『Welcomeのぶ・ろ・ぐ』A recluse in Manila

隠遁オヤジは今日もまた桜散る散る日本と陽はまた昇るマニラにて世の無常を嘆きつつ、後は野となれ山となれ。

中国ギョーザ

2008年02月02日 | 趣味(高校野球観戦)
 世間を賑わしている中国ギョーザ農薬混入事件。
はて、はたして中国の工場での事件だったんでしょうか??
などと思っているのは小生だけですかねぇ。
 なんだかねぇ・・小生は別のことを考えているのです。
狙いはJTなのでは??ということもちらっと脳裏に浮かぶのですなこれが。
中国の農家や工場の衛生状況がわるいのは今に始まったことではないです。
また、カップ麺を食べて死者が出たこともあります。
ですから、今回、中国製の冷凍ギョーザから農薬が検出されても不思議ではないと考えてしまいがちです。
しかし、JTの株が事件が明るみに出る前に大量の空売りがなされているのが気になります。
そう、これはいつものパターンに似ているからです。いつものパターンというのはある筋(誰でしょうか?)が巨利(だけではなくJTの信用を貶めてその後株を買うやり口)をえるために仕掛ける謀略の匂いがするのが考えすぎでしょうか?

 ※金融、建設、和菓子メーカー、冷凍食品云々の事件は、単に単発的に出てきた事件ではないような気がします。
 
 まあ、しかし中国で農薬が混入されたのが事実だとすれば「やはり、さもありなん」と誰もが思いますし、小生の”妄想”のように中国産冷凍ギョーザをダシにして実はJTをターゲットにした誰かの”仕掛け”だとしても、「中国産の冷凍ギョーザで農薬混入」といえばこれまた「さもありなん」と思いますよねぇ。

 小生は中国という国は比較的好きな国ではありますが、もの作りに関して言えば、中国でものを作るのはもうそろそろええやんか、と思う次第。
日本のメーカーも気がついてると思いますよ、そろそろ限界が来ているなって。

 はなしは飛びますが、日本人も二極化し始めて、いいモノなら高くても買う(日本製など)人たちと、金をかけずに安いモノを作りたい業者とそういうものしか買えない人たちの両極になっていったりして。

 閑話休題。

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