国連総会は24日、ミャンマーのイスラム系住民ロヒンギャへの人権侵害に懸念を表明する決議を122か国の賛成多数で採択した。
中国やロシアなど10か国が反対し、24か国が棄権した。決議はミャンマー政府に国際機関による実態調査の受け入れを求めている。日本は、ミャンマー政府の協力がなければ効果がないとし、11月の委員会での採決と同様に棄権した。
中国やロシアなど10か国が反対し、24か国が棄権した。決議はミャンマー政府に国際機関による実態調査の受け入れを求めている。日本は、ミャンマー政府の協力がなければ効果がないとし、11月の委員会での採決と同様に棄権した。
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