蒸し暑い日でした。
寝ても 起きても 今は夏
【中京の巻】
信頼度の高い某氏の言われるように、今年の中京にとっては、やはり投手起用が最大のカギになるでしょう。以前も書いたと思いますが、誰を先発にして、どこで継投するか。これに尽きると思います。今年の中京が甲子園に行けるかどうかは、偏(ひとえ)にここにかかっているといっても過言ではないでしょう。
ここがうまくいけば、簡単に負けるようなチームではありません。
一方攻撃ですが、夏の大事な試合になると急に全体が萎縮したような感じになってしまう、、、そう感じるのは小生だけでしょうか。足を使ってチャンスを広げ、連打でたたみ掛ける攻撃を期待しています。
切符を手にするのは、投手起用がバッチリ功を奏し、攻撃型の野球ができたときかなぁと思います。
投手起用、攻撃、今年の夏はこのあたりに注目したいところです。
【長良の巻】
長良の場合も偏に投手陣の調子にかかっていると思います。
特にムキになって抑えようとして結果的に甘い球になって痛打を浴びるケースがこれまでにも何度もありましたので、打たせてとる野球に徹したら逆にいい結果に結びつくように思うのですが、はたしてどうでしょうか。
あともう一人のカギは主将。この子に元気がないとイマイチ長良らしくない。
昨年のように「ヨッシャーっ!!」を連発してくれー!
そのためには投手陣が踏ん張らないとキャッチャーはその声を出せない。
畢竟、投手陣の踏ん張りがカギということに相成るのでございます。
が、もうこの際なんでもいいから元気印のかけ声を大声で出してくれい!
長良の若鮎たちよ、断じて気迫で負けてはなりません。
これまで観てきた試合から考えれば三投手とも立ち上がりのコントロールが最大のポイントになりますかね?
2年の駒屋君はどうでしょう?私は意外に試合を作れそうな投球術を持っているような気がします。
この夏ベンチ入りして欲しいですね!
三人とも立ち上がりが心配です。3回までをなんとか切り抜ければエンジンがかかると思うのですが。あとは抑え込もうと力むと一発を浴びますので、そのへんは捕手を中心に内野手も声を掛け合いたいです。
駒屋はその後成長したでしょうか。春の段階では球威もスタミナもまだまだという印象でした。しかし今後伸びそうな左腕投手という気がします。