族や音楽についての研究までなかなかたどり着きそうもありません。
ぶらぶらしてる場合じゃなかったわー。
なにやら、トリップしそうなネーミングに魅かれて入店したはいいが、喚起が悪く、煙いし、他人の会話がまる聞え、しかも風邪で咳き込んでるヒトもいたのでヤバイと思い、コーヒー一気飲みで退出。BGMのジャズや店の内装は素敵だったんですが。
場所を替え、テクテク歩いて吉祥寺シアター先へいくと新しいカフェ発見。
店名は恥ずかしいけれど、駅からちょっと歩いたかいがありました。広々した今時なお店で、ブランコの椅子なんかあったり(そりゃあ座りませんが)、大人数座れる場所(下北のジャズ喫茶マサコの奥の席のように)もあり、なかなか使えるとこだと思いました。一人で読書していても、人の会話が遠くに響いて逆に気持いいくらいでした。
マンダラ2でレムスイムをさっさと見て、最後は古いジャズのかかるベッシーカフェへ。ここは本当に落ち着きます。
ブックステーションとセットでナイスプレイス。栗の入ったパスタをいただきました。
まぁ、読書といっても漫画なんですがね。
小林よしのりの台湾論。
所詮、真実の歴史は分かりませんが、教科書や1冊の本だけでは当てにはならないということだけは分かりました。
台湾研修までもう数日。それまでに読むべき本が多すぎ。台湾の歴史を勉強してたら、先住民族や音楽についての研究までなかなかたどり着きそうもありません。
ぶらぶらしてる場合じゃなかったわー。
出演を依頼されている会場下見のため、浅草へ。
浅草橋からテクテク歩いていくと、だんだんザワザワしているのが聞こえてきました。なんだかとってもヒトが多いと思ったら、有名な三社祭の最終日でした。
まずは人ごみを避け、地下にあるジャズ喫茶がらんへ一時避難。
店の面積の3分の1はあるスピーカーの音を存分に浴びました。
評判の店・「あづま」で純レバ丼を食する予定が、客の入りが多かったのか、早くも売り切れ。
腹具合は焼きそば屋で手を打ち、企画者との待ち合わせ場所へ。
ここらの人は昔から生活しているんだというプライドが非常にあるような気がします。昨日や今日引越し、成り上がった六本木や中央線あたりの人とは違うのですね。見た目だけでも楽しい人の宝庫、いつか住みたいね。
浅草橋からテクテク歩いていくと、だんだんザワザワしているのが聞こえてきました。なんだかとってもヒトが多いと思ったら、有名な三社祭の最終日でした。
まずは人ごみを避け、地下にあるジャズ喫茶がらんへ一時避難。
店の面積の3分の1はあるスピーカーの音を存分に浴びました。
評判の店・「あづま」で純レバ丼を食する予定が、客の入りが多かったのか、早くも売り切れ。
腹具合は焼きそば屋で手を打ち、企画者との待ち合わせ場所へ。
ここらの人は昔から生活しているんだというプライドが非常にあるような気がします。昨日や今日引越し、成り上がった六本木や中央線あたりの人とは違うのですね。見た目だけでも楽しい人の宝庫、いつか住みたいね。
桜ふぶきの国立を散歩。
ここは、ひょうたん島やら、邪宗門やら、ちゃんとしたコーヒーが飲めるすてきな喫茶店がいっぱいです。(近頃のカフェは、まずい飯まずいコオヒイを出すところが多すぎです。)
何かで“南米音楽系のカフェ”があると聞いて、行ってみたいと思ってましたが、場所が分からず。
「はたしてどうすれば、たどり着けるか?」
と、ない知恵しぼって考えました。
「そうだ同種の南国系お店やさんに聞けば分かるかも!」
と、以前のぞいたことのある店屋で、ビリンバウの揃えが日本一というブラジル楽器専門店に入りました。
あれこれおもしろい楽器を鳴らして聞かせていただいたお礼といっちゃなんですが、そのカフェを尋ねましたが、ご存知ない。
あきらめて、路地をぶらぶらしていたら、ロジーナ茶房という古い(大食い!)洋食のショウケースにトルコのお酒、“ラク”を発見。歯磨き粉のような匂いのあのお酒。
そのたたずまいの素敵さに、心はブラジルからトルコにひとっ飛び。
そういえば先日行った、阿佐ヶ谷のイズミールは何を食べても美味かった。多分現代風に進化した料理なんでしょうけど。
やる気と活気とセンスのある店はやっぱまちがいなくおいしい。
そうだ、ブラジルの前にこの夏はトルコだ!!
ここは、ひょうたん島やら、邪宗門やら、ちゃんとしたコーヒーが飲めるすてきな喫茶店がいっぱいです。(近頃のカフェは、まずい飯まずいコオヒイを出すところが多すぎです。)
何かで“南米音楽系のカフェ”があると聞いて、行ってみたいと思ってましたが、場所が分からず。
「はたしてどうすれば、たどり着けるか?」
と、ない知恵しぼって考えました。
「そうだ同種の南国系お店やさんに聞けば分かるかも!」
と、以前のぞいたことのある店屋で、ビリンバウの揃えが日本一というブラジル楽器専門店に入りました。
あれこれおもしろい楽器を鳴らして聞かせていただいたお礼といっちゃなんですが、そのカフェを尋ねましたが、ご存知ない。
あきらめて、路地をぶらぶらしていたら、ロジーナ茶房という古い(大食い!)洋食のショウケースにトルコのお酒、“ラク”を発見。歯磨き粉のような匂いのあのお酒。
そのたたずまいの素敵さに、心はブラジルからトルコにひとっ飛び。
そういえば先日行った、阿佐ヶ谷のイズミールは何を食べても美味かった。多分現代風に進化した料理なんでしょうけど。
やる気と活気とセンスのある店はやっぱまちがいなくおいしい。
そうだ、ブラジルの前にこの夏はトルコだ!!
毎年、一部のばかものの愚行がニュースで報じられる、沖縄の成人式。その次に見るもおぞましいのが
井の頭公園の花見風景。
他人の迷惑まるでかえりみない乱痴気騒ぎ大会場で、わざわざ花見をする人の気が知れません。
で、私は井の頭と逆方面の善福寺川を自転車でフラフラ散策。
そこで世にも幸福そうな集団を発見!
音楽にあわせて、みんなで手をつないでクルクルまわっているのは、
フリフリな格好をした高齢者フォークダンスチームでした。
酔って暴れて他人に迷惑かけてる今の若者には、こんな優雅な未来はきっとないでしょうね。
ちびっこには「変なヒトいる~」と呼ばれてましたが、、、
井の頭公園の花見風景。
他人の迷惑まるでかえりみない乱痴気騒ぎ大会場で、わざわざ花見をする人の気が知れません。
で、私は井の頭と逆方面の善福寺川を自転車でフラフラ散策。
そこで世にも幸福そうな集団を発見!
音楽にあわせて、みんなで手をつないでクルクルまわっているのは、
フリフリな格好をした高齢者フォークダンスチームでした。
酔って暴れて他人に迷惑かけてる今の若者には、こんな優雅な未来はきっとないでしょうね。
ちびっこには「変なヒトいる~」と呼ばれてましたが、、、
性衝動をよりかきたてられるもの。
弁護士奥さんのチアリーダーのコスプレ?
優しと思ってた暴力旦那?
D.クロネンバーグのエッチな映画「ヒストリーオブバイオレンス」をバウスシアターで見ました。
帰りに、吉祥寺の名店、ロック喫茶“酔舎”(安くて申し訳ないっスすはここのキャッチフレーズにしたい)で一服。
CAN、シルバーアップルズ、カエターノヴェローゾ、T.V.など脈絡なくリクエストしたら、思いがけなく名曲「リトルジョニージョエル」を聴くことができました。
遠くに聞こえる細かいドラムの音と、まじかで擦れる痙攣ギターの音のコントラストにうっとりしていると、何だかワタシのリトルがビックな夢を思い出しました。
いやいや、映画の主人公のさえないんだかいい男なんだかわからないビィゴモーテンセン、なんだかテレビジョンのトムバーラインに顔がクリソツだと思い出しました。
映画はというと、
なんといっても夫婦仲がぎこちなくなった後での階段ファックシーン。
燃えに燃えたあと、ぷいっと何もなかったかのように離れるところ。野獣のメスの本能ですね。
そして、上手く収まるラストシーンは、変態湯かげんバッチしでした。
弁護士奥さんのチアリーダーのコスプレ?
優しと思ってた暴力旦那?
D.クロネンバーグのエッチな映画「ヒストリーオブバイオレンス」をバウスシアターで見ました。
帰りに、吉祥寺の名店、ロック喫茶“酔舎”(安くて申し訳ないっスすはここのキャッチフレーズにしたい)で一服。
CAN、シルバーアップルズ、カエターノヴェローゾ、T.V.など脈絡なくリクエストしたら、思いがけなく名曲「リトルジョニージョエル」を聴くことができました。
遠くに聞こえる細かいドラムの音と、まじかで擦れる痙攣ギターの音のコントラストにうっとりしていると、何だかワタシのリトルがビックな夢を思い出しました。
いやいや、映画の主人公のさえないんだかいい男なんだかわからないビィゴモーテンセン、なんだかテレビジョンのトムバーラインに顔がクリソツだと思い出しました。
映画はというと、
なんといっても夫婦仲がぎこちなくなった後での階段ファックシーン。
燃えに燃えたあと、ぷいっと何もなかったかのように離れるところ。野獣のメスの本能ですね。
そして、上手く収まるラストシーンは、変態湯かげんバッチしでした。