「日本産ハーツクライ産駒・ヨシダが2連勝でベルモントダービーへ」というニュースを例によって世界の合田さんが書かれていますが、このYoshidaはジークカイザーの半弟です。
ハーツクライ×ヒルダズパッションという血統ですが、実はこの馬もお兄ちゃんに続き狙ってたので、セレクトセールに出たときは少し残念でした(と同時に出費を抑えられてちょっとほっとしました)。配合的にはこっちのほうが好きです。
ヒルダズパッションの血統はヌレイエフ≒サドラーズウェルズの4×3がまず目に留まりますが、そのまわりは米血ばかりです。父カナディアンフロンティアは、ミスプロ、セクレタリアト、トムフール、シアトルスルーで出来てるようなもんで、母Executrickerは父エルプラド、母父クレバートリック。ガチガチのダート馬というかんじです。でも、ハーツクライはそれくらいのほうがいいと思うんですよね。ヒルダズパッションにはBull dog = Sir Gallahadが数えるのが面倒なくらいいっぱい入ってて、ハーツの配合のキーのMy Bupersと絡みます。ヌレイエフ、サドラーとも相性良いですしね。
まあ、ホウオウパフュームとすごく似た配合なので、母の能力を考えたら少なくともそれくらいは行くんじゃないかと今となっては後出しで言えちゃいますね。
ハーツクライ×ヒルダズパッションという血統ですが、実はこの馬もお兄ちゃんに続き狙ってたので、セレクトセールに出たときは少し残念でした(と同時に出費を抑えられてちょっとほっとしました)。配合的にはこっちのほうが好きです。
ヒルダズパッションの血統はヌレイエフ≒サドラーズウェルズの4×3がまず目に留まりますが、そのまわりは米血ばかりです。父カナディアンフロンティアは、ミスプロ、セクレタリアト、トムフール、シアトルスルーで出来てるようなもんで、母Executrickerは父エルプラド、母父クレバートリック。ガチガチのダート馬というかんじです。でも、ハーツクライはそれくらいのほうがいいと思うんですよね。ヒルダズパッションにはBull dog = Sir Gallahadが数えるのが面倒なくらいいっぱい入ってて、ハーツの配合のキーのMy Bupersと絡みます。ヌレイエフ、サドラーとも相性良いですしね。
まあ、ホウオウパフュームとすごく似た配合なので、母の能力を考えたら少なくともそれくらいは行くんじゃないかと今となっては後出しで言えちゃいますね。