降る降ると言われながらも降らない雨。最後の練習試合と天も知ってか、なんとか一日もってくれました。小生もずっと土日に予定が入っていましたので観戦できませんでしたが、やっと今日観戦できました。
桜の木の下で、梅雨の合間に吹く心地よい風に酔いながら、歌一首、、てなわけにはいかないのがきょうの試合。（内容は時期が時期だけに伏せます。）
守る方はリズムというのが大事ですね。それには投手がちゃんと抑えないと。
一番いかんのは四死球。
四死球、安打、四死球、そしてドッカーン！と大掃除。
これが一番あかん。
あと打線もずっと昔から対策が必要必要といわれながら講じられていないことがあり（されてきたかもしれませんが結果としてでてきていない）、今日も同じ結果でした。どちらもいまから修正はできませんから、あとは試合をする中で突然変異的に修正されていくのを期待しましょう。
二試合目、滝川は自信がついたと思います。あとは経験でしょう。
攻撃陣は相手投手のレベルもありますが、猛烈アピールになったと思います。
代打陣、特に奥田、東の一発は魅力やなぁ。
ところで、本戦の話題ですが、２２日が中京、県岐阜商両チームにとって重要な日になることは間違いありません。序盤の大一番です。
相手のミスをついて、無安打でも得点することができる試合巧者県岐阜商との試合は、立ち上がりが重要です。
この試合は、以前も書きましたように、投手起用がすべてだと思います。
本戦まで一週間。中京の活躍に期待しましょう。
