言わなければならない事は言わないと前には進まない

生活する中において言わなければならない事や、他の記事で共感したことなどを中心に。今その時の思いを表す。

沖縄戦13歳の正規兵

2013-11-17 20:49:14 | 言いたいことは何だ
       沖縄戦13歳の正規兵
  ひめゆり部隊については人口に膾炙しているが、中学1年生が戦闘員として戦ったことはあまり知られていない。
  米軍上陸を感知した、軍は現地召集した。壮年はもとより、中学生も召集した。正規の軍服がないので、左胸に白い布地に黒丸の中に黒字で「戦(これは略字、正字は単の上の点三つは口二つ)」。この寸法等詳細は不明だが、中立国を通じて、連合国側に通告、国際法上の正規兵とした。
  
  なぜこの文、書いたかというと、あまりにも知られていない、戦死者(たぶん相当数)も出たであろうが、戦後、どのように扱われているか、聞いたことがない。男女機会均等法ではないが、ひめゆり部隊に比して顕彰碑すらない。
  後世の人々に、沖縄中学生斯く戦えりと伝えたい。
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特定秘密保護法案 廃案への請願を

2013-11-17 07:55:47 | 言いたいことは何だ


イメージ 1

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電子署名では受付られないというので再度アナログで。
ホント遅れてるなぁ、日本は。

Change.org での秘密保護法案反対キャンペーンと連動した
NGOs Civilian Platform JAPAN 」( http://bit.ly/1igB3cO )より
署名用紙をDL、記入。
20日〆とのことだから明日いっぱい周辺の署名を仰いで月曜に速達でギリギリか。


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大事な時には逃げ出す男の見本

2013-11-17 07:48:47 | 言いたいことは何だ

 
16時間
大事な時には逃げ出す男の見本
 
 4号機燃料棒取り出しは明日から。
 
 


 カンボジア、ラオス歴訪に向け出発する安倍首相=16日午前、羽田空港
 
安倍晋三首相は16日午前、カンボジア、ラオス歴訪のため政府専用機で羽田空港を出発した。午後にカンボジアのフン・セン首相と会談し、経済関係強化を確認するほか、医療支援を進める考えを伝える。日本の首相による同国訪問は、多国間の国際会議を除けば、2000年1月の故小渕恵三元首相以来13年ぶり。
 17日にラオスへ移動。両国訪問で首相就任から1年弱で東南アジア諸国連合(ASEAN)加盟の全10カ国を訪れることになる。中国がこの地域への影響力を強める中、日本の存在感をアピールする狙いがある。
 
 
コメント (2)
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特定秘密保護法案」に不自然な‘穴‘。アメリカの意思か?

2013-11-17 07:09:57 | 言いたいことは何だ



「特定秘密保護法案」に不自然な“穴”。外国人スパイには罰則なし?



http://news.nifty.com/cms_image/news/vender/playboy/news_red.gif
2013年11月13日(水)10時0分配信 週プレNEWS
 








 

現在、衆議院で審議中の「特定秘密保護法案」。
行政機関の長(大臣、長官)が指定した特定秘密となる対象
――防衛、外交、テロ活動防止、安全脅威活動の防止に関する事項のうち、特に秘匿にする必要があるもの
――を漏らしたり、知ろうとした人に対し重罰を科すことが可能になる法律だ。
 
近隣諸国との緊張、そして高度な情報戦が続く現在、日本の安全保障を確かなものにするには必要不可欠な法律といわれている。
 
一方で、国民の「知る権利」を脅かす可能性もあるだけに、この法案が成立に向けて本格始動した当初は、マスコミも騒いでいた。
 
だが、菅(すが)官房長官や法案成立を進めるプロジェクトチームの座長である町村元官房長官らが
「取材する側は罰しない。報道の自由は守る」旨の発言をしてからは、すっかりトーンダウンしてしまった。
 
自分たちの安全が確保されたからなのか、それとも記者クラブという“既得権益”を手放したくないという事情なのか、いずれにせよ、国民に法案の危険性が伝わる機会は大きく減少してしまった。
 
しかし、「取材する側は罰しない」などということが本当にあるのだろうか。
この法案に詳しい弁護士のK氏が解説する。
 
「特定秘密保護法案の罰則規定に、『欺(あざむ)きによる特定秘密取得は懲役10年以下』とあります。
※罰則――「故意、過失による漏洩→懲役10年以下」「欺き、脅迫、暴行などによる特定秘密取得→懲役10年以下」「故意の漏洩未遂と取得行動未遂、共謀、教唆、煽動も懲罰対象
 
例えば国家公務員を取材する場合、漏洩する側は懲役10年ですから、
普通はリスクを冒してまでしゃべりませんよね。
アメリカの元CIA職員、スノーデン氏のように祖国も家族も捨てる覚悟で証言する人などめったにいないでしょうから。
 
しかし特定秘密保護法案の成立後は、
何が特定秘密に指定されたのかさえも非公開なのですから、取材する側にとってはどうしても知りたい情報なのです。
 
ニュースバリューが絶大な、記者人生を左右するようなスクープですから。
となれば、絶対に口外しないからとウソをついたり、
世間話を装って取材したり、記者である身分を隠して話を聞いたりなどするしかないのが現実でしょう。
そのような取材方法は当然、欺きによる特定秘密の取得に当たるので厳罰となります」
 
K弁護士が続ける。
「さらにこの法案には非常に不自然な“穴”があります。
なんと外国人による特定秘密の取得に関して、罰則規定が一切ないのです。
これがアメリカの意思によるものだと断言することはできませんが、故意に作られた穴であることは確実だと思います」
 
この「特定秘密保護法案」の成立には、アメリカの圧力がある?
 
★「このままでは日本ばかりが外国の機密を守る義務が生じて、
日本の機密は他国に奪われ放題という悲惨な状態に陥ってしまうと思います……」
 
(前出・K弁護士)
 
 
 
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女性の力で「特定秘密保護法案」を廃案に!!国会内記者会見。

2013-11-17 07:08:02 | 言いたいことは何だ


新聞赤旗より↓


 
文化人、法律家、国会議員など各界で活躍する女性らが15日、
秘密保護法案に反対する記者会見を国会内で開きました。
 
経済ジャーナリストの荻原博子さんや、★作家の雨宮処凛さんらが
「女性の力で法案をつぶそう」と呼びかけました。
 
会見したのは荻原さん、雨宮さんのほか、
★日弁連秘密保全法制対策本部事務局次長の藤原真由美さん、
★国際人権NGO「ヒューマン・ライツ・ウォッチ」日本代表の土井香苗さん、
★アイドルグループ「制服向上委員会」会長の橋本美香さん、
★原子力資料情報室の澤井正子さん、
★東電株主代表訴訟の木村結さんらです。
 
荻原さんは、「悪いことを闇から闇へ隠す」ものだと法案を批判。
政府が狙う集団的自衛権行使の容認にも触れて、
「日本の行く先はどうなっていくのか」と危機感を語りました。
 
雨宮さんは、
原発ゼロや反貧困の運動に加わりながら取材・執筆する自身の活動を紹介し、
 
「何が秘密か、何が自分の身を危険にさらすか分からない。これでは多くの人が萎縮してしまう」
と訴えました。
 
藤原さんは日弁連が同日発表した会長声明を手に、国際基準に照らしても異常な法案だと解説。
橋本さんは「一人ひとりが、とてもこわい法案だと知って、声をあげよう」と訴えました。
 
日本共産党の田村智子参院議員が出席し、
「超党派の運動を広げて、修正協議ではなく廃案に」と提起しました。
社民党の福島瑞穂参院議員が司会し、
民主党の辻元清美衆院議員、
生活の党の小宮山泰子衆院議員、
新党大地の鈴木貴子衆院議員も発言しました。
 
 
 
 
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