『Welcomeのぶ・ろ・ぐ』A recluse in Manila

隠遁オヤジは今日もまた桜散る散る日本と陽はまた昇るマニラにて世の無常を嘆きつつ、後は野となれ山となれ。

「iPad mini」か「Kindle Fire7」か、、

2014年06月22日 | 閑話休題(世相、健康、独白等)
Kindle Fire HDX 7 16GB タブレット
クリエーター情報なし
Amazon


ふぅむ、、、
別に悩むことではないのですが、「Kindle Fire HDX 7 」って、いいなと。
Apple 派の小生、現在使っているiPadも使い始めてそろそろ3年になる頃です。
何か動作も鈍いように感じられます。そもそも16Gでは少ない。iCloudの使い方がよくわかりません。
iPadのハードに保存している写真や音楽をごっそりこのiCloudに格納できないものでしょうか?

そんな時にAmazonからメールでKindle Fireのお知らせが来ました。こちらの気持ちを察したかのようなタイミングです。ちらと見てみますと、「Kindle Fire7」も素晴らしい機能を有しているようです。電子書籍ってのがもともとの売りだったのですが、それ以外にも豊富な機能を満載し、「iPadAir」に近いものを感じます。

つらつら、自分に必要な機器はどんなものだろうかと考えてみます。
眼の機能に問題のある小生は、いわゆる携帯スマホなるものには全く興味がありません。

文書作成は何かと必要なので「Pages」は必要ですがこれはiPad内の「Pages」で文書を作ってそれをそのままワイアレスでプリントできます(すごく便利です)ので、卓上に鎮座する「iMac」の出番が減りました。表計算はしません。となりますと「iMac」はDVD中心になります。携帯はあくまで携帯。
ポータブル機器でどれにしようかなというところです。

「Kindle Fire」の魅力は機能に対する価格です。
電子書籍は正直言いまして強く惹かれているわけではありません。小生のばやい、古い人間なのか、紙のページをめくることに快感があるのです。それと紙のページだと線が引ける、鉛筆と赤鉛筆で線を引く、付箋を付ける、これが好きなのであります。そして、繰り返し繰り返し読む。こういうスタイルを堅持していますので(頑固なまでに)、今のところ電子書籍の出る幕はありません。しかし、こういうものがあれば便利なこともあるだろうという気がします。
重要視する項目は、(家庭内でも使用頻度は高いですが)外出を想定しますので、携帯性の良さ、文字が小さ過ぎないこと(小生には重要なこと)、画像の見やすさ、機能の良さ、価格の安さなどがあげられます。
これらのことを考えていきますと、つまるところ、「KindleFire」と「iPad mini」のどちらかで十分だという結論に落ち着くのです。

そこで、どうしても死ぬほどそれが必要か、なければどうしても困ってしまうのかといえば、全然困らないので、じゃあ、もうちょっと後でもいいか、ということになるのでした。

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