『Welcomeのぶ・ろ・ぐ』A recluse in Manila

隠遁オヤジは今日もまた桜散る散る日本と陽はまた昇るマニラにて世の無常を嘆きつつ、後は野となれ山となれ。

四強&伏兵二校

2008年04月22日 | 趣味(高校野球観戦)

 きのふ、けふとなんじゃい此の暑さは。はぁはぁはぁ。まるで夏。
仕事中も健康のため歩かねばと、西柳ケ瀬に車を止め、菅原まで歩き、帰りは高島屋あたりまで戻り、おおそうじゃ、腹ごしらへをせねばとてD屋さんへ。F氏と母校についてしばしの歓談。
ショウガ焼き定食、美味しかった!

 春季大会もいよいよ佳境ですね。気づいてみれば昨秋と同じチームが勝ち残りました。実力伯仲の四強ですね。そして伏兵の二校についても気になるところです。

 中京はそろそろエンジンがかかりはじめるのではないかと小生はみていますが、まあ、僅差の接戦をしながら試合経験を積むのは大事なことだと思いますので、市岐阜商戦もタフな試合になるといいと思います。厳しい試合を経験することで子ども達が成長しそうな気がします。夏は久しぶりに、などと思うのは気が早いかも知れませんが、ちょっと、密かに、期待してもいいのではないかと。
 県岐阜商は今の1年生が頭角を現してくる来年からが要注意校かと。
 市岐阜商は県内では中京と並んで高いレベルで安定しています。バントを多用し細かい野球をやってくるチームです。こういうのが手強い。しかし上位校と対戦する時、どうしても失点3点~4点は覚悟しなければならないと小生は見ています。となりますと後は打線が中京、土岐商、県岐阜商、日大、城北あたりからそれ以上に打てるかどうかですね。
 不気味度では上位にいるのが土岐商。個々の力は突出しているわけではないのですが、いつもちゃっかり上位にいくのが土岐商の特徴といえるのではないでしょうか。すごくジミーです。
 他にウルトラ不気味校をあげますと・・・日大と城北です。両校ともエースが今春は投げていません。日大は積極機動力中心&細かい野球で先手を取って好投手で逃げ切るタイプというのが平沼が復帰した時のチームカラーになりそうです。
 城北は伊藤、山村が投げていないのが気になります。これには二つの説があります。実は勝手に作った説です。(「ぶふぅ!」)
①普通に考えれば、この時期まったくの温存はなく、やはりどこか調子がよくないと見るべき。
②二人を中京戦に出さないと言うことは、あえて出さずに(負けるのを見越して)どこまでの試合になるかを見極め、伊藤については全くデータがない状況にしておいて、一発勝負の夏に伊藤を投入して一気に短期決戦を制するという大ばくち説。謎が謎を呼び、ますます不気味度が増しています。
実は①なんだけど、夏、結果的に②になる可能性があります。

ではおやすみなさい。

 
 


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