言わなければならない事は言わないと前には進まない

生活する中において言わなければならない事や、他の記事で共感したことなどを中心に。今その時の思いを表す。

川田龍平から皆様へ「秘密保護法に対する私の姿勢」

2013-11-26 22:06:42 | 言いたいことは何だ

原文の儘ご紹介致します。
「特定秘密保護法案」について
たくさんの方から、問い合わせを頂いております。
出来る限り誠実に対応する様にしていますが、
一部ネット上で私の立場に関し事実でない内容が流されている為;
いま一度明確にさせて頂きます。
 
 
私は以前からblogでも繰り返し記載している通り、
この法案の拙速な成立に一貫して反対の立場を訴え続けて来ました。
 
薬害も原発問題も、その根っこは全て国による情報統制であり、
この法案もまた、同じ危険性を帯びているからです。
 
また、本日の採決は衆議院本会議であり、
参議院議員である私に「一票」はありません。
 
衆議院本会議で採決後、今度は法案が参議院に送付され、
そこで初めて参議院での審議が始まります。
 
この法案に関して反対派の国会議員はまだ非常に少数派です。
 
これからも、引き続き、反対の立場で訴えていきます。
 
 
※ツイートからダイレクトメールは、
「私を信じて下さい。決して賛成は致しません」でした。

猪瀬東京都知事の5000万円報道と小沢氏の「政治とカネ」報道とは均衡を逸していないか

2013-11-26 22:04:08 | 言いたいことは何だ
猪瀬東京都知事の5000万円報道と小沢氏の「政治とカネ」報道とは均衡を逸していないか。
 
日々雑感より転載 
http://km2295.iza.ne.jp/blog/entry/3223981/
2013/11/25
 小沢氏は実態のない水谷建設からの政治献金5000万円で元秘書が強引に罪に問われようとした。その授受の創作芝居をテレビで「再現ビデオ」として放映までされて「クロ」との印象作りにマスメディアは躍起になって火のない所に煙を必死になって立てた。

 
しかし実態のない現金授受はついに立件されず、訴因から消えてなくなった。しかしマスメディアが小沢氏に対して報じた数限りない「政治とカネ」プロパガンダをマスメディアは国民と小沢氏に謝罪することもなく、テレビなどで口をきわめて小沢氏を罵った評論家たちも素知らぬ顔をして未だに出続けている。

 一方、猪瀬氏の5000万円は実態のあるカネだ。猪瀬氏がいかに説明しようと、実態のあるカネが消えることはない。短期的に借りたと猪瀬氏が強弁しようと、借用書や金銭消費契約書などはおろか、念書や覚書などの走り書きの一通として存在しない5000万円もの「借入金」がこの世にあるはずがない。

 
よしんば借入金だとして、去年十二月に実施された総選挙と同時選挙となったと知事選挙に出馬した猪瀬氏がその一月前の11月に借り入れた5000万円の目的が選挙資金だったことは疑いようがない。それとも他に説明できる合理的な理由、たとえばマンション購入だとかといった事実がなければ下手な言い訳はしない方が良い。既に動かし難い過去の出来事だ。今更どのように言い繕うと真実を隠すことは不可能だ。

 選挙絡みの借入金だとしたら、昨年12月までを会計年度とした2012年度政治資金収支報告書に「借入金」として記載がなければならない。たとえ猪瀬氏が個人的に徳田氏から借り入れたとしても、選挙資金への使途目的だったとしたら収支報告書に書き入れて選挙管理委員会に報告しなければならない。

 
しかしこの場合も5000万円が選挙資金目的だったとしたら東京都知事選挙に定める法定選挙資金の上限を超えるため、選挙違反は免れ得ない。ただ5000万円は妻名義の貸金庫に入れたまま一切手を付けていないとしたら、都知事選挙違反には問われないが、猪瀬氏が主張する借入金との言い訳は根拠のないものになる。 直ちに必要のないカネを借り入れる人はいない。しかも猪瀬氏が立候補した東京都でも総合病院事業を展開している医療法人から借り入れるとは不見識との誹りを免れない。
 
猪瀬氏が選挙資金目的で一憶円もの資金提供を徳田氏にもとめ、彼から「政治献金」5000万円の提供を得たとしたら合理的に説明できるだろう。いずれにせよ2012年度政治資金収支報告書に記載していなければ規正法違反ということになるのは同じことだが。小沢氏の場合は小沢氏個人から政治家たる小沢一郎に貸し付けた5000万円の収支報告書への記載はあった。それを購入した不動産登記と同時に抵当権設定により政治家小沢一郎が小沢氏に返金したのも明快に収支報告書に記載されている。それでも期ズレの「虚偽記載」として元秘書で現職衆議院議員が逮捕起訴されたのだ。いかに常軌を逸した検察とマスメディアの暴走だったかが、猪瀬氏の実態のある5000万円現金授受の報道と比較すると歴然としている。
 
小沢氏は猪瀬氏のこの段階に到る前の「疑惑」の段階で民主党代表から降りざるを得ないほどのヒステリックなマスメディアの集中砲火を浴びせられた。猪瀬氏は5000万円の授受が明らかになっても都知事の職を辞すこともないし、「政治とカネ」の口撃の嵐に見舞われることもない。何という違いだろうか。国民は決して忘れてはならない。民主党代表で近々実施される総選挙で総理大臣就任が確実視されていた小沢氏を検察とマスメディアのタッグチームが徹底して捏造情報で小沢氏を貶め、政治の表舞台が引き摺り下ろした現代政治の暗黒の日々を、決して忘れてはならない。
 
そしてテレビ画面に登場してシレッとして政治を語っている連中がいかに薄汚い卑劣漢かを忘れてはならない。テレビ画面の彼らの傍で頷くうら若き女性たちも卑劣な連中だということを、忘れてはならない。彼らは一言一句足りとも小沢氏に対しては言うに及ばず、国民に「嘘」情報を刷り込んだマスメディアの死に値する大罪を謝罪もしなければ反省の辞も述べていない。
 
東京オリンピック誘致に功があったとしても、猪瀬氏の罪は帳消しにならない。5000万円に対して合理的な言い訳が出来ない限り、猪瀬氏は都知事を辞して潔く法に従うべきだ。それが有権者に責を追うべき政治家たる者の生き方だ。
 

秘密保護法案、強行採決劇l続報ー衆議院本会議まだ動かず―仕事を終えたら国会へ!

2013-11-26 18:54:35 | 言いたいことは何だ

★衆議院本会議、まだ動かず
仕事を終えたら国会へ!
衆議院議員議員が禁足!
おそらく本会議のたたかいは夜になるでしょう!
永田町へ!
最後の最後までたたかい抜きましょう!
 by宮本岳志pm6.30

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★国会前は騒然!
いまだに衆議院本会議は開かれず
 
 午前中の与党による「秘密保護法案」の衆議院国家安保特での強行採決以後、続々と人々が集まり始め、国会前は騒然たる状況になっています。いまだに衆議院本会議は開かれず
…みなさん、可能な人は国会前へ集まりましょう!
 
地方の方々は全国各地の駅頭などで、声を上げましょう!
「列島騒然!」たる状況をつくり出し、何としても廃案に追い込みましょう! by宮本岳志pm3.30

安倍様のNHK午後中継せず!

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秘密保護法案、強行採決劇l続報
リアルタイムで伝えます。只今12時30分、
13時衆院本会議で強行採決見込み!
《秘密保護法案、緊迫、本日中に強行採決か!
宮本岳志(共産党国会議員)FBより》
 
昨夜、額賀福志郎委員長が職権でたてた国家安保特、午前9時から総理出席で質疑が行われます。わが党からは赤嶺政賢議員が10時49分頃から8分間、質問に立ちます。

昨夜の「採決日程決まらず」などという、おめでたい時事通信の配信記事とはうらはらに、今朝のニュースでは「秘密保護法案きょう採決強行」…赤嶺議員の次の「生活の党」の質疑が終わったあたりで与党から「質疑終局」の動議が出され、委員会が混乱するというのが強行採決のパターン。

与党は午後1時から開会予定の衆議院本会議に緊急上程し...
、今日中の衆議院通過を狙っています。今日中に衆議院を通したうえで、明日の参議院本会議で「秘密保護法」の本会議質問を行うというのが与党のシナリオのようですが、現時点で明日の参議院本会議をたてる口実にされているのが、なんと「高校無償制廃止法案」…これもホントに許せません。

衆議院では参考人質問も含めて3日間かけて審議したものを、わずか今日一日、4時間あまりで採決することなど許されるはずがありません。私の担当する衆議院文部科学委員会も正午に理事懇談会がセットされていますが、本日、万一、与党が衆議院国家安保特でルールを踏み破った横暴な運営を行うならば、事前の合意通りには委員会は動かなくなることでしょう。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131126-00000004-asahi-pol

 
赤嶺質問が始まりました。
この後の生活の党の質疑後、強行採決のシナリオのようです。am.11時

.5分
 
生活の党、玉城デニー氏、質疑始まる。
 

琵琶 玲玖 民意に反する総理は、ほぼ1年で、追放されるのが、最近の日本の政治状況!
 
琵琶 玲玖 国会中継突然終わる!強行採決場面隠しか!午前11時13分
 
★NHKニュース10数秒―すでに採決された後!
情報隠し、露骨!!!
安倍政権とNHKの反国民姿勢明確に!
 
★これで、国会審議はすべてストップ!
反対世論は、更に勢いをまし、急速に広がるでしょう!11時40分

「これが民主主義か」=怒号飛び交う特別委―秘密保護法案、強行採決



時事通信 11月26日(火)11時43分配信
 「数の横暴だ」「これが民主主義か」。特定秘密保護法案が衆院特別委員会で可決された26日午前、傍聴席からは激しい抗議の声が上がり、野党議員らが委員長席に詰め寄った。
 午前9時から始まった特別委には、法案に反対する市民ら約100人が傍聴に訪れた。中には約40人しか入る余裕がなく、入れ替わり立ち替わり審議を見守った。
 質疑には安倍晋三首相が出席。与党議員が「締めくくり総括と理解して質問している」などと発言すると、野党席から「していない」「それはないだろう」などとヤジが飛んだ。
 午前11時10分ごろ、予定の質疑が終了し、首相が退席する。野党議員が委員長席に詰め寄り、「数の横暴だ」「将来に禍根を残す」などと激しく抗議し、傍聴席からも「強行採決反対」と声が上がった。「採決は無効」などと叫び、外に連れ出される市民もいた。
 審議は打ち切られ、起立採決で可決。散会を宣言した委員長は、紅潮した表情で退出した。

NHK午後中継せず!