白い彗星の艦長室のひとり言

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機動戦士ガンダム00 ♯09 大国の威信

2007-12-02 16:22:19 | 機動戦士ガンダムOO
喪服姿のロックオンはお墓参りのようです。場所は故郷のアイルランドでしょうか?目当ての墓前にはロックオンが持参したのと同じ白い薔薇が供えてありました。
「ん?一体誰が……もしかして、あの人が?!」
そう呟くロックオンを森の木の陰から見つめるロックオン?!
ふ、双子ですか??服装まで同じです……
今回はロックオンの過去に触れる回ですかね。


西暦2307年
ソレスタル・ビーイングが武力介入を開始してから4ヶ月の時が過ぎようとしていた

彼らの介入行動回数は60を超え、人々は好むと好まざるとに関わらず、彼らの存在を受け入れていく
ソレスタル・ビーイングを否定する者、肯定する者、どちらの気持ちも戦争を否定するという意味では一致していた
誰も争いを求めたりはしないのだ

地球にある三つの国家群の内、ユニオンとAEUは同盟国領内の紛争事変のみソレスタル・ビーイングに対して防衛行動を行うと発表
しかしモラリア紛争以来、大規模戦闘は一度も行われていない
それを可能にしたのは、モビルスーツ・ガンダムの卓越した戦闘能力にある
世界中で行われていた紛争は縮小を続けていたが、武力による抑圧に対する反発は消えることはない

そして今、唯一彼らに対決姿勢を示した人類革新連盟で、ある特秘作戦が開始されようとしていた


古谷さんのナレーションが一新されましたね。どうやら先週の国際テロネットの撃破から、しばらくの時間が流れているようです。
武力介入の回数が60回を超えているということは、アニメ本編では描かれていない戦闘が多々あるということで、今月号のガンダムエースに掲載された外伝マンガに描かれているデュナメスの天柱付近の戦闘行動なども回数に含まれているのでしょう。

そして世界は『No Celestial Being』と『Cheer the Celestial Being』の二つに別れ始めているということでしょうか。まぁこれは目的への過程なのかもしれませんが、自分がどの立場でいるかによって可否は当然分かれることになるでしょう。
正義の味方は、立場が異なれば悪の化身でしかないのですから……


古谷さんのナレーションにあった人革の特秘作戦を指揮するのは『ロシアの荒熊』ことセルゲイ・スミルノフ中佐です。この人、00世界での良心だけあってか各所で絶大な人気を博しているようです。たまに可笑しな台詞を吐いちゃいますが、強くて良い人とくれば人気が出るのも頷けます。

そのセルゲイさんが率いるのは『超部隊』って聞こえます。強化人間を超兵と呼ぶことからもこの表記で正しいかと思います。
流石に全員超兵ということはないでしょうから、ずば抜けた能力を持つ尖鋭部隊=超部隊ということなのでしょう。
人革の対ガンダム部隊がそういうネーミングになったのかも知れません。
超兵一号ことソーマ・ピーリスも当然ながらこの部隊に所属しているようです。

この部隊の目的はソレスタル・ビーイングの壊滅とガンダムの鹵獲。当面は後者の目的の方が優先されるような気がします。どの国も組織もガンダムの情報や機体は喉から手が出るほど欲しいでしょうからね。


一方のプトレマイオス(以下トレミー)では、デュナメスとエクシアが合流したようです。何気にディナメス、エクシアが宇宙に上がったのは初めてではないでしょうか。このタイミングで宇宙戦をやるのは当然『ガンコレ1/400プトレマイオス』の販促の為……
ということはないでしょうが(汗)今までのガンダムシリーズでは宇宙から地球、また宇宙と戦いの場を移すのには大掛かりな理由とストーリー展開が必要でしたが、神出鬼没でスタンドアローンな攻勢の組織であるソレスタル・ビーイングが物語の中心なので、00の舞台は宇宙から地球へとその都度変わりそうです。
軌道エレベーターという設定もこの移動劇が可能になるファクターなんでしょうね。

「ニイサン」
「アニチャン」
「アニサマ」
「オニィサマ、オニィサマ」
と言っているかどうかは聞き取れないのですが(汗)ブルー、ピンク、グリーン、パープルのハロの妹たち?が登場(笑)
ロックオン曰く感動の再開だそうです。何故こんなにも和むんだろうハロって……
整備用マシンにドッキングして各ガンダムの整備を行うようです(オイオイ)

すでにアレルヤとティエリアもトレミーに合流していたようで、これでマイスター一同が宇宙に集結したことになります。
アレルヤとスメラギさんの軽口というか、スメラギさんにいなされているアレルヤという感じですが、この二人の掛け合いも面白いですね。
一方ティエリアは無言で刹那を見送っています。明らかに言いたいことは山ほどあるはずなのに無言というのはある意味凄みがあります。
先週の事件のことを知ったらこんなものではないでしょうが……


人革軍では双方向通信システムを大量散布しています。この通信機を射出する装置はデンドロビウムのマイクロミサイルのようでイカシマス。
通信端末の数は数十万、範囲は人革の静止衛星軌道領域の80%を網羅して網を張り、ガンダム若しくは母艦の発するGN粒子の影響で通信が途絶えたところがガンダムの居場所と推定する作戦のようです。
周囲に発見されないように散布しているGN粒子が自らの居場所を示す事になってしまうわけですね。セルゲイさん、意外と策士です。


『ソレスタル・ビーイングの動向における世界紛争の今後』
東京では沙慈君が新たなレポートのテーマに辟易としていますが、こんなレポートなら是非書いてみたいと思うのは自分だけでしょうか(笑)
そこにルイスママの登場。お約束どおりのラブコメ展開ですねぇ…
ル「恋人が連れてかれちゃうのよ!」
母「こ、恋人?!」
沙「いっいつの間にぃ!?」
母「あ、貴方!」
沙「ご、ご、誤解ですよ、お義母さん」
母「お義母さん!?」
沙「あ、いえ、そういう意味ではなくて……その……」
みたいな(笑)


頼りない弟がラブコメしている中、姉は会社のデスクに詰め寄りイオリア・シュヘンベルグの取材許可をとりつけます。早くからイオリアに目を付けていた絹江さんですから、今後何か核心へとたどり着きそうな気もします。

アザディスタン王国には国連が援助目的に大使を派遣。マリナ皇女も諸国漫遊から一時帰国して大使をお出迎えしています。
そこに現れたのは……
何とソレスタル・ビーイングを影で見守っているアレハンドロ・コーナーさんでした。実はこのアレハンドロさん、少し前に公式HPで紹介が載り始めたんですが、その文面がどうにも意味不明なので気になっていたのでした。

<アレハンドロ・コーナー 34歳 ユニオン所属国の国連大使ソレスタルでありながら、ソレスタルビーイングの監視者>

国連大使がソレスタルという名称なのかはよく分かりません…もしかしたら、ソレスタルという部分は誤植かも知れませんね。
ソレスタル・ビーイングの監視者となっているのも謎ですが、もしかしたら出資者というよりはその動向を(自らの有利に動くように)観察しているのかも知れませんねぇ……
古谷さん演じるリボンズと共に、相当裏のありそうな人物には間違いないでしょう。

この時期に援助の申し入れがあったことを喜ぶマリナと裏があるのではと勘繰るシーリンさん。
本来、国連の支援に裏などないとは思いますが、人物が人物だけに分かりません。更に3つの国家群が確立されているこの時代、各国の分担金はあまりきちんと支払われていないようで、国連といっても有名無実化しているのかも知れません。
このアレハンドロとアザディスタンとの接触が、今後において刹那とマリナとの関係にも影響するかも知れません。無論アザディスタンが戦場になることでです。


トレミーでは、操舵士のお兄ちゃん(名前が覚えられない)がオペレーターのクリスティナ・シェラに計器を見ていてあげるから食事でもどうぞなんてご機嫌取りをしています。どうやら少し気がありそうですが、一方のクリス(って呼ばれてたっけ?)は好みじゃやないとバッサリ……
もう一人のオペレーター、ハロのお友達のフェルトは展望室らしきところで少しおセンチになっていたところへロックオンがやってきます。
予告編にあったのはこのシーンだったのね……
瞬時に状況を判断して優しく声を掛けるロックオンはやはり頼れる兄貴だねぇ。

食堂ではクリスがお食事中。
肉のカタマリに野菜のペーストは質素ですが、凄い量のライスが添えられてます……
擬似重力があって、宇宙でプレートの食事が取れるのはありがたいですが、ただでさえ無重力で筋肉が衰えて運動不足になりがちな宇宙船の中でそんなに食ったら太るよ……

同じテーブルでは隣り合わせで無言で食事を取る刹那とティエリアを前にしては気まずいのも当たり前(笑)
それにしてもこの二人、どちらが先に座って、どちらが後に1席分開けた隣に座ったのか激しく気になります……


割りとほのぼのした展開でしたが、ついに人革の描いたシナリオにトレミーが掛かってしまいます。原因は操舵士の兄ちゃんが自分の仕事に掛かりきりで、頼まれたというか自分が進んで引き受けたレーダーをまったく見ていなかったから。
いるんだよな~こういう奴……後はやっておくから食事いってきて~何て言いながら帰ってきたら机の上がとんでもないことになってたりして(涙)
ウキー!となっても信じた自分が悪いんだし……と諦めるしかないんだよねぇ(笑)


双方向通信機の異常を感知したセルゲイは部隊を発進させます。
この際に「特務部隊チョウブの総員に通達。モビルスーツ隊緊急発進」
と言っているのでチョウブ=超部ではないかも知れません。跳舞?超武??まさか蝶舞?!

発進する艦艇は先程通信機をバラ撒いた艦と同型の人革連多目的輸送艦ラオホゥです。人革の兵器はそれもそれらしいネーミングがされてるようです。
ソーマの乗るタオツーでは全感覚投影システムというインターフェイスが採用されているようで、一般兵のようなバイザーのないヘルメットではなく、視界の開けた透明のバイザー付きのヘルメットです。
人革の次世代型インターフェイスなのか、超兵専用なのかは今のところ不明ですが、相変わらず突っ立ったままで操縦するのは変わりないようです。
先日の暴走の一件をセルゲイからチクリと釘を指されています。


トレミーではフェルトが自分の両親は第2世代のガンダムマイスターだったとロックオンに告白しています。
第2世代のガンダムマイスターといえば、電撃ホビーマガジンに掲載されている外電『ガンダム00P』の登場人物たちで、現在のところ――

ルイード・レゾナンス(♂)メカニックに強い技術者タイプ
マレーネ・ブラディ(♀)凶悪な犯罪者。パイロットとしては優秀
シャル・アクスティカ(♀)若干16歳でパイロットにマイスターに選ばれた少女
ガンダムマイスター874(♀)コードネームで呼ばれる謎の存在

の4人が該当します。男は一人しかいないのと、髪の色、メカニックに強いなどの共通点から父親はルイードである確立が高いと思われますが、母親の方はよく分かりません。シャルが主役扱いなので可能性は高いのかも知れませんが、彼女は2307年にも顔に大怪我の跡はあるものの存命で、ソレスタル・ビーイングの支援組織『フェレシュテ』の管理官として存在しているので、フェルトの話の雰囲気とは噛み合いませんね。
しかしながら、シャルには大怪我した原因となる重大な過去があることが示唆されているので、あながち無い線ではないような……

まぁ4人の第2世代マイスターも偽名、フェルトも偽名だと思われるのであれこれ考えても仕方がありません(笑)
ここはフェルトが意外と重要人物かもってことでOKですね。

ロックオンが言う、フェルトの両親のおかげで自分が戦えているというのは、第2世代のマイスターたちの活躍と開発によって自分の登場する第3世代のガンダムがあるということでしょうか。
そんなフェルトの過去の話を聞き、またフェルトが自らの両親の意思を継いだことを知り、頭を抱き寄せたりしてますが、10歳も歳が離れているので妹とかそんか感覚なのでしょう。

自分の過去や両親のことを打ち明けたフェルトへのお返しとして、ロックオンは自らの本名を打ち明けます。
「ニールだ。俺の本名、ニール・ディランディ……」

ただ、突然その場に出くわしてしまったアレルヤ君は真っ赤になって困ってました(笑)
どうも、アレルヤはガンダムマイスター内のお笑い担当の兆しが見えますね。



人革に現在地を察知されたと分かったクルーは、針路を変更してオービタルリングへと向かいます。
メンテナンス中だったエクシアとデュナメスの修理状況はエクシアは完了、デュナメスは脚部のジェネレーターが使えず装甲も外した状態とかなりピンチです。
スメラギさんの予報でもデュナメスの能力は必要不可欠だったようで焦りの色が窺えます。

キュリオスとヴァーチェは先行して発進するようで、フェルトに「生き残れよ」声を掛けてロックオンも出撃スタンバイ。どうでもいいけど、ロックオン・ストラトスと名乗ったのが自分からなら結構ネーミングセンスに乏しいなぁ……


スメラギさんは作戦の概要から相手を人革と判断したようです。オービタルリングの発電衛星へと向かえば電磁波の干渉で通信空白地域になるので5分に持ち込めるとのこと。
でも、経路が察知されているのだから何を求めてどこに向かうのかは一目瞭然な気もします。対峙すれば有視界戦闘になるのだし……
但し、キュリオスとヴァーチェの2機を先行させるのには陽動以外の目的があるようです。

左足の無いデュナメスには簡易で固定用のフレームが取り付けられていて、ちょっとフック船長のようです。
ハロシスターズ?の声援に見送られて各ガンダムが発進。

通信機の解析から陽動のために2機のガンダムが発進したことを悟ったセルゲイは、あえてその陽動に乗り全てのモビルスーツを1番艦と4番艦に全て随行させて、空になった残りの2番艦と3番艦をそれぞれ無人でキュリオスとヴァーチェの元に向かわせます。
そして、オービタルポイントに一番近い通信遮断ポイントこそがソレスタル・ビーイングの母艦であることを見越して作戦行動を開始します。こういう頭脳戦は見ていて面白いですね。


オービタルポイントに到着したトレミーは光学映像からセルゲイの意図を読み取ります。一方のセルゲイもトレミーを光学で捉え、ここで初めてトレミーの存在が他陣営に漏れたことになりましたね。

スメラギさんの予報では、ガンダム2機による陽動を見抜いた敵艦がアレルヤたち2機のガンダムを無視して全艦で接近して来るところを先行した2機とトレミーに配備された2機とで挟撃する予定だったようですが、セルゲイがあえて陽動に乗ったことから少なくても先行した2機のガンダムはそのオトリを撃破してからでないと敵艦の後ろに回り込めなくなり、大きな時間的ロスが生じるという展開です。

キュリオスとヴァーチェが敵輸送艦を撃破して合流するまでスメラギさんの予想では6分。その6分間をエクシアと手負いのデュナメスの2機で守りきる事ができるかどうかが最大のポイントになります。
ヴァーチェのように一撃で多数のモビルスーツを撃破する手段を持たないエクシアとディナメスではかなりの苦戦が予想されます。

そして、スメラギさんがこう予想する根拠は、これと同じ戦法が18年前の第4次太陽光紛争時にロシアの荒熊ことセルゲイ・スミルノフによって実施されたこと。
という訳で、セルゲイさんは昔から一流の作戦司令官だったようです。モビルスーツの操縦や部下の把握だけに留まらずに、策士でもあるセルゲイはどこぞのロマンティストや模擬戦エースは問題外、極悪テロリスト親分とも肩を並べるソレスタル・ビーイング最大の障害ということですね。
そして年齢から逆算すると25際の頃から作戦指揮を執っていたことになります。作戦行動前に命を無駄にするなと声を掛けるところもニクイです。


エクシアはカタパルトを使わずコンテナから直接発進、トレミー前面にて敵を迎撃。デュナメスは応急用の脚部をコンテナに固定してGNライフルで狙撃。トレミーは余剰電源をカットして防御シフトに移行。これで2機が合流するまでの360秒間を耐え切れるのか~?!
というのがストーリーのハイライトですね。

デュナメスは機体重量の変化で照準がずれているようで、輸送機のような大型の相手も外しています。ハロが修正を試みますが、間に合わないのでロックオンは手動に切り替え対応します。
輸送機から発射されるミサイル群をエクシアとデュナメスで撃ち落しますが、数発の打ち漏らしがトレミーに直撃。
GNフィールドを展開して防御するトレミーですが、ここで無人の4番艦による特攻が掛けられ更に窮地に。

デュナメスの腰アーマーから無数に射出された小型のGNバーニアが輸送艦の四方八方に取り付きGN粒子による加速を掛けたことにより輸送艦は押しつぶされて轟沈しますが、戦闘に慣れていないクリスはパニックを起こしてしまいます。
彼女が防御の要であるGNフィールドの展開を担当しているようですが、スメラギさんの呼びかけにも応じられずフィールドが展開できないでいる時――

「生き残る!全員…生き残るの……」
フェルトがロックオンと誓い合った生き残るという叫びがクリスの耳を打ちます。

そして、輸送艦の陰に隠れていた人革のモビルスーツ総勢36機が襲い掛かります。デュナメスは移動できないので死角に入られるとコンテナごと回転させなければならす、エクシアも得意レンジである接近戦に持ち込めばトレミーとの距離が開いてしまうため迂闊に接近することができす、そして刹那は射撃がヘタ(笑)

更にセルゲイの真の目的がガンダムの鹵獲にあることを悟ったスメラギさんは自分の予測が外れたことを悔やみますが、今回のセルゲイとの頭脳戦はことごとくセルゲイに裏を欠かれっぱなしですね。
戦術予報士とて軍人ではないので、軍事行動の指揮にはセルゲイに一日の長があるということでしょうか。
「もう間違わないと決めたのに」という悔やみはスメラギさんの過去、ビリーとの共通体験のことでしょうね。過去に彼女は戦術予報の失敗で取り返しの付かない何かを引き起こしたのでしょう。


一方その頃、トレミーに合流すべく向かっていたキュリオスは人革軍の仕掛けた機雷群に足止めされ、ティエレンタオツーを含む部隊と接触します。
アレルヤには低軌道ステーションでの接触時と同じ共振現象による頭痛が発生しているようです。
ソーマには例の暴走が起きていないことから、人革のエンジニアが言っていた脳量子波を遮断するスーツというのが有効に作用しているのでしょう。

「あの機体は……知っている…知っているぞ!」
ソーマのタオツーに向けて投げられた言葉は、タオツーの存在を知っているということなのか、中にいるソーマの波動を知っているということなのか、更なる展開を予感しつつ続きは次週へ……


今週は実に濃い内容でしたので、いつもの長文が更に長くなってしまいました。読んで頂いている方スイマセン(汗)
もっと要領良くまとめられるように努力します。

そして次週はついに巷で噂の耐えなかったヴァーチェの隠れた能力が発揮されるようですね。
ギラドーガに捕まったνガンダムのように、いやグフに捕まったストライク・フリーダムのようにか(笑)四肢をワイヤーで拘束されたヴァーチェがどのように逃れるのか……上記の2機はいずれも脳波誘導兵器でワイヤーを断ち切りましたが、ヴェーチェは噂通りキャストオフするのか……?!
それとも天使の羽??
ハレルヤも登場するようで、次回も必見です


罠にはまったソレスタル・ビーイング
キュリオスはその中で覚醒を促され、ヴァーチェが隠された能力をさらけ出す
次回『ガンダム鹵獲作戦』
天使の羽が宇宙を舞う――


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4 コメント

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或いは (サスロ)
2007-12-02 23:05:29
ヴァーチェのあのデカいスネからビックリドッキリメカが出て来るとか。それはサイコミュで動きます(笑)





セルゲイ…渋くてイカすオヤジなんだけどズラ疑惑が(笑)そのセルゲイもまさかCBが天柱を使って機体やマイスターを宇宙に上げてると知ったらさぞやガックリするでしょうね
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ズラですか… (彗星)
2007-12-03 09:35:24
確かにズラっぽいですね……
真実ならばガンダムキャラ始まって以来の快挙というか暴挙というか(笑)

愚直な人だけに身内に離反者がいると分かったらさど落胆するでしょうね。
その前にCBが頻繁に天柱付近に現れるのを誰も不自然とは思わないんですかねぇ…
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いよいよ (ジャア)
2007-12-03 11:20:32
ヴァーチェいよいよCAST OFF! CHANGE BEETLE!(仮面ライダーカブト風)しますね(笑)。
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いらっしゃいませ~ (彗星)
2007-12-03 23:02:35
アメリカでも00をリアルタイムで見られるんですね~

キャストオフ、正しく伝わったようで(笑)
ヴァーチェのキャストオフ説は根強く囁かれていますが、本当なら一体何が出てくるのか楽しみですね!

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