穂の国 春夏秋冬

古来よりこの地方(東三河)を表すことば・穂の国より,日々見たまま感じたままを綴っています。

明細書を見て

2023年09月19日 11時31分13秒 | 健康
 白井メディカルへ行きました。コレステロールの薬が少なくなってきたからです。10時15分に予約してありましたが、混んでいて診察は10時半過ぎになりました。特に変わったことはないので、薬を出してもらいました。先生の方から薬はいいかね、と聞いてくれるのでつい湿布薬も出してもらいました。自分は2割負担なので、ドラッグストアで買うよりずっと安く手に入ります。こんなことをするから医療費が増えてしまうかな、でもつい出してもらいます。家に帰って診療明細書を見てみると、よくわからないことがあります。再診料はわかります。「時間外加算2」とは何でしょう。普通の診療時間に行ったのに?まだまだ分からない項目があります。「医療情報・システム基盤整備体制充実加算3」・「外来管理加算」・「一般名処方加算1」等々いっぱいあります。言葉だけ見ていると何のことかわかりません。本当に必要なのか?金額だけ見て、こんな細かいところは普通の人は見ないから、そのままいってしまうのか。
コメント (1)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 敬老の日 | トップ | 基準地価発表 »
最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (まるちゃん)
2023-09-19 20:04:23
点数に関しては、調べていただければ、わかるにしても、今となっては、医は仁術というよりは、算術。
確かに、同業者の私(本音主義)から言わせていただくと、豊橋市内で医学部に入れるのは、毎年10人前後?
それも、他の高校生が遊び呆けているときに
目的は何であれ意識を持って、何かを多少犠牲にし勉強をし、医者になった。
そういう意味では、偉そうな言い方ではありますが、我慢料を貰いたいという気持ちはありますよね。決して、診てやってるなんて気持ちはないと思いますけど(一部医者はそういうバカッたれがいますけどね)
接客重視をした医者としては、コレまた偉そうな言い方をしますが、私が当時の第一人者だとおもっています。オリコンメディカルで東海地区8位をいただきました。かなり近所の医者には、やっかまれました(笑)医者って、ほとんどが接客業なんですよね。感じの悪い医者には、よほどこの医者じゃないと助からないと言う場合じゃないと、かかりませんから。
医者の中でも、内科医が特に保険点数的には、優遇されていますという何と言っても、内科医の絶対数が多いから、圧力もかけられるわけです。
今回の組閣で、45年近く前の医師会長、武見太郎氏のバカ息子、武見敬三が厚生労働大臣になりました。日本医師会が相当お金を入れ込んでいますから、本人は、医療関係者の代弁者にはならないとか、偉そうなことを言ってますが、来年度の診療点数改正に、中医協にもの申して、診療点数がかなり上がるのではないでしょうか、、、、
近いうちに、自己負担が4割なんて時代がそれほど遠くないような気がします。
そして、前鬼高齢者、後期高齢者、生活保護者などは、原則、ジェネリック医薬品を第一義とするとされるのではないでしょうか。
私は、そう言われなくても、ジェネリックを自分に処方してもらってますけど、、、
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

健康」カテゴリの最新記事