19/4/14 角居厩舎
14日の中山競馬ではスタートをポンと出て、好位の後ろにつける。スムーズに外を回り直線を向くと、ゴール前は激しい追い比べを制して優勝。「実戦で跨がるのは初めてでしたが、ホープフルSが強い競馬でしたし、追い切りの感触も良かったので自信を持って乗りました。道中はずっといい感じで運べましたし、直線もずっと伸びていました。スタンドの方にちょっと物見をして内にモタれてしまいましたが、反応はとても良かったです。今日は休み明けでしたし、次はトップコンディションになると思います。今日はありがとうございました」(ルメール騎手)「ありがとうございました。本当にすごい血統ですね…。パドックでいい状態だと感じましたし、レースもゲートを出てすんなりいいポジションを取れて、かかることなくスムーズに運べていました。ただ、直線あそこまでの追い比べは初めてで、馬が戸惑っていたような感じはありますが、よく頑張ってくれたと思います。次はダービーになりますが、今日の感じなら距離も対応してくれそうですし、一度使って調整も楽になるはずです」(角居師)ゴール前の追い比べはしびれましたが、最後は断然の1番人気に応えてきっちり勝ち切ってくれました。突出した成績を残してきたこの血統にとっても、初めての春のクラシック制覇。休み明けだったことを考えても、次はさらに楽しみです。この後は馬体をしっかりチェックしてから検討します。なお、今のところ10月6日のロンシャン競馬(凱旋門賞・芝2400m)にも登録を行う予定です。
(公式情報はキャロットクラブ様より転載の許可を頂いております)
最後の最後までヒヤヒヤしましたが、皐月賞優勝です!ちょっとケチのつく勝ち方であれなかんじですが、馬は強かったと思います。着差はわずかでしたので、怪物という前評判通りというわけにはいきませんでしたが、ヴェロックスもダノンキングリーも強かったということなのでしょう。
凱旋門賞にも登録するとのことで、いよいよ海外を視野に入れてきました。角居廐舎はヴィクトワールピサで3歳牡馬での凱旋門賞参戦の経験がありますので、わりと本気なのではないかと思います。そうなれば菊花賞には行けなくなりますので、ある意味、ダービー次第なのかという気もします。
14日の中山競馬ではスタートをポンと出て、好位の後ろにつける。スムーズに外を回り直線を向くと、ゴール前は激しい追い比べを制して優勝。「実戦で跨がるのは初めてでしたが、ホープフルSが強い競馬でしたし、追い切りの感触も良かったので自信を持って乗りました。道中はずっといい感じで運べましたし、直線もずっと伸びていました。スタンドの方にちょっと物見をして内にモタれてしまいましたが、反応はとても良かったです。今日は休み明けでしたし、次はトップコンディションになると思います。今日はありがとうございました」(ルメール騎手)「ありがとうございました。本当にすごい血統ですね…。パドックでいい状態だと感じましたし、レースもゲートを出てすんなりいいポジションを取れて、かかることなくスムーズに運べていました。ただ、直線あそこまでの追い比べは初めてで、馬が戸惑っていたような感じはありますが、よく頑張ってくれたと思います。次はダービーになりますが、今日の感じなら距離も対応してくれそうですし、一度使って調整も楽になるはずです」(角居師)ゴール前の追い比べはしびれましたが、最後は断然の1番人気に応えてきっちり勝ち切ってくれました。突出した成績を残してきたこの血統にとっても、初めての春のクラシック制覇。休み明けだったことを考えても、次はさらに楽しみです。この後は馬体をしっかりチェックしてから検討します。なお、今のところ10月6日のロンシャン競馬(凱旋門賞・芝2400m)にも登録を行う予定です。
(公式情報はキャロットクラブ様より転載の許可を頂いております)
最後の最後までヒヤヒヤしましたが、皐月賞優勝です!ちょっとケチのつく勝ち方であれなかんじですが、馬は強かったと思います。着差はわずかでしたので、怪物という前評判通りというわけにはいきませんでしたが、ヴェロックスもダノンキングリーも強かったということなのでしょう。
凱旋門賞にも登録するとのことで、いよいよ海外を視野に入れてきました。角居廐舎はヴィクトワールピサで3歳牡馬での凱旋門賞参戦の経験がありますので、わりと本気なのではないかと思います。そうなれば菊花賞には行けなくなりますので、ある意味、ダービー次第なのかという気もします。