ひかり★生活

「ひかり★生活」の充実度は?…
皆さん、お久しぶりです(^_^)v

競争率4倍

2010-06-19 12:31:26 | エンタメ
応募者、約1000名・・・☆

よく当たったなあ~!

ということで、15日に41年前の出来事「三億円事件」を題材にした映画の試写会、
「ロストクライム 閃光」(2010年7月3日公開予定)に行ってきました。

監督の伊藤俊也さんと主演の渡辺大さんが上映前に舞台挨拶しに来てくれて、
監督さんには謙虚に、渡辺さんはあっ軽く(明るく)、映画の宣伝を頼まれてしまいました(笑)
(映画自体は、角川映画らしく!?重厚なのでご安心を)

原作は、ジャーナリスト出身の作家・永瀬隼介の作品です。
映画のターゲットは、明らかに大人です。

三億円事件はよくTVや映画の題材になっていますが、
41年後の今、それをあらためて映画化する意味は?

封印された事件の真相を主人公と一緒に探るだけではなく、
自分たちの”あの時代”から”今まで”を振り返りながら物語に入り込む
というのも、、、よいかもしれません。


<参考:三億円事件を扱った作品>「三億円事件 - Wikipedia」より
■小説
・『小説三億円事件』 佐野洋(講談社 1970年)
・『名探偵なんか怖くない』 西村京太郎(講談社 1971年)
・『ただいま浪人』 遠藤周作(講談社 1972年)
・『時効成立―全完結』 清水一行(角川書店 1979年)
・『白バイと紅薔薇』大下英治(『現代虚人列伝』所収 現代の眼編集部編 現代評論社 1979年)
・『父と子の炎』 小林久三(角川文庫 1985年)
・『死者よ静かに眠れ』 新都達也(三交社 1987年)
・『三億の郷愁』 清水義範(ソノラマ文庫NEXT 1999年)
・『真犯人-「三億円事件」31年目の真実』 風間薫(徳間書店 1999年)
・『三億円事件~20世紀最後の謎』 一橋文哉(新潮社 1999年) 新潮文庫版
・『事件「三億円」』 竹野衆星(文芸社 2001年)
・『トップランド1980 紳士エピソード1』 清涼院流水(幻冬舎 2002年)
・『初恋』 中原みすず(リトル・モア 2002年)
・『ルパンの消息』 横山秀夫(光文社 2005年)

■映画
・『実録三億円事件 時効成立』(東映、1975年)
・角川映画『ロストクライム-閃光-』(東映、2010)

■テレビドラマ
・『悪魔のようなあいつ』(TBS、1975年)
・『新説・三億円事件』(フジテレビ、1991年)
・『三億円事件~20世紀最後の謎~』(フジテレビ、2000年)
・『ルパンの消息』(WOWOW、2008年)
・土曜プレミアム/『完全犯罪ミステリースペシャル 新証言!三億円事件・40年目の謎を追え!』(フジテレビ、2008年)

■パロディ・映画
・『クレージーの大爆発』(東宝 1969年)
・『喜劇 三億円大作戦』(東宝 1971年)
・『みんな~やってるか!』(オフィス北野 1995年)
・『初恋』(ギャガ・コミュニケーションズ、2006年)

■パロディ・テレビドラマ
・『時効警察』(テレビ朝日、2006年)第7話「主婦が裸足になる理由をみんなで考えよう!」
・『水10!』-この子誰の子(フジテレビ、2006年)