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ヤポネシアンレゲェ

新しい日常を追い求めるギター弾きホワイト教授のゆるゆる人生散歩日記。目指すは架空のリゾートミュージックアイランド。

蚕糸の森公園で待ってるわ

2011-07-12 14:40:37 | Weblog
東高円寺へ二日連続で行く事になりました。
(写真は、既になつかしの沖縄の基地近くの路上マーケット)


16日(土)は蚕紙の森公園でフリーマーケットに出店します。引越しもおよそ二週間に迫っているので、もう貴重な品々を格安で大放出!持ってけ泥棒!!
本やCD類は持って行きませんが、




当日取りに来れる方いたら持っていきますよ。あと、CD(NYパンク系~ボサまで)もかなり処分するつもりなのでリクエストください。

朝9時から15時までですが、暑いんで昼過ぎには退散するつもり。

翌日は、いつものUFOクラブよん。
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今さらですが、芥川賞をとったのね

2011-02-16 20:49:55 | Weblog
中卒フリーター前科者、友達一人もいない、、、

でも、結果的には人を喜ばせる存在かもね、

葛西善三、川崎長太郎、田中英光、色川武大、車谷長吉、ときて、

ダブル受賞の芥川賞、「文芸版美女と野獣」だってね、

ああ、あなた誰だっけ、、、
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自分にお年玉

2010-01-02 19:39:55 | Weblog
年越しは、つる家(本当は鞍馬みたいな硬いの食いたかったが)のそばをすすりながら、DVDにとりためてあったNHK『よみがえるビートルズ:完全版』を鑑賞。
この番組のメインは、BBCの「THE BEATLES IN THE STUDIO」
リマスターの音で楽しめるってやつです。
ビートルズってダイジェストで見ると、なんとも高揚してくるんです。
その音楽性はもちろん、そのファッションやルックスや聴衆や周りのアーチィストとの係わりの変化を、進化していくサウンドと共に見てると自然にハイな気分にね。
曲の断片聴くだけで、そのアルバム全体が思い起こされ、グッと来ちゃうんです。それの連続で昇天であります。
今回映像も面白い事に気づき、アマゾンで即イエローサブマリンを購入。


さてさて、年は明けて、今年の映画始めは、バウスシアターで「母なる証明」
映画の冒頭、いきなりお母さんの原っぱでダンスシーン。こりゃ凄い映画が始まるぞと思ったら、その通りでした。
かなり恐いお話しです。
地味な色合いの作品でしたが、満席状態でした。チラシを良く見ると、息子役のウォンビンという男、韓国四天王の一人と。おばさん客が道理でいたわけです。

ほいほい、昼の日差しの温もりの残る家へ帰って、今年のビデオ始めは、友人から借りた裸のラリーズの「首吊りの舞踏会」
94年、京都大学西部講堂にて開催された村八分のボーカルチャー坊の追悼LIVEです。
ロックにおいて「謎」でありつずける<裸のラリーズ・水谷孝>が後半、グラサンをはずして演奏してます。ビデオを撮る人が必死にアップで撮ってる感じがなんともいえません。
正月に似合わない音ですが、時間のあるときでなきゃこんなの見ないモンね。常軌を逸した大音量のギターのフィードバック・ノイズがいくらステレオの音量を下げても耳に触ります。
でも、ラリーズこそ生で見るというか、生で体験しなきゃね。鼓膜が痛いの我慢して。


はてはて、年を越してから、お年玉を頂きました。
食う寝るのダラダラ正月生活を送ったおかげで、テレビに接触する機会に恵まれました。元日のある時、テレビのリモコンをいじっていたら、なんと!NHK衛星が映ることを発見。
テレビブロスの番組欄をみては、「面白そうな番組やってていいな~」といつも思ってたんです。
それがいつの間にか、見られる!!
BS世界のドキュメンタリーでクラウス・フォアマン(リボルバーのジャケの作者)の話等ビートルズ関連や、黒人ポピュラー音楽の歴史の特集、ETC、、、
こりゃ新年早々番組チェックで急がしいわい。
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久々に、カラオケの機会が到来しましたが、、、

2009-11-08 00:23:59 | Weblog
その昔は、カラオケと、マージャンと、パチンコだけは絶対一生せぬと、
いや、カラオケと、ゴルフと、スノボーだけは、、
いやいや、カラオケと、スポーツと、宗教だけは、、、
まあ、何だったか忘れましたが、頑なに俗っぽいことを全否定していた頃がありました。

そして5年、そして10年、、そして15年、、、そして、、、、、

久々に、いつもの仲間でないところの人々とのカラオケへ行く機会が到来。
ちょっと前にツタヤで借りて聞いて、けっこう覚えてしまった「相対理論」
その「ラブズッキュン」を熱唱するも、ぜんぜん受けない、、、
まあ、ちゃんと歌いこなせないワタシが馬鹿よね、おばかさーんよね、と思いましたが。
なに?
皆さんこの歌を知らないと、、、選曲はずしてしまった。
世間はかなり、自分から離れてしまっていたのでした。

逆に、もういいやと好き勝手な歌を選曲したときが、受けちゃったりして。

ああ、音楽で飯を食っていく事は、どう間違ってもこのジャパンでは絶対有り得ないのであろうと今更ながら再確認。
と共に、食えない音楽家が食えなくってもやってる姿を思うだけで、ズッキュンしちゃうのでした。
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終戦で敗戦、、、占領を背負った男

2009-03-10 22:54:16 | Weblog
日本にも、こんなに、いかした、たいした男がいた!
http://www.nhk.or.jp/drama/shirasujirou/index.html

もしかしたら、この男がいなかったら、日本は完璧な植民地になってたのかもしれませんね~。

「ミチコとハッチン」同様、音楽から入ったTV(NHK)ドラマです。
確かに大友良英の音楽も良いです。
しかしながら、己の良心のみを信じ、輝かしい未来を夢見て、「敗戦」「占領」から「独立」へ激動の昭和史を生きた一人の侍のジェントルマン道。“白洲次郎”の骨太なダンディズムには、もうしびっれぱなっし!!


オヤジ丸出しのだみ声政治家サン、あんたは死刑。いつから日本はそういふ風になっちゃったのかね~


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菜の花畑の笑顔と銃弾

2009-02-25 20:12:18 | Weblog
テレビ見て泣くなんて、下等なヒトだと常日頃から思ってました。

しかーし、アフガニスタンで殺害された伊藤和也さん(31歳)の話を、NHKスペシャル
http://www.nhk.or.jp/special/onair/090223.html
で見て、チョチョぎれてしまいました。
枯れた台地に緑を取り戻すんです。

どうも私、虚構のお涙物語より、現実に起きたことにしか涙腺がゆるまないんです。そう、チェゲバラが農民と一緒に農作業してる映像だけで涙が出るんです

今日、深夜再放送やるからまた見て泣いちゃおうかしらね。
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ショーケン→坂本龍一→上祐→小室哲哉

2008-11-19 16:55:08 | Weblog
捕まってるヒト多いです、、、
私が、似てると言われたことがある編歴リスト。


ゴミのような音楽を大量生産して音楽業界を汚染させた小室 哲哉ですが、ついに逮捕されましたね。あの目つきは確実にヤクをやってる目なので、何時捕まってもしょうがないかと思いましたがチョイト違いましたけどね。
真面目に音楽をやってる人の中には、死刑にしてもらいたいと言うかたもいるかと思いますが、私はどうもあの顔をみると悪く言えない感じなんです。

そう、あの顔を見ると、どうしても頭に浮かんでくるのヴェガポップのリーダーLOIhttp://www2.bbweb-arena.com/rats2000/
最近は、眉毛なかったり、女装したりで変なんですが。


その昔、割礼のライブの打ち上げで、たまたま隣に座ったオネエさんに
「あなためちゃカッコ良かったワ~」
などと話しかけられました。どうやら、ライブを初めて見た彼女は私を宍戸クンと勘違いしているようでした。ちょっと酔っ払っていましたけど。
宍戸クンはステージ降りると、眼鏡はめていて永遠の浪人生のようなボケた風貌に化けているので、一見分りづらいのです。


そのまた昔、脱退したヴェガポップのライブを見に行き、打ち上げに出た時でした。
対バンの羅針盤の山本精一さんが
「ヴェガポップは長く活動してるの~?」
などと話しかけられました(関西人は調子がいいね~)。一応元メンバーなので、適当に話を合わせましたが。


私がLOIに似ているということは、小室にも似てるってことか、、、?いやいや、そりゃやだな~~。
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生まれ持ってきたもの

2008-11-13 19:35:50 | Weblog
中国語の “ゆう”、  韓国語の “恨”、 ブラジルの “サウダージ”、  ロシアの “トスカ”

これらの国には、それぞれ心萎える状態を言い表す言葉があり、大切な感情の表現として尊ばれ、悪い感情を表す言葉ではないと言われています。

はて、この日本では、、、、?

そう最近、冷たい風と共に私のもとにやって来た『暗愁』

どこかの病院の講演会で、五木寛之氏が言ってました。
寂しいような切ないような心の萎えた状態を表すこの「暗愁」という言葉は、日清・日露戦争を経て、合理化の波の中で消えていった。
そして、永井荷風が最後に使い、敗戦と同時に死語となり完全に使われなくなった。

戦後は暗愁なき時代、マイナス志向はこころと体によくない、泣くこと悲しむこと、嘆くことは、新派的、義理人情的、封建的といわれるようになり、古い価値観を捨てて、日本は影のない明るいだけの世界を目指して走り続けてきたのです。

でも私の場合、ギンギラギンの太陽の元、毎年長い長い夏をノー天気のお気楽極楽生活を送ってしまう反動か、必ずその死語となったアイツがやって来ます。
日本に生まれ、日本に住み着いている日本人の宿命なんでしょうか。生まれつき背負ってきたものなんでしょう。


 ブラジル音楽にサウダージが必要なように、日本の音楽にも「暗愁」のような味 わいは不可欠。
 歌でも作ることにしようかな~。

 今年は、あとライブ演奏を4本こなしたら終わり、それ以上は何も望まないよう にしよ。

アイツがやってきたときには、身をすくめて納得する、肩を落とし、背中を丸め、しゃがみこんで何度も何度も大きなため息をつく、するとほんの少し肩の重さが軽くなる。そのときに立ち上がって歩けばよいのだ。


年末は、シーパンドンのデット島&コーン島のやさしい人々に会えるはず。
ラオスの最南端、カンボジアとの国境が隣接するメコン川流域、数千もの島々の中の小さな島へ。
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ううう

2008-06-09 02:21:50 | Weblog
「芸人になるな、表現者になれ」

と。寺山修司さんにいわれた三上寛さんですが、、、
そんなゲイ術家の集う?寺。今高円寺で一番影響力のあるのお寺・無力無善寺へ行ってきました。

何しに行ったかというと、演奏をしに行ったのでした。


中省略
 

企画者の「我々」は相変わらずの我々ぶりで突っ走っておりました。

スズキミキコ+亞弥は、パティースミスのカバーにグッときました。
二人とも何処かで会ったことのあるような気がしましたが、、、
感慨深いものがありました。

トリのグランドマザーファッカーは、なんとルーズボックスの睦美さんがDrを叩いていてびっくり。
そのスティックさばき、完全無敵にかっくいいロック姉ちゃん振りにノックアウトされました。
この人、自分が3人いたらスーパーバンドできるのに、、、


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バナメ大阪の夜はHotel関西~

2007-03-25 02:36:55 | Weblog
HotelカルフォルニアへのアンサーソングHotel関西という新曲を連れて、梅田ハードレインへ。 どうも、アイツが出るらしい。足のないアイツ。
バナメ大阪公演は、チナスキーランチボックス、犬風社長その他親族の応援の中無事に。皆有難う。
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バナツアーニュース

2007-03-23 17:50:59 | Weblog
京都のライブハウスと言えば酒蔵を改装した磔磔や拾得、渋いとこですが、ここウーララもいい雰囲気。さらに近所のイデヤというレトロな喫茶店で珈琲260円を飲んでくつろいで大満足。本当に京都はいい街です。後は、本番さえ、、、
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これもオマケに付けますが

2006-10-22 21:08:04 | Weblog
ダルシマーです。ジョニィミッチェルが弾いてましたね。日本に一台しかないハンドメイド作品。名前は未完成。音は出ます。しかもピックアップ内蔵品!誰か貰って、、、
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ありゃまこんなものがあったとは

2006-10-22 21:07:05 | Weblog
6年ぶりに部屋の片付けをしたら出てきました。誰かもらってくれませんかね。グヤトーンですが。
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気持ちが悪いなテレビジョン

2006-08-02 22:17:35 | Weblog
と、いってもトムバーラインのフニョフニョギターが嫌だとかではありません。
(ソロの同時発売のインストと歌モノの2枚は、どちらかがなかなか良いらしいがまだ買ってません)

今、興味のある国・“ベネズエラ”のボクサーが出るというだけの理由で普段見ないテレビを付けました。(明日のジョーの最後の1つ前の対戦相手も、ベネズエラの選手)

テレビ見るのは時間がもったいないけど、
「弱いボクサーを選んだのだからすぐに勝負はつくだろう」
だから、まぁいいかと思ってました。
が、始まるまでがやたら長く、内容総てに気分がすっかり悪くなってしまいました。
私、日本人なんで日本人を応援したいんですが、
何一つないじゃない!
で、やっと始まったと思ったら判定にまで流れてしまいました。

誰もが日本選手を判定負けと思ってた雰囲気でしたが、結果は

「ありゃまぁ!」

負けた選手、たんまり母国にお金を持って帰るんでしょうね。
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珍しいキノコ舞踊団・伊藤千枝やりたい放題

2006-07-07 23:41:58 | Weblog
珍しいキノコ舞踊団のリーダーのソロ公演を見ましたました。
出だしから、ぶくぶくの潜水服なのか、宇宙服なのか分からない着ぐるみで、もうノリノリ。もう面白過ぎ!ダンスの域を軽く超えています。

何をやってもいいんだ、という希望と勇気が倍増しました。

いつもながら選曲も最高で、思わず目を閉じて聴きいってしまいます。踊りを見逃しちゃいますね。


ところで、今度の日曜日、浅草はほうずき市です。
上野からのカッパ橋本通りでは七夕祭だし、早く到着して遊んでからバナナメイツへ行かなきゃね。
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