放送日を日曜5時に移して再始動した『機動戦士ガンダム00』のセカンドシーズン。放送日から少し時間が経ってしまいましたが感想を上げておきます。
次回からはなるべく早いUPをしようと思っていますが、あくまで個人的な備忘録に過ぎないので過度な期待はしないで下さい(笑)
初見でのインパクトを大事にしたくて、事前に積極的に情報を集めたりはしませんでしたが、Gyaoで配信されているファーストシーズンの総集編やギアス終わりのTV-SPOTなどで見知った情報だけですんなり世界観に入り込む事ができました。
まぁ…セカンドシーズンから見始めたといった人もあまりいないでしょうから、世界観の説明だけで多くの時間を割かれてしまう新番組の第1話と比べて濃い内容の30分だったように思います。
冒頭から資源衛星レゾルスでの派手な戦闘シーン。
新型のアヘッドにジンクスIIIがいる方が連邦の独立治安維持部隊『アロウズ』。
統一前の各国家郡の主力だったティエレンやイナクトを使っているのが反政府組織である『カタロン』という構図ですね。
アロウズ側は赤、カタロンは青(元の宇宙型ティエレンやPMCカラーの青とは微妙に違うらしい…)で色分けされているので非常に分かりやすいです。
それにしても、あのアヘッドがこんなにカッコ良く見えるなんて、アニメーターさんの力は偉大ですね……
レゾルスでの戦闘を知り憤っているのが新キャラであるカタロンの幹部クラウス・グラード。
そして、その傍らには公式HPでの立ち位置やそのアクティブな服装で何となく察していましたが、同じくカタロンのメンバーとなったシーリンがいます。
ファーストシーズンのエピローグで、マリナ皇女と袂を分かつシーンがありましたが、統一世界に異を唱えてカタロンに加わったという事でしょうか。
カタロンは使用しているモビルスーツの種類やレゾルスにユニオンの宇宙服を着た人がいた事からも、連邦に参加しなかった国家単位の集合体ではなく、個人的思想で集まった集団という事なのでしょう。
自宅でくつろぐセルゲイの元にマネキンからアロウズ転属するといった連絡が入ります。セルゲイはどうもアロウズに対して不審を持っているようでマネキンにそれとなく内情を知らせてくれるように打診しています。
一緒に暮らしているぽいソーマからの質問には答えないところを見ると、セルゲイはソーマにはアロウズには関わって欲しくないと考えているように感じます。
「それより、例の件については考えてもらえたかな?」
まさかプロポーズ?!とも一瞬思いましたが、普通に考えて養女にならないかとかいった事なのでしょう。多分……
それにしてもソーマは5年経って背も伸び、表情も女性らしくなりました。
ラクランジュ4にあるコロニー『プラウド』
ここには宇宙で働く事を実現した沙慈クロスロードがいました。
同僚がカタロンの内通者であった事で撒き添いになり保安局?の人間に拘束されてしまいます。
「連邦の新造航空?巡洋艦がラグランジュ4に向けて航行を開始です」
「王留美の報告どおりだ。もしかしたら…」
クリスの代わりにオペレーターに加わったのはイアン・ヴァスティの娘ミレイナ。
「セラヴィーを出す。彼は来る…生きているならば、必ず……」
5年前と変わらない風貌のティエリアは現在唯一プトレマイオス2に乗艦しているガンダムマイスターという事になります。
そのプトレマイオス2は、艦の中央モジュールに以前の面影があるものの、回転式のコンテナを廃して固定式の4つのガンダム搭載部分を持つ無骨なシルエットへと生まれ変わりました。
恐らく基本非武装であった以前の艦とは違い、武装化も行われているのでしょう。
連行された沙慈はコロニープラウド内の高重力工業区域で絵に描いたような強制労働をさせられています。
そのプラウドには連邦の巡洋艦を始めとしてカタロンの救出部隊、そしてあの人など、様々な勢力が集結しつつあります。
ちなみに連邦の巡洋艦艦長はファーストシーズンのエピローグでマネキンの隣にいた人ですね、恐らく。
新型オートマトン搭載コンテナを背中に接続するアヘッド。
「ジニン大尉。三番機のハレヴィ准尉は初陣だ。戦場の空気を感じさせるだけでいい」
「了解。ジニン小隊出撃する!」
巡洋艦から吊り下げられるような形で搭載されていた3機のモビルスーツが次々と発艦していきます。
勿論、ハレヴィ准尉とはエピローグでリジェネの後ろにいたルイスの事。
何がどうしてこうなったのかは追々語られるのでしょう。
「狙われているのか…ここも…」
ようやく真打の登場。5年経って大人っぽくなった刹那もプラウド内部に潜入を開始。
そしてカタロンの救出部隊がコロニープラウドに到着し、戦闘の火蓋が切って落とされました。
カタロンの部隊には今度は青く塗られた宇宙用(恐らく)のユニオンリアルドがいます。
ブリッジにいるクルーの宇宙服を見る限り、やはり各国家郡の元軍人を中心に構成されているのでしょう。
アヘッドによりいとも簡単に堕とされるカタロンの宇宙船。
寄せ集めのレジスタンスと正規軍のしかも先鋭部隊との差はいかんともしがたく、沙慈を含め収容されている強制労働者の望みはもろくも崩れ去ります。
「アラッガ中尉、敵部隊を叩け。ハレヴィ准尉は現ポイントで待機。私は予定通り新型オートマトンの性能実験を行う」
そして追い討ちを掛けるようにコロニー内に投入される新型オートマトン。
要は自律型の対人兵器の事で、ガンダムの世界観には今まであまり登場した事はありませんでしたが、言葉だけはファーストシーズンでのアザディスタンでの内紛時にハワードとダリル二人のフラッグファイターの会話の中に出てきていたように思います。
これがまた攻○機動隊かパ○レイバーといった押○監督作品に登場するメカのようで実にカッコイイ!(いや不謹慎ですね…スミマセン)
「対人兵器…?アロウズの仕業か!!」
ファーストシーズンの終わりから今までの間、世界中を回り世界の情勢を見続けてきたとされる刹那。
連邦の統治によりもたらされたといわれている平和な世界の中での新たな“世界の歪み”かもしれないアロウズの動向を追って彼はここにたどり着いたのでしょう。
そして刹那がヘルメットの左耳の部分に触れた事により、付近に隠していたのであろうエクシアが起動。
同僚が撃たれ絶体絶命の沙慈の前に現れた刹那は、プラスチック爆薬をオートマトンに投げつけ、ここでセカンドシーズンの中心になると思われる二人が再会を果たします。
「大丈夫か?」
「ありがとう…もしかして、刹那・F・セイエイ?!」
「沙慈…クロスロード」
沙慈にとって、無愛想な隣人でしかなかった刹那が、オートマトンに立ち向かい撃破していく姿に違和感を感じつつも、状況が状況だけに刹那に言われるがまま従うしかなく、一方の刹那は極限での命のやり取り、逃げ回り銃を構える自分に幼き日々を重ね合わせているようです。
「刹那…どうして君が?!」
「黙っていろ」
「変わっていない…あの頃から…何一つ!」
「Eセンサーに反応?敵の増援か!」
一方、外で戦闘中であるジニンのアヘッドに1機のモビルスーツの接近が警告され、コロニー外壁にはそのシルエットが…
「こんなもの、求めていない!ロックオンも!俺も!こんな世界など!!」
そして、二人がたどり着いたエアロックの先には、沙慈を驚愕させるあのシルエットが。
「大尉、あの機影は…」
「あぁ、あのGN粒子は…はっ!オートマトンの数が…減っていく?!何だ……」
「大尉!上から!!」
GNフラッグとの戦闘で失った左腕を覆った布をマントのように翻し、失った右目をティエレンのモノアイで補った慢心総意のエクシア(頭部は恐らく後で拾ってきたのでしょう…)がGNソードを構え突進してきます。
「あれは!!」
「ガ…ガンダム…」
「…エクシア、ガンダムエクシア…」
その姿に息を呑むルイス。彼女にとってガンダムは恐怖の対象なのでしょう。
そして、その見開いた瞳孔の奥、ルイスの目を通してこの戦闘を傍観しているリボンズ。
このクロスボーンガンダムのようなエクシアはもの凄くカッコイイのですが、どうせなら本放送までこの姿を隠しておいて欲しかったように思います。
登場するまでの数々の演出は最終的なこの姿を知らない方がよりインパクトがあって楽しめたような…
「刹那……どうして、君が……」
刹那がガンダムマイスターであった事を知り崩れ落ちる沙慈。
彼はルイスがすぐ近くでモビルスーツに乗って戦っている事を知る由もありませんが、今後も沙慈の進む道には多くの試練が待っていそうです。
「ソレスタル・ビーイングだと!何故今になって現れた!!」
「破壊する…ただ破壊する!こんな行いをする貴様たちを!!この俺が駆逐する!」
「ガンダムとはいえ5年前の機体、アヘッドの敵ではない!!」
ガンダムの登場よって錯乱しているルイスを尻目にジニンとアラッガは最新鋭の機体の利を生かしてエクシアを圧倒します。
「多くの仲間が貴様等に倒された。その仇!とらせてもらう!!貴様等の時代は、終わっている!!」
GNソードを折られ、両腕を切り落とされるエクシア。
満身創痍の機体にジンクス3のランスの切っ先が迫る正にその時―
虚空を切り裂く大口径ビームの光と共にセラヴィー登場。
「あぁ…あれは、ガンダム!」
セラヴィは更に膝にも装備されたGNキャノンを展開(これは設定画からは気が付きませんでした)し4点バースト攻撃。
背後からビームサーベルで迫るジンクスにはGNフィールドを展開し防御と最新型の性能を見せ付けます。
「背中に顔が?!」
セラヴィーの発表時から謎だった背中のガンダム顔が展開し、ヴァーチェでは使用しなかったビームサーベルでジンクスを一撃の下に切断。
結局ガンダムフェイスの意味はよく分かりませんでしたが、ホビージャパンに掲載されたナドレの特殊装備(に付いているガンダム顔)にはトライアルシステムの範囲を大幅に増幅させる機能があるとされていたので、ここではGNフィールドの性能を上げたと考えればいいのでしょうか?
今まで見た中で面白かった予想の中には、大型のガンダムに変形するとか、4機のガンダムが合体してその顔になるとか、プトレマイオス2と合体して顔になるとか色々ありましたが、個人的には左右の腰に付いている大型のパーツが何なのか気になります。ヴァーチェ同様にまだまだこいつには謎のギミックが隠されていそうですね。
「やはりアロウズの動きを探っていたか。久しぶりだな、刹那・F・セイエイ」
「ティエリア・アーデ…」
久しぶりの再会を果たす二人のガンダムマイスター。
ティエリアが確信的なのに対して、刹那が動揺気味なのが印象的です。刹那にとってはソレスタル・ビーイングのその後の動向はまったく分からなかったのでしょうね。
トレミー(でいいのかな)では刹那の合流を喜ぶクルーたち。
フェルトも5年経って大人になったというか、少し明るくなった感じです。
あの状況下で生き残ったラッセの姿もあります。
もしかしたら見えないところはリヒティのようになっているのでしょうか……
「生きていたか刹那。これでエクシアの太陽炉が試せる」
イアンの見つめる先には、片方のGNドライブが空いている00ガンダムの姿。
エピローグでも言っていたGNドライブ毎の個体差というのがどういうものなのか気になります。
現在搭載されているのは、フェレシュテから回収した元々は0ガンダムに搭載されていて、第2世代ガンダムでも使用されていた個体と思われます。
コロニープラウドでの動向をしったクラウスとシーリン。
シーリンの言うように復活したソレスタル・ビーイングの行動目的が以前と同じように“全ての戦争行為に対する武力介入”であるならば、カタロンとてその標的になる可能性は高いですが、彼らが自らの判断で敵となる勢力を見定めて行動するのであればクラウスの言うようにカタロンと行動を共にする可能性もあり、今後の見所の一つになりそうです。
「4年ぶりか…随分と雰囲気が変わった」
「そういうお前は何も変わっていない。あの頃のままだ…」
「よく言われる…」
「このガンダムはソレスタル・ビーイングなのか」
「勿論だ」
当たり前の会話ですが、刹那の成長と成長しない(身体的にね)ティエリアの対比がティエリアの特異性を浮き彫りにしています。
そこへ割って入り、刹那に問い掛ける沙慈。
沙慈の問い掛けにあっさりと5年前からの介入を肯定する刹那。
この時、ティエリア表情が一瞬硬くなりますが、以前のティエリアとは違いその様子を見守っています。
ルイスの事、絹江の事、味わってきた全ての苦痛を刹那にぶつける沙慈。
その件について直接的に刹那が関わった訳ではありませんが、ルイスの名前位は刹那も覚えているでしょう。
否定も肯定もしない刹那に対して、沙慈はその銃を奪い更に問い掛けます。
「言えよ!返せ…返してくれ…二人を……返してくれよーーーー!!」
この二人が現在のルイスの状況を知るのはいつになるのでしょうか。
「ルイス・ハレヴィ…よかったね。これで君にも戦う理由ができた…」
そのルイスは精神安定剤のような薬を口にねじ込み、非常に痛々しい様子。
彼女が何故?というのは先程も書いたように追々明らかになるでしょうが、失った左腕の再生を含めて何かしらの肉体的改造が行われているのか、それとも以前外伝にあったように本人も自覚の無いままヴェーダの情報収集を担っている一人だったのか、リボンズとの関係も併せてもっぱらの謎です。
そのリボンズの元にはティエリア似のリジェネ・レジェッタに案内された王留美の姿が。
リジェネについても謎だらけですが、分かるのはリボンスに対してタメ口なところから少なくとも主従関係ではなく横並びの関係であるという事ですかね。
そして、王留美。
ソレスタル・ビーイングにとっての重要人物であり続けながら、リボンズに接触を図る彼女の真意がどこにあるのか、これも今後が楽しみです。
新たなガンダムの出現をニュースで知るマリナ・イスマイール。
地球連邦の世の中になり、アザディスタンの元皇女という立場の彼女はどのような立ち位置にいるのか?
そして恐らくビリー・カタギリと共に隠匿した生活を送っているスメラギさんは復活したソレスタル・ビーイングのニュースをどう聞いているのか?
この主要キャラクターである女性二人も今後が楽しみです。
「そうか、現れてくれたか。自分が乙女座であった事をこれほど嬉しく思った事はない」
相変わらずの…いや新キャラクター(笑)の仮面の男さんも未だにガンダムへの愛を貫いている様子。
「連邦軍独立治安維持部隊よりソーマ・ピーリス中尉をお迎えに参りました。第5モビルスーツ部隊所属アンドレイ・スミルノフ少尉です」
息子のアンドレイがアロウズに加わっていた事に驚くセルゲイ。二人の会話からはあまり良好な親子関係であったとは思えないですね。
そして、超兵であるソーマもやはりアロウズに加わる事になりそうです。
厳重に拘束され幽閉されているアレルヤ。
彼が鹵獲されたのは外伝で匂わされていたので、それほど意外ではありませんでした。
キュリオスの太陽炉は外伝の主人公であるフォン・スパークにより回収済み。
(ちなみにコーラサワーの命をたまたま偶然助けたのもフォン)
今は元ガンダムマイスターの一人ヒクサーにその太陽炉を奪われていますが、紆余曲折を経てソレスタル・ビーイングの元に戻っているのでしょう。
ソーマ=マリーという事実を知り、ハレルヤを失った?虚ろな彼の目には、今何が映っているんでしょうか。
そしてエンディング。これが来週からはオープニングになるのでしょうか。
このエンディングには今後の展開を予感させる様々なピースが埋め込まれていますね。
・カプセルのような物に入って並んでいるティエリアとその同類たち
・連邦とアロウズ、異なる道を行くセルゲイ親子とアロウズの制服を纏うソーマ
・トレミーのシートに座るスメラギさん(制服似合わないっす)
・スローネの物に近いコクピットに座るネーナ
・同じくスローネのような機体にのるサーシェス
・背中の顔から馬鹿デカイ赤い十字架?を放出するセラヴィー
・リジェネを含む5人のイノベーター?の姿
・専用アヘッドに乗る仮面の男
などなど見所満載です。曲もいいですね。
※一度UPした後にデザイナーの鷲尾直広さんのブログにコメントを発見しました。
鷲尾さんのブログによると、サーシェスの乗っているのはツヴァイをベースにした新型で(名前は変更)ファングと太陽炉を増量し他のガンダムより頭一つ大きめの細身のメカのようです。
他にもドライやスローネ艦の設定などを起こされたようなので、ネーナが乗っているのもドライベースの新型って事になるんでしょうか。
エンディング後、刹那を撃たなかった事を沙慈に問い掛けるティエリア。
「人を殺せば君たちと同じになる。そんなのはごめんだ」
ここ(トレミー)に刹那が連れてきた事を感謝しろというティエリア。そうでなければ反抗分子として処刑されていたと。
ここら辺に大きな違和感というかティエリアの変化を感じます。
以前のティエリアであれば、民間人を母艦に連れ帰るなど言語道断、ましてや刹那に感謝しろなんて口が裂けても言わなかったでしょう。
「君は現実を知らな過ぎる。自分のいる世界くらい、自分の目で見たらどうだ」
この言葉も以前のティエリアからしたらまったく無駄な行為でしょう。
様々な経験をしたティエリアの内面的な大きな変化なのかも知れません。
ともあれ、色々な事実を知ってしまった沙慈は、このままサヨナラって訳には恐らくいかないでしょうから、ソレスタル・ビーイングと行動を共にして世界を自分の目で見ていく事になるのでしょうか。
そして、異なる立場でルイスと再会…?
新生ソレスタル・ビーイングの制服に袖を通した刹那は、新たな愛機となる00ガンダムとご対面。
そして新生ソレスタル・ビーイングの新メンバー勧誘の旅へと地球へ降り立ちます。
「アンタか?俺を呼び出したのは?」
「カタロン構成員、ライル・ディランディ」
「保安局か?!」
「お前を迎えに来た…俺の名は刹那・F・セイエイ。ソレスタル・ビーイングのガンダムマイスターだ」
「ソレスタル・ビーイング…?」
「そしてお前もガンダムマイスターとなる。ライル・ディランディ…いや『ロックオン・ストラトス』」
これも分かりきっていた事ですが、ファーストシーズンで墓地に来ていたロックオンを見つめていた人物(逆か?!)
そして、ロックオン(ニール・ディランディ)が間際で気に掛けていた人物であるライル・ディランディを新たなコードネーム『ロックオン・ストラトス』として勧誘しています。
彼が双子の弟なのか兄なのかは分かりませんが、ニールと同様の能力を持っていると見込んでの勧誘なのでしょう。
双子であっても能力や性格が同じではないでしょうが、少なくともカタロンに属しているという事実は、現在の世の中を否定している一人という事は間違いないのでしょう。
次回予告
破壊を望む物、拒む物、様々な想いを受け、今ダブルオーが覚醒の時を迎える
次回『ツインドライヴ』
それはガンダムを駆逐するガンダム
次回は刹那がスメラギさんを勧誘するお話(笑)
ニールではないそっくりな人に出会ったフェルトがどういう反応をするのでしょうか。
そして非常に珍しいリボンズの怒りの表情は何を意味するのか?
次週も楽しみです。
あ、もちろん00ガンダムも本格的に登場っすね(汗)
次回からはなるべく早いUPをしようと思っていますが、あくまで個人的な備忘録に過ぎないので過度な期待はしないで下さい(笑)
初見でのインパクトを大事にしたくて、事前に積極的に情報を集めたりはしませんでしたが、Gyaoで配信されているファーストシーズンの総集編やギアス終わりのTV-SPOTなどで見知った情報だけですんなり世界観に入り込む事ができました。
まぁ…セカンドシーズンから見始めたといった人もあまりいないでしょうから、世界観の説明だけで多くの時間を割かれてしまう新番組の第1話と比べて濃い内容の30分だったように思います。
冒頭から資源衛星レゾルスでの派手な戦闘シーン。
新型のアヘッドにジンクスIIIがいる方が連邦の独立治安維持部隊『アロウズ』。
統一前の各国家郡の主力だったティエレンやイナクトを使っているのが反政府組織である『カタロン』という構図ですね。
アロウズ側は赤、カタロンは青(元の宇宙型ティエレンやPMCカラーの青とは微妙に違うらしい…)で色分けされているので非常に分かりやすいです。
それにしても、あのアヘッドがこんなにカッコ良く見えるなんて、アニメーターさんの力は偉大ですね……
レゾルスでの戦闘を知り憤っているのが新キャラであるカタロンの幹部クラウス・グラード。
そして、その傍らには公式HPでの立ち位置やそのアクティブな服装で何となく察していましたが、同じくカタロンのメンバーとなったシーリンがいます。
ファーストシーズンのエピローグで、マリナ皇女と袂を分かつシーンがありましたが、統一世界に異を唱えてカタロンに加わったという事でしょうか。
カタロンは使用しているモビルスーツの種類やレゾルスにユニオンの宇宙服を着た人がいた事からも、連邦に参加しなかった国家単位の集合体ではなく、個人的思想で集まった集団という事なのでしょう。
自宅でくつろぐセルゲイの元にマネキンからアロウズ転属するといった連絡が入ります。セルゲイはどうもアロウズに対して不審を持っているようでマネキンにそれとなく内情を知らせてくれるように打診しています。
一緒に暮らしているぽいソーマからの質問には答えないところを見ると、セルゲイはソーマにはアロウズには関わって欲しくないと考えているように感じます。
「それより、例の件については考えてもらえたかな?」
まさかプロポーズ?!とも一瞬思いましたが、普通に考えて養女にならないかとかいった事なのでしょう。多分……
それにしてもソーマは5年経って背も伸び、表情も女性らしくなりました。
ラクランジュ4にあるコロニー『プラウド』
ここには宇宙で働く事を実現した沙慈クロスロードがいました。
同僚がカタロンの内通者であった事で撒き添いになり保安局?の人間に拘束されてしまいます。
「連邦の新造航空?巡洋艦がラグランジュ4に向けて航行を開始です」
「王留美の報告どおりだ。もしかしたら…」
クリスの代わりにオペレーターに加わったのはイアン・ヴァスティの娘ミレイナ。
「セラヴィーを出す。彼は来る…生きているならば、必ず……」
5年前と変わらない風貌のティエリアは現在唯一プトレマイオス2に乗艦しているガンダムマイスターという事になります。
そのプトレマイオス2は、艦の中央モジュールに以前の面影があるものの、回転式のコンテナを廃して固定式の4つのガンダム搭載部分を持つ無骨なシルエットへと生まれ変わりました。
恐らく基本非武装であった以前の艦とは違い、武装化も行われているのでしょう。
連行された沙慈はコロニープラウド内の高重力工業区域で絵に描いたような強制労働をさせられています。
そのプラウドには連邦の巡洋艦を始めとしてカタロンの救出部隊、そしてあの人など、様々な勢力が集結しつつあります。
ちなみに連邦の巡洋艦艦長はファーストシーズンのエピローグでマネキンの隣にいた人ですね、恐らく。
新型オートマトン搭載コンテナを背中に接続するアヘッド。
「ジニン大尉。三番機のハレヴィ准尉は初陣だ。戦場の空気を感じさせるだけでいい」
「了解。ジニン小隊出撃する!」
巡洋艦から吊り下げられるような形で搭載されていた3機のモビルスーツが次々と発艦していきます。
勿論、ハレヴィ准尉とはエピローグでリジェネの後ろにいたルイスの事。
何がどうしてこうなったのかは追々語られるのでしょう。
「狙われているのか…ここも…」
ようやく真打の登場。5年経って大人っぽくなった刹那もプラウド内部に潜入を開始。
そしてカタロンの救出部隊がコロニープラウドに到着し、戦闘の火蓋が切って落とされました。
カタロンの部隊には今度は青く塗られた宇宙用(恐らく)のユニオンリアルドがいます。
ブリッジにいるクルーの宇宙服を見る限り、やはり各国家郡の元軍人を中心に構成されているのでしょう。
アヘッドによりいとも簡単に堕とされるカタロンの宇宙船。
寄せ集めのレジスタンスと正規軍のしかも先鋭部隊との差はいかんともしがたく、沙慈を含め収容されている強制労働者の望みはもろくも崩れ去ります。
「アラッガ中尉、敵部隊を叩け。ハレヴィ准尉は現ポイントで待機。私は予定通り新型オートマトンの性能実験を行う」
そして追い討ちを掛けるようにコロニー内に投入される新型オートマトン。
要は自律型の対人兵器の事で、ガンダムの世界観には今まであまり登場した事はありませんでしたが、言葉だけはファーストシーズンでのアザディスタンでの内紛時にハワードとダリル二人のフラッグファイターの会話の中に出てきていたように思います。
これがまた攻○機動隊かパ○レイバーといった押○監督作品に登場するメカのようで実にカッコイイ!(いや不謹慎ですね…スミマセン)
「対人兵器…?アロウズの仕業か!!」
ファーストシーズンの終わりから今までの間、世界中を回り世界の情勢を見続けてきたとされる刹那。
連邦の統治によりもたらされたといわれている平和な世界の中での新たな“世界の歪み”かもしれないアロウズの動向を追って彼はここにたどり着いたのでしょう。
そして刹那がヘルメットの左耳の部分に触れた事により、付近に隠していたのであろうエクシアが起動。
同僚が撃たれ絶体絶命の沙慈の前に現れた刹那は、プラスチック爆薬をオートマトンに投げつけ、ここでセカンドシーズンの中心になると思われる二人が再会を果たします。
「大丈夫か?」
「ありがとう…もしかして、刹那・F・セイエイ?!」
「沙慈…クロスロード」
沙慈にとって、無愛想な隣人でしかなかった刹那が、オートマトンに立ち向かい撃破していく姿に違和感を感じつつも、状況が状況だけに刹那に言われるがまま従うしかなく、一方の刹那は極限での命のやり取り、逃げ回り銃を構える自分に幼き日々を重ね合わせているようです。
「刹那…どうして君が?!」
「黙っていろ」
「変わっていない…あの頃から…何一つ!」
「Eセンサーに反応?敵の増援か!」
一方、外で戦闘中であるジニンのアヘッドに1機のモビルスーツの接近が警告され、コロニー外壁にはそのシルエットが…
「こんなもの、求めていない!ロックオンも!俺も!こんな世界など!!」
そして、二人がたどり着いたエアロックの先には、沙慈を驚愕させるあのシルエットが。
「大尉、あの機影は…」
「あぁ、あのGN粒子は…はっ!オートマトンの数が…減っていく?!何だ……」
「大尉!上から!!」
GNフラッグとの戦闘で失った左腕を覆った布をマントのように翻し、失った右目をティエレンのモノアイで補った慢心総意のエクシア(頭部は恐らく後で拾ってきたのでしょう…)がGNソードを構え突進してきます。
「あれは!!」
「ガ…ガンダム…」
「…エクシア、ガンダムエクシア…」
その姿に息を呑むルイス。彼女にとってガンダムは恐怖の対象なのでしょう。
そして、その見開いた瞳孔の奥、ルイスの目を通してこの戦闘を傍観しているリボンズ。
このクロスボーンガンダムのようなエクシアはもの凄くカッコイイのですが、どうせなら本放送までこの姿を隠しておいて欲しかったように思います。
登場するまでの数々の演出は最終的なこの姿を知らない方がよりインパクトがあって楽しめたような…
「刹那……どうして、君が……」
刹那がガンダムマイスターであった事を知り崩れ落ちる沙慈。
彼はルイスがすぐ近くでモビルスーツに乗って戦っている事を知る由もありませんが、今後も沙慈の進む道には多くの試練が待っていそうです。
「ソレスタル・ビーイングだと!何故今になって現れた!!」
「破壊する…ただ破壊する!こんな行いをする貴様たちを!!この俺が駆逐する!」
「ガンダムとはいえ5年前の機体、アヘッドの敵ではない!!」
ガンダムの登場よって錯乱しているルイスを尻目にジニンとアラッガは最新鋭の機体の利を生かしてエクシアを圧倒します。
「多くの仲間が貴様等に倒された。その仇!とらせてもらう!!貴様等の時代は、終わっている!!」
GNソードを折られ、両腕を切り落とされるエクシア。
満身創痍の機体にジンクス3のランスの切っ先が迫る正にその時―
虚空を切り裂く大口径ビームの光と共にセラヴィー登場。
「あぁ…あれは、ガンダム!」
セラヴィは更に膝にも装備されたGNキャノンを展開(これは設定画からは気が付きませんでした)し4点バースト攻撃。
背後からビームサーベルで迫るジンクスにはGNフィールドを展開し防御と最新型の性能を見せ付けます。
「背中に顔が?!」
セラヴィーの発表時から謎だった背中のガンダム顔が展開し、ヴァーチェでは使用しなかったビームサーベルでジンクスを一撃の下に切断。
結局ガンダムフェイスの意味はよく分かりませんでしたが、ホビージャパンに掲載されたナドレの特殊装備(に付いているガンダム顔)にはトライアルシステムの範囲を大幅に増幅させる機能があるとされていたので、ここではGNフィールドの性能を上げたと考えればいいのでしょうか?
今まで見た中で面白かった予想の中には、大型のガンダムに変形するとか、4機のガンダムが合体してその顔になるとか、プトレマイオス2と合体して顔になるとか色々ありましたが、個人的には左右の腰に付いている大型のパーツが何なのか気になります。ヴァーチェ同様にまだまだこいつには謎のギミックが隠されていそうですね。
「やはりアロウズの動きを探っていたか。久しぶりだな、刹那・F・セイエイ」
「ティエリア・アーデ…」
久しぶりの再会を果たす二人のガンダムマイスター。
ティエリアが確信的なのに対して、刹那が動揺気味なのが印象的です。刹那にとってはソレスタル・ビーイングのその後の動向はまったく分からなかったのでしょうね。
トレミー(でいいのかな)では刹那の合流を喜ぶクルーたち。
フェルトも5年経って大人になったというか、少し明るくなった感じです。
あの状況下で生き残ったラッセの姿もあります。
もしかしたら見えないところはリヒティのようになっているのでしょうか……
「生きていたか刹那。これでエクシアの太陽炉が試せる」
イアンの見つめる先には、片方のGNドライブが空いている00ガンダムの姿。
エピローグでも言っていたGNドライブ毎の個体差というのがどういうものなのか気になります。
現在搭載されているのは、フェレシュテから回収した元々は0ガンダムに搭載されていて、第2世代ガンダムでも使用されていた個体と思われます。
コロニープラウドでの動向をしったクラウスとシーリン。
シーリンの言うように復活したソレスタル・ビーイングの行動目的が以前と同じように“全ての戦争行為に対する武力介入”であるならば、カタロンとてその標的になる可能性は高いですが、彼らが自らの判断で敵となる勢力を見定めて行動するのであればクラウスの言うようにカタロンと行動を共にする可能性もあり、今後の見所の一つになりそうです。
「4年ぶりか…随分と雰囲気が変わった」
「そういうお前は何も変わっていない。あの頃のままだ…」
「よく言われる…」
「このガンダムはソレスタル・ビーイングなのか」
「勿論だ」
当たり前の会話ですが、刹那の成長と成長しない(身体的にね)ティエリアの対比がティエリアの特異性を浮き彫りにしています。
そこへ割って入り、刹那に問い掛ける沙慈。
沙慈の問い掛けにあっさりと5年前からの介入を肯定する刹那。
この時、ティエリア表情が一瞬硬くなりますが、以前のティエリアとは違いその様子を見守っています。
ルイスの事、絹江の事、味わってきた全ての苦痛を刹那にぶつける沙慈。
その件について直接的に刹那が関わった訳ではありませんが、ルイスの名前位は刹那も覚えているでしょう。
否定も肯定もしない刹那に対して、沙慈はその銃を奪い更に問い掛けます。
「言えよ!返せ…返してくれ…二人を……返してくれよーーーー!!」
この二人が現在のルイスの状況を知るのはいつになるのでしょうか。
「ルイス・ハレヴィ…よかったね。これで君にも戦う理由ができた…」
そのルイスは精神安定剤のような薬を口にねじ込み、非常に痛々しい様子。
彼女が何故?というのは先程も書いたように追々明らかになるでしょうが、失った左腕の再生を含めて何かしらの肉体的改造が行われているのか、それとも以前外伝にあったように本人も自覚の無いままヴェーダの情報収集を担っている一人だったのか、リボンズとの関係も併せてもっぱらの謎です。
そのリボンズの元にはティエリア似のリジェネ・レジェッタに案内された王留美の姿が。
リジェネについても謎だらけですが、分かるのはリボンスに対してタメ口なところから少なくとも主従関係ではなく横並びの関係であるという事ですかね。
そして、王留美。
ソレスタル・ビーイングにとっての重要人物であり続けながら、リボンズに接触を図る彼女の真意がどこにあるのか、これも今後が楽しみです。
新たなガンダムの出現をニュースで知るマリナ・イスマイール。
地球連邦の世の中になり、アザディスタンの元皇女という立場の彼女はどのような立ち位置にいるのか?
そして恐らくビリー・カタギリと共に隠匿した生活を送っているスメラギさんは復活したソレスタル・ビーイングのニュースをどう聞いているのか?
この主要キャラクターである女性二人も今後が楽しみです。
「そうか、現れてくれたか。自分が乙女座であった事をこれほど嬉しく思った事はない」
相変わらずの…いや新キャラクター(笑)の仮面の男さんも未だにガンダムへの愛を貫いている様子。
「連邦軍独立治安維持部隊よりソーマ・ピーリス中尉をお迎えに参りました。第5モビルスーツ部隊所属アンドレイ・スミルノフ少尉です」
息子のアンドレイがアロウズに加わっていた事に驚くセルゲイ。二人の会話からはあまり良好な親子関係であったとは思えないですね。
そして、超兵であるソーマもやはりアロウズに加わる事になりそうです。
厳重に拘束され幽閉されているアレルヤ。
彼が鹵獲されたのは外伝で匂わされていたので、それほど意外ではありませんでした。
キュリオスの太陽炉は外伝の主人公であるフォン・スパークにより回収済み。
(ちなみにコーラサワーの命をたまたま偶然助けたのもフォン)
今は元ガンダムマイスターの一人ヒクサーにその太陽炉を奪われていますが、紆余曲折を経てソレスタル・ビーイングの元に戻っているのでしょう。
ソーマ=マリーという事実を知り、ハレルヤを失った?虚ろな彼の目には、今何が映っているんでしょうか。
そしてエンディング。これが来週からはオープニングになるのでしょうか。
このエンディングには今後の展開を予感させる様々なピースが埋め込まれていますね。
・カプセルのような物に入って並んでいるティエリアとその同類たち
・連邦とアロウズ、異なる道を行くセルゲイ親子とアロウズの制服を纏うソーマ
・トレミーのシートに座るスメラギさん(制服似合わないっす)
・スローネの物に近いコクピットに座るネーナ
・同じくスローネのような機体にのるサーシェス
・背中の顔から馬鹿デカイ赤い十字架?を放出するセラヴィー
・リジェネを含む5人のイノベーター?の姿
・専用アヘッドに乗る仮面の男
などなど見所満載です。曲もいいですね。
※一度UPした後にデザイナーの鷲尾直広さんのブログにコメントを発見しました。
鷲尾さんのブログによると、サーシェスの乗っているのはツヴァイをベースにした新型で(名前は変更)ファングと太陽炉を増量し他のガンダムより頭一つ大きめの細身のメカのようです。
他にもドライやスローネ艦の設定などを起こされたようなので、ネーナが乗っているのもドライベースの新型って事になるんでしょうか。
エンディング後、刹那を撃たなかった事を沙慈に問い掛けるティエリア。
「人を殺せば君たちと同じになる。そんなのはごめんだ」
ここ(トレミー)に刹那が連れてきた事を感謝しろというティエリア。そうでなければ反抗分子として処刑されていたと。
ここら辺に大きな違和感というかティエリアの変化を感じます。
以前のティエリアであれば、民間人を母艦に連れ帰るなど言語道断、ましてや刹那に感謝しろなんて口が裂けても言わなかったでしょう。
「君は現実を知らな過ぎる。自分のいる世界くらい、自分の目で見たらどうだ」
この言葉も以前のティエリアからしたらまったく無駄な行為でしょう。
様々な経験をしたティエリアの内面的な大きな変化なのかも知れません。
ともあれ、色々な事実を知ってしまった沙慈は、このままサヨナラって訳には恐らくいかないでしょうから、ソレスタル・ビーイングと行動を共にして世界を自分の目で見ていく事になるのでしょうか。
そして、異なる立場でルイスと再会…?
新生ソレスタル・ビーイングの制服に袖を通した刹那は、新たな愛機となる00ガンダムとご対面。
そして新生ソレスタル・ビーイングの新メンバー勧誘の旅へと地球へ降り立ちます。
「アンタか?俺を呼び出したのは?」
「カタロン構成員、ライル・ディランディ」
「保安局か?!」
「お前を迎えに来た…俺の名は刹那・F・セイエイ。ソレスタル・ビーイングのガンダムマイスターだ」
「ソレスタル・ビーイング…?」
「そしてお前もガンダムマイスターとなる。ライル・ディランディ…いや『ロックオン・ストラトス』」
これも分かりきっていた事ですが、ファーストシーズンで墓地に来ていたロックオンを見つめていた人物(逆か?!)
そして、ロックオン(ニール・ディランディ)が間際で気に掛けていた人物であるライル・ディランディを新たなコードネーム『ロックオン・ストラトス』として勧誘しています。
彼が双子の弟なのか兄なのかは分かりませんが、ニールと同様の能力を持っていると見込んでの勧誘なのでしょう。
双子であっても能力や性格が同じではないでしょうが、少なくともカタロンに属しているという事実は、現在の世の中を否定している一人という事は間違いないのでしょう。
次回予告
破壊を望む物、拒む物、様々な想いを受け、今ダブルオーが覚醒の時を迎える
次回『ツインドライヴ』
それはガンダムを駆逐するガンダム
次回は刹那がスメラギさんを勧誘するお話(笑)
ニールではないそっくりな人に出会ったフェルトがどういう反応をするのでしょうか。
そして非常に珍しいリボンズの怒りの表情は何を意味するのか?
次週も楽しみです。
あ、もちろん00ガンダムも本格的に登場っすね(汗)
設定画を見ても、ナドレから射出された太陽炉を搭載できるスペースがあるとは思えない第四世代ガンダム(OOは第五世代?)
やはり、あの筒状の部品は太陽炉だけではなくGN粒子抽出経路と自動航行機能もあるパーツだったんですかね
最新の疑似太陽炉搭載機を力押しで圧倒したセラヴィー(虎の子のトランザム抜きで!)
(ネタバレですが)OOのツインドライブは二機の太陽炉を同調させることで2倍ではなく2乗の粒子発生を可能にするらしいので、太陽炉の出力はある程度調節できるのですかね…新型は粒子貯蔵量だけではなく粒子発生量も増大していると見た
直前イベントで水島監督がバラしたみたいです。
先に墓参りを終え、木陰で見てたのがニールで、
後から来て、「あの人」と言ってたのがライルと、
ニールの最後の回で、回想シーンのテーブルの皿は
5枚有ったとも話された様で~
しかし、スメラギさんと一緒にいるのは
本当にカタギリなんですかねぇ?
(髪型は確かにそう見えますがねぇ)
ほとんど空気でわ(汗)
わしおさんのブログは放送後に訪問してみたんですが、更新が滞ってた時期だったので、今行って
来ましたアリーの機体についての記事読みました。
また、よろしくお願いします。
本編に組織に入ったばかりの刹那とロックオンのGNソードは対ガンダムを想定しているという会話がありましたが、CDドラマ第2弾では更に続きがあって00に先んじてエクシアを「ガンダムを駆逐するガンダム」と呼んでいます。なんか意味深ですね。
>ニールではないそっくりな人に出会ったフェルトがどういう反応をするのでしょうか。
ニールとライルそれぞれの考え方の違いから「この人はロックオンじゃない」と涙ぐむに100カノッサ。
勝手な妄想ですが、
以前のデュナメスはその性格上フルシールドで防御力を上げていたんですが、新ロックオンのガンダムそのようなものはイラストを見る限り無いようでよね。その変わりに小さな緑色の盾のようなパーツが不自然にたくさん貼りついています。ふと思ったんですが、もしかしてこれがGNフルシールドの発展した姿なのではという気がしてきました。つまり防御に特化したファングとか。もちろんGNフル-ルドのようにハロが制御するということで。
ひとまず復活おめでとうございます、ですかね?
私のブログの方にも書いたのですが…「どう見てもグラハム=エーカーな仮面の男」の心の声が流れた時…
ワンセグ字幕は、口が動いたり、その状態が見えない場合は字幕の方に発言者名が出ます。それが…目が腐ったのか、毒電波を受信したのか…
「ブシドー」だったんですよね。
はっはっは、活きの良いネタじゃ。(何かの間違いであってくれ)
まぁ、主だったネタや予測は軒並み書いてみましたので、良ければご覧ください。
個人的には「先代から引っ張ってきたはずの出力機関」をどうイジれば強くなるのかって事です…
それでは、また。
こちらこそ、はじめまして。
ナドレから射出された太陽炉は結構大きなパーツだったので、00の肩のスペースを考えるとあれがそのまま埋め込まれているとは確かに考えにくいかも知れませんね。
太陽炉については以前自分もあれこれ考えはしたのですが、まだまだ未知な部分が多いです。今後の情報が楽しみです。
00の粒子発生量はHGのインストに書かれていたネタですかね。
こういうのは数学の公式のようにそういうものとして素直に受け入れるのが一番かも知れません(笑)
>M2さん
こちらこそ、またお世話になります。
墓参りのシーンはそういう事なんですね。成る程、納得です。
カタギリに関しては、二人の関係から推測して多分そうだろう位の事なのですが、更新された公式HPによると別のカタギリさんも登場するようで、その辺りの関係も今後語られるんでしょうね。
>Unknownさん
ケルディムに付いているたくさんのパーツは何だろうと思っていたのですが、成る程ファングのような誘導兵器という考えは面白いですね。
セラヴィーも何やら誘導兵器を使うようですし、新型の特徴になるかも知れませんね。
できれば今度は名前入りでコネントいただけるとありがたいです。
>百鬼扇さん
お久しぶりです。その後、レーバテインは入手されたみたいですね。(ハプニングに遭われたようですが…)
アヘッドに関しては同じような感想を持っていたのですが、動くと意外とカッコよく感じるのはやはり錯覚ですかね(笑)
ティエレンと同じ寺岡さんのデザインなので、よく見ると共通する意匠も見え隠れしています。
噂のブシドーさんもカスタム・アヘッドに乗るようですが、彼にはフラッグに拘って欲しかったので少し残念です。
それにしてもブシドーって……
ヴァーチェですが、ビームサーベルを使用したことがありますよ。
スローネと戦ったときです。。。
次回予告にあったOOのGNフィールド?
あれは強烈な印象ですね。
破壊される前のエクシアがトランザムを使用できないほどの損傷だったのかなと思うとちょっと残念でした。。。
ソーマとアレルヤの関係が明らかになって
次週では、ソーマとアレルヤの生身の対決が有りそうですねぇ、アニメ誌での高河ゆんさんのラフ画のキャラ設定?では、マネキン、クジョウ(スメラギ)とビリーは同級生だそうで、アンドレイにも気になる記述があります。
スメラギさんの忌まわしき事件はてっきりセルゲイとの因縁なんだと思い込んでたのでやられてしまったとの思いです。
ちょwww 例のやつ今まさにやってる最中なんだが
女のひとがシャワーしてる隙に報告しるわ!!!1!11!
バック好きって聞いてたからその通りにヤっただけで
マジで8万もらえたぞ!!!! このまm
ぬオォォーーー!! w(゜д゜;w(゜д゜)w;゜д゜)w
奥さんにチ○ポしゃぶらせてあげたらホントに8万くれたぞ!!!!
裸エプロンのままハメたけどそれよりテンション上がったわwwwwww