言わなければならない事は言わないと前には進まない

生活する中において言わなければならない事や、他の記事で共感したことなどを中心に。今その時の思いを表す。

来週にも予定される特定秘密保護法案強硬採決を何としても阻止しよう!おひとり様でもアクション提案

2013-11-24 19:30:14 | 言いたいことは何だ
         遠山の金さん
 
   来週にも予定される特定秘密保護法案強硬採決を
   何としても阻止しよう!おひとり様でもアクション提案

                        http://www.asyura2.com/13/senkyo156/msg/732.html

  
 国民の過半数が「特定秘密保護法案」に「反対」の意志を表しているにも関わらず、
来週中にも強硬採決が衆議院で行われる事が想定されます。

公聴会は25日で行われる福島のみ、しかも傍聴席は定員50名のみで、
特別委員会の議席数に応じて配分され、
インターネットの中継も行われないという事実上の非公開。

今週の行動が、日程を遅らせ、この法案を廃案に追い込む上で、非常に重要となります。
以下に一人でも出来る行動提案をさせていただきます。
多くの人が行動する事が、日本の民主主義を守る事に繋がります。
是非、ご協力下さい。


<アクション提案 ①> おひとり様でも、メール・FAXで公聴会要請行動!
~出来レースの公聴会はNO!公聴会を「オープンにしろ!」「もっとたくさん開け!」という声を届けよう!~

 特定秘密保護法案の公聴会は、福島で25日に、たった1回行われるだけ。
 しかも、たった定員50名を衆議院特別委員会の政党の議席数に応じて、
 配分とするいう完璧な出来レース。
 公聴会を「オープンにしろ!」「もっとたくさん開け!」という声を
 衆議院議長、副議長、特別委員会にメール・FAXで届けましょう!
  
 伊吹文明衆議院議長
 TEL 03-3508-7615
 FAX 03-3502-5382
 メッセージ
http://www.ibuki-bunmei.org/comment.html
 
赤松広隆衆議院副議長
 TEL 03-3508-7403
 FAX 03-3593-7240
 メッセージ
http://www.akamatsu-hirotaka.jp/06_goiken/index.html
 
 衆議院 国家安全保障に関する特別委員会名簿
 
http://www5f.biglobe.ne.jp/yabure/himitsuhogoho/stop/shugiin-kokka-ampo.html

 衆議院 国家安全保障に関する特別委員会名簿(メール送信用)
 
http://www5f.biglobe.ne.jp/yabure/himitsuhogoho/stop/shugiin-kokka-ampo-mail.html
 
 ちなみに公聴会の手続きの説明はこちら
 
http://p.tl/Vp6n 

 公聴会を開催する際は、委員会で日程について議決した後、議長の承認を得たのち
 (承認を与えるかどうかは議院運営委員会に対する諮問を経て行うのが先例)、
 公聴会開催の公示を官報に掲載するとともに、
 議院のホームページ及びNHKラジオやテレビで公述人の公募を行う。
 ただ、実際の運用としては、各党があらかじめ推薦する公述人が選ばれ、
 実際に公募で選ばれる公述人は少ないのが現状である
 (もっとも、全く選ばれないというわけでもない)。 

 
 国会法51条はこちら
 
http://p.tl/qsDg
 
 ちなみに衆議院のホームページ
 
http://www.shugiin.go.jp/index.nsf/html/index.htm
 では、
 公聴会開催の掲示も、公述人の公募も行われていません。
 公聴会の全国での開催、オープン化と一緒に公述人の公募も要請しましょう!


<アクション提案 ①> おひとり様デモ、特定秘密保護法案 阻止!お手軽アクション
~ 日本人も外国人も、土曜・日曜は、「 #特定秘密保護法案 反対」のプラカードを持って町に出よう!~

反 特定秘密保護法 のメッセージを書いたプラカードを持って、町に出るだけの簡単なアクションです。
移動中の 街中、電車車中など、人目につく事を意識して、プラカードを提示しましょう!
すでに何度も実践済み。
歩いている時や移動中に人の目線に入るように正面に持って歩くと意外にたくさんの人が見てくれます。

メッセージボードは、特定秘密保護法案に反対する意思を表示するものであれば、何でもよいと思いますが、文字が少なめで、大きい文字で、色つきのものが効果的です。
サンプルはこちらからダウンロードしていただけます。
(お勧め!うらんちゃん @uran_no_nukes 作成のポップなプラカード)

A4判: http://firestorage.jp/download/0aaba96ebb4ce5404a3366e2ccb84a00b162a667

A3判: http://firestorage.jp/download/38867df0a481a31ac883decb9dd4771f2434f19d
 
火炎瓶テツと仲間たち官邸前抗議使用プラカード
A4判:
https://docs.google.com/file/d/0B605pdmJ7VZoaGlleVJtcFpYbjQ/edit
 
※プラカードは、大きい方が見やすいです。
※ソフトタイプのクリアケースに入れておくと、いつでも、どこでも、おひとり様デモが出来ます!


藤原紀香だけじゃない!超美人アナ、安田真理さんも「秘密保護法」に反対公安締め付け効かず!制服向上委員会等アイドルグループも!赤旗に並んで、日刊ゲンダイ頑張る!

2013-11-24 19:16:22 | 言いたいことは何だ
藤原紀香だけじゃない!
超美人アナ、安田真理さんも
「秘密保護法」に反対
公安締め付け効かず!
制服向上委員会等アイドルグループも!
赤旗に並んで、日刊ゲンダイ頑張る!

 
日刊ゲンダイ 1123()1026分配信
NHKなどで活躍/(C)日刊ゲンダイ
 女優の藤原紀香がブログで特定秘密保護法案に反対して話題をまいたが、それに続く美人女子アナが現れた。NHKなどで活躍したフリーアナウンサーの安田真理氏(35)で、今月15、16日、〈「特定秘密保護法案!?」と「西山太吉さん!!」〉と銘打った文章をアップ。法案に疑問を投げかけた。

 さっそく、安田さんに話を聞いてみると――。

「16日に沖縄密約を暴いた元毎日新聞記者の西山太吉さんの講演を聞きました。『外務省は密約文書を破棄し、今でも“密約はなかった”と嘘をついている』『秘密保護法案が成立すると、こうした政治犯罪がまかり通る』などと語られ、最後に『(政府を)底辺から突き上げて欲しい』と訴えられました。まさに私たちが底辺で、何もしない日本人だったのだろうと思い知らされたんです」

 安田さんは鳥越俊太郎氏らが呼びかけたジャーナリストらの反対決起集会にも参加した。

「秘密保護法案について、もっと詳しく知る必要があると思いました。本当に、スパイ行為などから自国を守るものなのか、それとも、国民を戦争に駆り立てるものなのか。この法律の下、自分の夫や息子が戦争に駆り出されることになった時に『こんなはずじゃなかった!』と言っても遅いわけですから」

 先日は日経新聞が主催した「日米同盟」をテーマにしたシンポジウムにも参加した。

「日米同盟を強化して日本も武力武装する、自国を守るためには戦争も仕方がないのだという流れを強く感じました。戦前の軍国主義が復活するような気がして、怖いですね」

 キー局のアナウンサーも声を上げるべきだろう。

 
 
 公安委員会が、藤原紀子さんの身辺調査に乗り出した等の噂のでるなか、今度はNHKなどで、活躍したフリーアナウンサー、安田真理さんが、公然と秘密保護法に反対をしていることを、日刊ゲンダイが伝えました。
 
 60年安保反対の様相を強めてきたと言われますが、既にアイドルグループ制服向上委員会が反対の動きを強める等、従来の反対の動きを大きく超えているのが今回の特徴です。
 
 大手マスコミも次第に、反対陣営に加わらざるを得ない状況の中で、赤旗と共に、日刊ゲンダイの頑張りが注目されます。
 
  公安の締め付けを乗り越えて運動が広がっています。   
いよいよ、NHK、読売、産経等の良心が問われてきています。
 
【関連記事】
戦前回帰「秘密保護法」審議を中継しないNHKの“神経”

廃案にするしか道はない 特定秘密保護法案

2013-11-24 19:05:26 | 言いたいことは何だ
廃案にするしか道はない 特定秘密保護法案(北海道新聞社説)
 
政府が指定した機密の漏えいに厳罰を科す特定秘密保護法案をめぐる自民、公明両党と日本維新の会、みんなの党との修正協議が合意し、法案は4党の賛成で26日にも衆院通過、今国会で成立の見通しとなった。修正はわずかで、法案の骨格は全く変わっておらず、政府が恣意(しい)的に秘密の範囲を広げて国民の「知る権利」や報道の自由を侵害する恐れが極めて強い。
 
安倍晋三政権が外交・安全保障の司令塔と位置づける日本版「国家安全保障会議(NSC)」創設法案も週明けに参院本会議で採決され、与党と民主党などの賛成多数で可決、成立する見通しだ。秘密保護法まで成立すれば、国の命運を左右するような重要方針が国民の知らないうちにNSCで秘密裏に決められてしまう恐れがある。
 
国民主権や基本的人権の尊重という憲法の原則を踏みにじる秘密保護法の成立が、将来に禍根を残すのは間違いない。国民の懸念を真摯(しんし)に受け止め、速やかに廃案にすべきだ。


名ばかりの修正決着
 維新との修正協議では、原案で定めがなかった特定秘密の指定期間の上限を60年とした。期間が長すぎる上、7項目にわたる幅広い例外を設けている。政府の判断次第で永久に秘密にしておけることに変わりはない。また付則で、5年間、特定秘密を保有しない省庁は指定権利を失うとしたが、省庁側が権利を守るため不要な秘密指定をする可能性が高い。しかも、指定の必要が生じた場合は指定機関に復帰もできる。
 
みんなとの協議では、「首相の第三者機関的観点からの関与を明確にする」として、首相が閣僚に対し、特定秘密の指定や解除を適切に行っているかを監視し、改善を指示できる指揮監督権を明示した。だが、閣僚を率いる首相が「第三者機関的観点」に立てるはずはなく、数十万件に上るとみられる秘密を首相1人でチェックするのは物理的にも不可能だ。いずれも修正の名に値しない。


国会や司法にも影響
 法案は知る権利や報道の自由侵害以外にも多くの重大な欠陥がある。中でも問題なのは、憲法が保障する国会の国政調査権行使に支障が出かねないことだ。法案は行政機関の長が国会に特定秘密を提供する場を非公開の秘密会に限定している。しかも「国の安全保障に著しい障害を及ぼす恐れがない」場合に限られ、「及ぼす恐れがある」と判断すれば提供を拒める。
 
提供するかどうかを決めるのはあくまでも行政の側だ。議員が秘密を漏らせば最高5年の懲役が科せられるため、特定秘密について党内で議論したり有識者の意見を聞いたりすることもできない。これでは国権の最高機関という国会の地位を脅かし、行政を監視することが難しくなってしまう。
 
刑事裁判で、検察側には特定秘密の提供を認める一方、被告や弁護士には認めていないのも問題だ。ある人が、特定秘密を入手はしなかったものの、漏えいをそそのかしたとして起訴された場合、被告・弁護側は秘密の内容を知らないまま争うことになる。憲法が保障する刑事裁判の適正手続きや裁判の公開に抵触し、被告の人権が守られない恐れがある。
 
特定秘密を扱う公務員や民間企業の従業員らに課される適性検査はプライバシーの侵害につながる。本人の犯罪歴や海外渡航歴、酒癖、借金の有無などが調べられ、家族や同居人にまで調査が及ぶからだ。こんな欠陥法案を3週間足らずの審議で衆院通過させるなど論外だ。


反対の世論なぜ無視
 法案に反対する世論は日増しに広がっている。各種世論調査では反対が賛成を大きく上回り、法曹界、有識者、ジャーナリスト、市民・労働団体なども相次いで批判の声を上げている。だが4党はこうした世論に聞く耳を持たないようだ。
 
法案は官僚による情報の独占を許し、中央官庁の権益拡大をもたらす。地方分権推進を掲げる維新の会にとっても、官僚支配打破が旗印のみんなの党にとっても、決して許してはならない法案のはずだ。安易な妥協で与党に採決の口実を与えるとすれば責任は重大で、与党の補完勢力と言われても仕方がない。野党としての筋を通すべきだ。
 
かつて自民党はもっと世論に敏感で、党内に多様な意見が存在していた。国会議員の手足を縛る法案に異論が出ないのは、自民党議員が思考停止に陥っているからではないか。公明党は当初、法案に慎重姿勢だった。「知る権利」などが法案に盛り込まれたことから賛成したが、その後の国会審議では知る権利が脅かされることがはっきりした。
 
いまの国のかたちを根本から変えてしまう悪法である。衆院採決を前に、4党の議員にはこの法律を本当に成立させていいのか、もう一度真剣に考えてほしい。
 

徳州会施設に補助金7億5千万円。その見返り金か?猪瀬氏

2013-11-24 06:27:29 | 言いたいことは何だ



徳洲会施設に補助金7億5千万円 猪瀬氏が副知事時代の東京都



医療法人徳洲会グループは東京都内にも病院・保険施設を抱えており、
猪瀬直樹都知事が副知事だった時代には、グループが開設した老人保健施設に都が約7億5千万円の補助金を支出していた。
 
グループは東京都内に総合病院として東京西徳洲会病院(昭島市)を運営しているが、昨年5月にグループ傘下の特定医療法人「沖縄徳洲会」が老人保健施設「武蔵野徳洲苑」(西東京市)を開設した。
 
武蔵野徳洲苑の工期は平成22~23年度の2年間で、沖縄徳洲会が西東京市に設立を申請し、都が近隣に所在する施設数などを考慮して150床を認可した。
 
150床規模の施設の場合、都は最大で9億6千万円の工事費を補助している。
沖縄徳洲会は一般競争入札で工事業者を選定し、工事額全額の7億4970万円の補助を受けた。
 
 

秘密保護法反対、あの、野中さんも赤旗に!遂に、日経、産経、読売も!「週刊現代」、「FRIDAY」,「女性セブン」、「SAPIO」,「「創」、「週刊金曜日」等の編集長ら120人!民放労連、新聞労連も動き

2013-11-24 06:25:39 | 言いたいことは何だ
秘密保護法反対、あの、野中さんも赤旗に!
遂に、日経、産経、読売も!
「週刊現代」、「FRIDAY,「女性セブン」、「SAPIO,「創」、「週刊金曜日」等の編集長ら120人!
民放労連、新聞労連も動きだす!
 
週明けの、攻防は、この連休中、さらに反対世論を国民的規模に広げられるか否かにかかっています。
津軽の千葉さん、延岡の久さんの記事をお借りしました。
 
転載元1.
津軽から 日本共産党 千葉こうきのブログさんより
安倍政権と、真向対決
マスコミも注目!「赤旗」日曜版最新号に「秘密保護法 廃案を」と藤原紀香さん
http://blogs.yahoo.co.jp/aretsignal/38656108.html
 

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★朝日新聞 「翼賛野党」の情けなさ。
「巨大与党の前に、あまりにも情けない野党の姿である。このままでは自民党の『補完勢力』どころか『翼賛野党』と言われても仕方あるまい。いずれの修正も実質的な意味は乏しく、問題の根幹はまったく変わっていない。まるで与党側の焼け太りだ。これでは、維新もみんなの党も利用されるだけではないか」。
 
 
★毎日新聞  まるで擦り寄り競争だ。
「またもや『陥落』である。特定秘密保護法案の修正協議で今度は日本維新の会が妥協、与党と合意した。法案の根幹が変わらないのは、与党とみんなの党の合意と同様だ。競い合うように野党が与党に擦り寄る状況は異様と言わざるを得ない。そもそも最初から決裂という選択肢などなかったのではないか。そんな疑念すら抱かせる腰砕けだ」。
 
★日経新聞 この修正は評価に値しない。
「この修正がなされても、国の秘密が恣意的に指定され「知る権利」が侵害されかねない法案の構造的な問題がなくなるわけではない。この修正案には賛成できない。さらなる見直しが必要だ。 法案への賛成を決めた維新の会とみんなの党の判断は不可解だ」。
 
転載元2.
久の延岡便りさん
風雲急
: http://blogs.yahoo.co.jp/igimaiyui/18430965.html
風雲急!自民、公明、みんな、維新暴走中!」
 
★東京新聞 
本音のコラムー生殺与奪の権はこっちにある。―斉藤美奈子さん
 
★産経 7日社説
知る権利、報道の自由に言及
 
★読売 18日社説
法案への懸念をしめした。
 

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「週刊現代」、「FRIDAY,「女性セブン」、「SAPIO,「創」、
「週刊金曜日」等の編集長ら120人
 

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民放労連、新聞労連等の動きは続報で・・・・!
皆さんからも情報をお寄せ下さい!
 
山は動きだしました。
60年安保の再現の様相です。
あの時の、成功と、失敗の教訓をしっかりと生かして闘いぬきましょう!