先取点を取って波に乗り、思い切った機動力で攪乱してチャンスを広げ、主軸がきっちりと”仕事”をすれば、一方投手は再三のピンチに腕も折れよと力投して逃げ切るのが昔からの長良の野球。
この戦い方が近年夏に見られないのが残念。
で、今年こそは若鮎長良ここにあり!というところを見せて欲しいと切にねがっているのであります。
で、この組合せ。
僅差の試合をしのぎにしのぎまくってものにして上位進出するというイメージが、曇天から差し込む一条の光の如く小生の瞼に浮かんでくるのであります。
投手陣、佐藤、柴田、江崎 がんばれよー!
野球は一人では出来ません。
あなたがいるからわたしがいる。わたしがいるのはあなたのおかげ。
ちゃんと皆が守ってくれます。
好投手 終わってみれば ゴロの山
いっただき ピンチになれば 凡フライ
9年前は決勝進出、「コンドラチェフの波」ではないですが、そろそろ勝利曲線が上昇する時期という約一名の声もあります(小生だけ・・?)。
そんなことも期待しながら、応援しましょう。
とはいいながら、球場にまで足を運べるかどうかが気がかりです。
長良、中京が同じ日に同じ球場で試合をする日があると思いますので、それを楽しみにしましょう。
小生、明日は関西へ。
最後の仕上げに力を入れてください。
怪我のないことを祈ります。
進学校の活躍にも期待したいですね。
まあ組合せにもよりますが、夏になると岐阜が強いですからちょっと期待しましょう。また、加納も春は良かったのでちょっと期待。
勉強も部活もがんばるのは、実は大変なことです。
どこの大学に入ったかということとは別問題です。
両方にがんばることが出来たというのが大事ですよね。